とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【マードラド】まずは完全リフレッシュメニューで

2024-11-28 05:11:08 | マードラド

吉澤ステーブルEAST在厩のマードラドは、現在はウォーキングマシン40分、パドック放牧4時間で管理されています。

◇澤担当のコメント 「ときおり煩いところを見せますし、馬房内での様子に少し疲労感が窺えますからね。よって目下はサンシャインパドック放牧でリフレッシュ。一度気持ちをリセットさせた上で、週明けより軽めから動かしていければと思います。脚元は問題なし。『頭の高さに注意して』(調教師)乗り進めていきたいですね」

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まだ精神面が落ち着いていなかったり、全体的に疲労が残っていたりということで、放牧されてから一週間ほど、サンシャインパドック放牧とウォーキングマシン運動という完全リユレッシュメニューで過ごしているようです。

まあ、今のマードラドはテンションが高くなるとどうにもならない感じですし、そもそも、いったん「気持ちをリセット」するのが目的でしたから、緊張感を抜いてあげることからスタートするのは当然の流れと言えるでしょう。

その上で、先週(11/20)近況で「来年2月頃の復帰をイメージ」との話がありましたから、要するにこれからの約3ヶ月をどのように過ごすのか… といった全体的なプランが大事になってきますよね。

もちろん、イメージ通りに進まないこともあり得るでしょうが、まずは週明けの乗り出しを無難にこなすところから…。いろいろと心配ことが出てくるのは、年が明けてからになりそうです(^^;)

 

【2024/11/10東京5R 2歳新馬(芝1600m)でのマードラド:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ジーベック】これは年内もう一走がありそうな…

2024-11-27 19:28:35 | ジーベック

宇治田原優駿ステーブル在厩のジーベックは、おもに周回コースで軽め2000m、坂路でハロン20秒ペースのキャンター1本を消化。27日朝から速めを開始しています。

◇松山担当のコメント 「馬体重は471kg。普通キャンター時に自らハミを取り、終いまでスーッと気持ち良く上がっていましたからね。厩舎とも相談の上、今朝は馬なりで終い13秒8で登坂。精神的に疲れている様子はなく、苦しがってもいませんでしたので、来週もまた速めを乗って感触を確かめてみたいと考えます」

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先週(11/20)の近況時に「背中の具合がこれまで以上に良く、走行フォームも良化中。なぜこれで結果が出ないのか不思議なぐらい」「あえてゆっくり時間をかけるのも勿体ない」という話があり、時間をかけて立て直す路線が見直されるかも…といった状況になっていましたが、今週も引き続き非常に状態が良いようで、早期復帰案が現実味を帯びてきました。

と言いますか、時間をかける案と早期復帰案のどちらが正解かはやってみなければ分からないものの、迷った時には一歩踏み込んで打開する矢作厩舎の特長を考えれば、現時点では年内もう一走の可能性が高いのではと…。

個人的は事情を言えば、2024年12月がテラステラ一本勝負になってしまうのは若干寂しい気もしており、そこにジーベックが参戦してくれるのは(結果はさて置き)ありがたいことです。。いや、そんな話はどうでも良くて、ジーベックが好調でやる気満々なのであれば、積極的にチャレンジしてOKだろうと思います!

 

【2024/11/2東京7R 3歳以上1勝クラス(ダ1600m)でのジーベック:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【エスペシャリー】意外に前走の疲れが残っている?

2024-11-27 19:13:02 | エスペシャリー

チャンピオンヒルズ在厩のエスペシャリーは、現在は、おもに角馬場でのウォーミングアップ後、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化しています。

◇岡元厩舎長のコメント 「坂路入りの乗り出し時だけテンションが高ぶりましたが、その後はもう大丈夫。飼葉を食べてくれている割にはもうひとつ実になってこない感じですので、引き続き馬体の回復状況を確認しながら、速めを入れるタイミングを窺っていきたいと思います」

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「飼葉を食べてくれている割にはもうひとつ実になってこない感じ」というのは、意外に前走の疲れが残っているからでしょうか。このあたり、レースを使っても簡単にヘコタレないようにならないと、まだまだ本格化は見えてこない感じですね。

まあ、そのあたりはチャンピオンヒルズや厩舎の皆さんに見極めて頂くしかないですし、エスペシャリーは5月の遅生まれ、時間に解決をお願いしないとどうにもならない部分もありますから、気長に待ってあげたいと思います。

雰囲気的には年内はボチボチ成長促進を兼ねたメニューで進めていって、本格的に復帰をめざすのは来年になってからになるのかなと。。もしも前倒しになればそれはそれで嬉しいですが、何となく慌てない方が良い気もしますσ(゚、。)?

 

【2024/11/10京都3R 2歳未勝利(芝1600m)でのエスペシャリー:公式HPより】

 


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【コンタンゴ】馬体回復、緩めることなく立ち上げて!

2024-11-27 18:59:28 | コンタンゴ

吉澤ステーブルWEST在厩のコンタンゴは、現在は、おもに坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化しています。

◇奥場長のコメント 「到着時に420kgだった馬体重は434kgまで回復。やや細身に見せていたものの、特にダメージはありませんので、『緩めることなく立ち上げて』(調教師)いるところです。引き続き馬体と相談をしながらペースアップを図り、改めて次に向けての準備を進めていきたいと思います」

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吉澤ステーブルWEST での立て直し生活が始まりました。

個人的には、全部リセットするところからやり直しかな?とも思っていたのですが、藤原先生からは『緩めることなく立ち上げて』との指示が出たようで、もしかしたら、私が考えるより短い期間でトレセンに戻すことをお考えなのかもしれません。

もちろん、「引き続き馬体と相談をしながら…」とありますから、年内帰厩みたいなイメージではないのでしょうが、例えば年明けに帰厩をさせて1月末頃にレースを…みたいなスケジュール感はあり得そうです。

いずれにしても、次走では前走から大きく変わった姿を見せないといけませんから、単にスケジュールどうこうよりも、きちんと競馬で戦える準備ができたかどうかが重要なのは言うまでもなく…。

引き続き期待が大きい馬なので、是非とも頑張って欲しいですm(_ _)m

 

【2024/11/16京都5R 2歳新馬(芝1400m)でのコンタンゴ:公式HPより】

 


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【マジックブルー】予定通り28日に骨片除去手術

2024-11-27 18:46:23 | マジックブルー

マジックブルーは27日、栗東トレセンへ移動。28日に骨片除去手術を受ける予定となっています。

◇佐藤助手のコメント 「詳しくは手術を終えてからになりますが、レアケースの怪我や部位ではないですし、除去してしまえばおそらく大丈夫。レース復帰には半年ほどかかるのではないでしょうか。ご心配をおかけしてしまい申し訳ございません」

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予定通り栗東トレセンに入り、明日には手術を受けることになりました。

前回も書いた通り、手術やその後のリハビリには何の心配もしていません。復帰までの想定期間も半年なら普通でしょうし、まあ、ちょっと長めのお休みをもらったと考えるしかないでしょう。

本当はもうひとつ勝ってからご褒美休みを取る予定だったのですが(^^;)

それはさて置き、来年は完成期を迎える4歳シーズンですからね。おそらくは夏競馬の開幕とともに復帰といったスケジュール感ですが、いきなりから好勝負ができるよう、しっかり休んでトレーニングを積んで、一回り成長して帰ってきて欲しいです!

 

【2024/11/17京都7R 3歳以上1勝C(ダ1800m)でのマジックブルー:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【キングエルメス】Bloom where God has planted you. m(_ _)m

2024-11-27 18:33:34 | キングエルメス

キングエルメスの今後につきましては、宮崎県宮崎市にあるJRA宮崎育成牧場に譲渡の上、競技用として余生を送ることとなりましたので、取り急ぎお知らせいたします。ご支援をいただきました皆様方に改めまして感謝申し上げます。

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おお!キングエルメスは競技用乗馬として頑張ることになったんですね。

まずは右前の繋靭帯を治さないといけませんが、元々馬格があって運動神経も良い馬なので、JRA宮崎育成牧場でしっかり勉強すれば、きっとエース級の乗馬になってくれるでしょう。

バスラットレオンのトルコ行きに続いてキングエルメスの行き先も決まりました。

長く応援していた馬の引退は寂しいですが、それぞれに合った新たな活躍の場が与えられて良かったですし、『置かれた場所で咲きなさい』の精神で、幸せな余生を過ごして欲しいと思いますm(_ _)m

 

"Bloom where God has planted you."
Please bloom where God has placed you.
Rather than give up, make the best of your life and bloom like a flower.
To bloom is to live happily.
Let your joy make others happy.
Your smile is contagious.
When you are happy and show it by your smile
Others will know it and are happy too.
God has planted you in a special place.
If you know it share it with others, your personality will shine.
It is that "shine" which we call "Bloom"
When I bloom in the place where God has placed me
My life becomes a beautiful flower in the garden of life.
Bloom where God has planted you.

 Reinhold Niebuhr

 

【2024/10/26京都 スワンステークス(G2/芝1400m)でのキングエルメス:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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例によっての新メニュー探訪! @ココス佐原店・千葉

2024-11-27 05:49:21 | うまいもの

先月、今月にかけて食べた、毎度お馴染みココスさんの新メニュー紹介です(^^)

まずは、先月食べた『濃厚ビーフシチューのふわとろオムライス』です!!

 

オムライスのうえにはホロッと柔らかいビーフが鎮座。

 

ビーフとケチャップライスと半熟の卵を一緒に…

 

食べ進めていくと、中からとろりと溶けたチーズが出てきたりします(^^)

 

このオムライス、何でも卵を3個使っているのだそう。ビーフシチューソースはあくまで濃厚で油断すると胃もたれしそうなほど。。これほど濃厚サイドに振り切ったオムライスはかなーり珍しいと思います。

ただですね、昨今の卵価格高騰の煽りを受けた所為でしょうか、今日現在『濃厚ビーフシチューのふわとろオムライス』はココスさんのメニューから削除されているようです。

うーむ。。これはもったいないと言いますか、かなりインパクト強めの新メニューだっただけに、一瞬の輝きを残してアッという間に消えてしまったのは残念至極…。もしもメニューに残っていたら必ず毎回食べるのか?と聞かれると『ハイ』とは言いにくいほどの濃厚さは、ちょっと他のファミレスではお目にかかったことがなかったですからね。

専門家によると、もう卵が以前のような価格に戻ることはないそうなので、誠に遺憾ではありますが、『濃厚ビーフシチューのふわとろオムライス』は幻のファミレスメニューとして歴史に名を刻むことになるのでしょう!

 

続いては今月食べたコチラ、『ココスのきのこハンバーグプレートダブル』です。

 

要するに、ファミレス定番のザ・ハンバーグとご飯の組合せ。

 

きのこやチーズでアクセントをつけていますが…

 

本当にシンプルな考え方と言いますか、ファミレスで最も無難な選択と言って良いハンバーグとご飯ですからね。味は全く想定の範囲内でありまして、当然、『濃厚ビーフシチューのふわとろオムライス』ほどの驚きはありませんでした。

でも、こういう「とりあえずハンバーグとご飯でどうだっ!」なアプローチは、非常に安全サイドでブレがないですからね。比較的リーズナブルな路線を歩むココスさん的には、ある意味、最初から長く続ける前提の新メニューかもしれません。

ちなみにココス佐原店さんは、先輩に駆り出されるゴルフ会の反省会会場なわけですが、こうして毎回のように新メニューを試せるのは、ココスさんが新しいチャレンジを続けてくれているからこそです。

『ふわとろビーフシチューオムライス』のように、一瞬で消えてしまうメニューもあれば、『ココスのきのこハンバーグプレートダブル』のように、これは長く続くだろうな…と思えるメニューもあって楽しいですし、次回は何を食べようかな?どんな新メニューが出るのかな?などと、子どものような気持ちになれる不思議なファミレスだったりします(^^ゞ

 

ココス 佐原店
千葉県香取市佐原ホ1238-2
050-3333-3440

 

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今月中に一頭決めたいけど…(^^;) 2025・2026年2歳募集馬

2024-11-26 05:28:20 | イベント・募集馬検討

急に思いついたわけではないのですが、何とかして『早特1』の期限である今月中に、2025・2026年追加募集馬の中から次の出資馬を決め、申込みを完了したいと考えています。

何故そうかという説明は今さらになってしまいますが、早特1とG1マイレージプランの合わせ技はポイント還元率48%の破壊力ですから、どうせ出資をする馬なら早特1の期限内に申し込んでポイントを溜め、様子見モードで検討した結果、早特期限外に申し込むことになった馬にそのポイントを活用する…というのが効率の良い作戦ですからね。

そんな観点で考えると、やはりパドックシアトル’23、More Than Sacred’23のどちらか一頭に申し込むのが普通かなと。。あるいはデッカイ夢に出資をする意味で、あえてBelcarra’24にいく手はありそうですから、その3頭の中から一頭かなぁ…。

まだ全然方針が定まっていないのでアレですが、そもそも『次の出資馬はできれば23年産の牡馬から』と言っていたことからすれば、More Than Sacred’23一択になるはずのところ、ここにきてパドックシアトル’23がMore Than Sacred’23よりイイんじゃないかとも思えてきまして、ああでもないこうでもないと悩んだりしています。

ちなみに両馬の最新近況はこんな感じでありまして…


パドックシアトル’23:(11/15更新)シュウジデイファーム在厩。現在はおもに週2~3回、BTCのダートトラックで軽め3000m、坂路でハロン20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重428kg(11月初旬測定)
「坂路入り後も順調にきており、扱いやすく、乗りやすい馬ですね。少々繊細なところがあるのかもしれませんが、変なクセなどは全くありません。個人的にキタサンブラックの初期の産駒は大跳びでダートでも走れるような馬が多いイメージでしたが、本馬も含めて近年の産駒は小気味良い動きで、芝の時計勝負にも対応してくれそうな印象があります」(岸本担当)

More Than Sacred’23:(11/16更新)輸入検疫を経て、本日、無事にシュウジデイファームへ移動しています。馬体重452kg(11/16測定)


More Than Sacred’23は移動後間もないので、具体的な更新情報は馬体重のみ。生まれが5月なので、現状でも450kgを超えているのは安心材料になったものの、さすがにこれだけの情報では…と感じていたところ、なんと半兄ドゥレッツァがJCで2着(ドゥデュースとタイム差なし、シンエンペラーと同着)という大激走をカマしてくれましたからね。

あの走りはクラブの近況コメントに勝るとも劣らない、いやこれ以上ない販促イベントだったと言えますし、このタイミングでそれが起きたのは何かのサイン…と感じる方がいても不思議はありません。

一方のパドックシアトル’23については、岸本さんがサラッと「本馬も含めて近年の(キタサンブラック)産駒は小気味良い動きで、芝の時計勝負にも対応してくれそうな印象」と仰っていて、以前の記事で私が書いた『本馬の場合はSeattle SlewやGulchといったところが利いてきそうで、遺伝子型がCCであることも含めると、募集のポイントにある『クラシウック云々』ではなく、意外にダートの短いところが主戦場になるかも』という話をやんわり否定してくれています。

加えて「坂路入り後も順調、扱いやすく乗りやすい馬」と、性格的にもとても前向きな評価になっていますし、キタサンブラックの牝馬として水準以上の活躍を期待したくなる雰囲気が満々です。

ということで、こんなことを書いている状況下で、あと僅か数日の間に結論が出せるかどうか甚だ不安ではありますが、今のところパドックシアトル’23、More Than Sacred’23、そしBelcarra’24を加えた3頭の中から次の出資馬を決めるつもりです。

果たして本当に決め切ることができるのか、『いい歳をしたオヤジがナニイッテンダ?』とか仰らずに、できるだけ暖かい目で見守って頂ければと思いますm(_ _)m

 

2025・2026年2歳募集馬 どうするBelcarra’24?

2025・2026年2歳募集馬 どうするMore Than Sacred’23?

2025・2026年2歳募集馬 パドックシアトル’23はお買い得?

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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今週末のテラステラで今年は終了!?

2024-11-25 05:29:42 | 競馬・一口馬主全般

先週はマードラドが出走を回避したため… と言いますか、マードラドは鈴木慎先生に「今の本馬のメンタルでは(レースを)走れない」と言わせてしまいましたからね。ひとつの目安として復帰は来年2月頃とのことなので、このまとまった休みの間に少しでも成長し、調教、レースに落ち着いて臨めるようになって欲しいと思います。

そして今週は、最後の希望であるテラステラが12/1京都の最終レースに登場します。

テラステラは23日に坂路で53.2秒を乗られるなど調整は順調のようですし、陣営からは前々走、前走より状態が上向きとの話も出ていますので、『何とかここを勝ち切って年末までにもう一丁』ぐらいの気合いで臨みたいです。

と言いますか、何しろトレセン在厩馬はテラステラのみ。。もしかすると、12月頭のレースが今年最後の出資馬出走になるかもしれず、それを考えると尚更応援に力を入れざるを得ないっす(^^:)

あとはそうですねぇ…

先週の近況ではジーベックがすごく良くなっているとの話があったものの、彼の課題はあくまで『気持ち』ですからね。厩舎サイドがどう判断するかによりますが、年内出走はどうもアテにし難い感じです。エスペシャリー、ブルータス、アスゴッドあたりの復帰は来年になりそうですし、やはり、テラステラが今年最後の希望!ですm(_ _)m

話は変わりますが、23日にはバスラットレオンのトルコでの種牡馬入りが発表されました。

正直、産駒の活躍が国内で見られそうにないのは残念ですが、望まれての種牡馬入りはとても幸せなこと。まずは無事にトルコ入りを果たしてもらい、充実した第二の馬生をスタートさせて欲しいです!

 

**出資馬の状況**

 

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[ジャパンカップ(G1)]ドゥデュース&武豊、秋古馬3冠に王手!

2024-11-24 16:30:35 | JRA G1・重賞戦線

【ジャパンC】ドウデュースが押し切りV!G1連勝で史上3頭目の秋古馬3冠制覇に王手:サンスポZBAT!
第44回ジャパンカップ(3歳以上オープン、G1、芝2400m)は、武豊騎手の1番人気ドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)が後方追走から勝負どころで勢い良く外々を回って直線に入ると末脚を発揮し、半ばで早くも先頭に立ちそのまま押し切りV。天皇賞・秋からのG1連勝で、2000年テイエムオペラオー、04年ゼンノロブロイに続く史上3頭目の秋古馬3冠制覇に王手をかけた。武豊騎手は16年キタサンブラック以来8年ぶりのジャパンC勝利で、歴代単独トップの5勝目。タイムは2分25秒5(良)。
クビ差の2着にはシンエンペラー(8番人気)とドゥレッツァ(7番人気)が同着となった。
ジャパンCを勝ったドウデュースは、父ハーツクライ、母ダストアンドダイヤモンズ、母の父VIndIcatIonという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。通算成績は16戦8勝(うち海外3戦0勝)。重賞は21年朝日杯FS(G1)、22年日本ダービー(G1)、23年京都記念(G2)、有馬記念(G1)今年の天皇賞・秋(G1)に次いで6勝目。友道康夫調教師は17年シュヴァルグランに次いでジャパンC2勝目、武豊騎手は1999年スペシャルウィーク、06年ディープインパクト、10年ローズキングダム、16年キタサンブラックに次いで5勝目。
◆武豊騎手(1着・ドウデュース)「期待を背負っていたので応えたい気持ちが強く、ホッとしています。ペースが遅すぎて馬が全力で走りたがっていたので抑えるのに苦労しました。動き出しは早いかと思いましたが、もつんじゃないかと思って自信を持っていきました。自分のことよりも、ドウデュースがラストシーズンということで何とかタイトルをと強く思っていました。天皇賞、ジャパンCと勝てて、この馬の走りができてうれしいです。世界を代表する馬が来てくれて戦うことができてうれしいですし、勝てたことはさらに価値があると思います。このあとの状態によりますが、無事なら有馬記念が最後でそこで引退と聞いています。何とかいい最後をと思っています」

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桁違いの末脚で天皇賞・秋を制していたドゥデュースが、返す刀でジャパンカップを快勝しました。

2着馬との着差はわずかだったものの、1000m通過62.2秒のスローな展開の中、ずっとギリギリの折り合いで後方待機をしていましたからね。普通の馬であれば嫌気がさしても仕方がないカタチだったと思いますが、それにもかかわらず4角手前から外を回って馬なりで進出、直線でアッという間に先頭に立ったのは、抜群の瞬発力とスピード、そして競走馬に必要な強い気持ちの証明でした。

レジェンド武豊騎手もドゥデュースを完全に手の内にいれていますし、万全の状態であればこのコンビは強い…という当たり前のことを当たり前にやってのけたのはさすがのひと言。今さらながら、余ほど肝っ玉が太いのだろうと思いました(^^:)

これはアレですね、久々の『秋古馬3冠チャレンジ』になる有馬記念は例年以上に盛り上がりそう。。もちろん何が勝つかは分かりませんが、年末の競馬が盛り上がるのは、一競馬ファンとしてとてもワクワクしますよね!

そして展開がハマったとは言え、積極的に逃げたシンエンペラー、道中で仕掛けたドゥレッツァの2着同着もお見事でした。まあ、いずれもスローペースを読み切った坂井瑠星騎手、ビュイック騎手のナイスプレーによるところが大きかったと思いますが、それでも馬に力がなければああはならないわけで、最後までドゥデュースに楽をさせなかったのはスバラシイ頑張りでした。

ちなみに広尾TC馬にたくさん乗ってくれている坂井瑠星騎手の最近の活躍は嬉しい限りですし、ドゥレッツァは現在募集中であるMore Than Sacred’23の半兄という…。走破タイムは2分25秒5ではありましたが、ジャパンカップで差のない2着は勲章と言って良いですし、もしかしたら現状今ひとつ(?)である売れ行きの後押しになるかもしれません。

More Than Sacred’23… どうしようかなぁ(^^ゞ

 

**2024/11/24東京12R ジャパンカップ(G1/芝2400m)・良**

ジャパンカップ(国際招待)【2024年11月24日東京12R】:競馬ラボ

 

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