goo blog サービス終了のお知らせ 

東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

北海道からやってきたDMV 富士市でデモンストレーション走行

2007年01月14日 | 乗り物
1月14日(日)の今日は、早朝は富士山は雲の中でしたが、職場の人から「DMVのデモンストレーション走行が8:30から始まっているよ・・・。」の電話が入り、出かける前に窓の外を見ると頭を雲の上に出した富士山が姿を現して歓迎してくれました。
DMVはJR北海道が開発したデュアル・モード・ビークルです。
道路と線路の双方を走行可能で、低コストで運用出来ることから、富士市が導入を検討しています。
 今回富士市制40周年記念事業の一つとしてJR北海道から車両を借り受け、一般応募で当選し人を乗せて富士市公設卸売市場から一般道を走り岳南鉄道岳南原田駅まで行き、帰りは岳南鉄道の線路の上を走つて右折市場へ戻ってくるコースで4回のデモンストレーション走行が行われました。
 本州初のデモンストレーション走行と言うことで、NHKなどが取材にやってきて、アマチュアカメラマンや一般の見学者もおり、天気も良くて大賑わいでした。
 JR北海道では、今年4月に釧路線の浜小清水駅~藻琴駅11kmと周辺道路で試験営業が開始されるそうです。
 日経トレンディ2月号にも「ローカル線の救世主になるか 道路も鉄道もOKな新型車両」と言う題目でカラーで2ページにわたり紹介されていました。
 めったにないチャンスで、自転車で公設卸売市場と岳南原田駅間を走って写真撮影を楽しみました。
 枚数が多くなっていまいましたが、お付き合いください。

1枚目は、出かける前に撮影した頭を雲の上に出した富士山の写真です。



2枚目~4枚目は、メイン会場の富士市公設卸売市場で待機するDMVの写真です。







5枚目は、一般道を走り岳南原田駅にやってくるDMVの写真です。



6~7枚目は、岳南原田駅で線路に乗るDMVの写真です。





8~9枚目は、途中の踏切で撮影した線路の上を走るDMVの写真です。





10枚目は、公設卸売市場付近を走るDMVより先にやってきた岳南鉄道の電車の写真です。



11枚目は、公設卸売市場付近を走るDMVの写真です。
富士山が雲隠れしていて残念でした。



12枚目は、線路から離れて公設卸売市場へ向かうDVMの写真です。



おまけの1枚は、DMVの撮影を終えて昼食タイムを楽しみに訪れた蒲原の御殿山で富士山の代わりに歓迎してくれた陽を浴びたスイセンの花の写真です。



<撮影データ>
  撮影月日:2007年1月14日(日) 
  撮影場所:静岡県富士市中丸、富士市公設卸売市場~岳南原田駅:静岡県富士市、御殿山:静岡県静岡市蒲原


<参考HP> DMVデモンストレーション走行(1月14日):富士市HP
         「DMV試乗会を開催へ 富士市」SBS動画ニュース 2007/01/09
         「DMVデモ走行 富士市民乗せ、道路と鉄道スイスイ」静岡新聞 7/01/15
          「市民ら導入に期待感 富士でDMVデモ走行」 中日新聞 2007/01/15

223座目の栃木県船生の富士山

2007年01月13日 | モブログ
1月13日(土)の今日は、富士駅発AM2:35のムーンライトながら+青春18切符の最強のコンビで、栃木県に遠征し、東北本線矢板駅から東武鬼怒川線新高徳駅行きの藤田合同バスに乗り、名前が気に入った塩谷町の天頂BSで下車し、8:20に歩きを開始しました。
まずは船生の富士山(365m)に登り、時間がたっぷりあったのであったので、去年登った芹沼の富士山(427m)にオマケで登り、日光線今市駅まで歩き16:00に歩きを終えました。
船生の富士山は、登山道はありませんでしたが、傾斜がゆるやかそうな所から登り稜線上に出ると、山菜取りをしている人がいて、稜線上を進めば山頂に到着すると言われ、一安心して山頂に向かいました。
つい最近枝打ちをしたのか、苦労せずに365mのてっぺんに立つことが出来ました。
氷が張り寒風が吹くとても寒い1日でしたが山頂からの展望は素晴らしく、青空の下、雲が流れて全容を現した「日光富士」男体山から女峰山の雪化粧の山々の見事な展望を楽しむことが出来ました。
山の形は、芹沢の富士山のほうが、「ふるさとの富士」らしい姿をしていましたが、山頂からの眺めの素晴らしさに大満足の「ふるさとの富士登頂」223座目の語呂合わせの富士山(二二三)でした。
ちなみに2月23日は、「富士山の日」です。
青春18切符のお陰で、バス台を含む交通費は、わずか3400円で大満足の1日でした。

頭を雲の上に少し出した昼富士山

2007年01月12日 | 富士山
 1月12日(金)の今日は、朝の内は富士山は雲に覆われて姿を見せてくれませんでしたが、昼休みにには、頭を雲の上に少し出して姿を現してくれ、写真には撮れませんでしたが、時がたつにつれてだんだんと雲が取れていきました。
 今日も暖かい1日でした。



<撮影データ>
  撮影月日:2007年1月12日(金) 
  撮影場所:静岡県富士市中丸

猪ならぬモグラが歓迎してくれたストーンサークルの猪群山

2007年01月11日 | 国東半島
 1月11日(木)の今日も、好天気の1日でしたが、富士山は朝の内頭を雲の中に隠して姿を現していましたが、だんだんと雲の中に隠れてしまいました。
 今日は、正月休みの歩く旅より、歩き仲間と楽しんだ国東半島の12月30日の写真をアップします。
 この日は、前日とうって変わって好天気に恵まれ、国見YHよりの日の出に始まり、走水庚申塔、猪群山、応歴寺、堂の辻磨崖物、無動寺、川中不動尊、真玉海岸からの夕陽+仙人湯(温泉)と盛りだくさんに楽しむことが出来ました。

1枚目は、歩き始めの応歴寺近くで歓迎してくれた青空に映えるロウバイの写真です。



2枚目は、江戸期(亨保4年)に造られた走水庚申塔の写真です。



3枚目は、猪群山のストーンサークルの中心の神体石の写真です。



4枚目・5枚目は、猪群山ストーンサークルより望む海景色・山景色の写真です。





6枚目は、猪群山ストーンサークルで出会った猪ならぬモグラの写真です。



7枚目は、応歴寺山門の仁王様の写真です。



8枚目は、応歴寺の奥の院への道中に歓迎してくれる堂ノ辻磨崖仏の写真です。



9枚目は、天然寺の前の川の中に浮かぶ川中不動尊の写真です。



10枚目は、「日本の夕陽百選」の真玉海岸より望む夕陽です。 
満ち潮だったのが残念ですが、潮が引いて干潟が現れれば、干潟のコントラストの美しい夕陽が望めます。



<撮影データ>
  撮影月日:2006年12月30日(土) 
  撮影場所:猪群山:大分県豊後高田市真玉海岸:大分県豊後高田市

<モブログ> 来年を先取りし猪群山へ 2006/12/30

朝の富士山、昼の富士山

2007年01月10日 | 富士山
 1月10日(水)の今日は、朝方に富士山が姿を現した時は雲に覆われていましたが、しばらくすると雲は流れて全容を現してくれ、昼休みの時間も裾野に雲が掛かっていたものの綺麗な姿を現してくれました。
 休みの日に取って置きたいようなポカポカ陽気の暖かい1日でした。

1枚目は、朝7:18の富士山の写真です。



2枚目は、昼休みの12:27の富士山の写真です。



<撮影データ>
  撮影月日:2007年1月10日(水) 
  撮影場所:静岡県富士市中丸

「豊後富士」由布岳の予定が「姫島富士」矢筈岳に

2007年01月09日 | ふるさとの富士
 1月9日(火)の今日は、正月休みの歩く旅より、12月29日にムーンライト九州で九州入りした初日に訪れた国東半島の姫島の写真をアップします。
当初の計画では、「豊後富士」由布岳を訪れる予定でしたが、国東半島の玄関の駅の宇佐駅周辺は雪が舞い散っており、予定を急遽変更して、国見YHの近くの伊美港からフェリーで姫島へ渡り、「姫島富士」矢筈岳(266m)、観音崎千人堂、達磨山(105m)の清正公社を訪れました。快晴の天気になりましたが、風が強く寒い1日となりました。
 姫島は、国東半島の国見町をはじめとする町が合併する中、姫島村として合併せずに頑張っています。

1枚目は、伊美港から姫島港へ向かうフェリーより望む姫島の写真です。



2枚目は、姫島港より望む「姫島富士」矢筈岳の写真です。



3枚目は、「姫島富士」矢筈岳山頂の三角点の写真です。



4枚目は、「姫島富士」矢筈岳山頂よりの対岸の国東半島の写真です。
山頂には、少し雪が残っていました。



5枚目は、姫島七不思議のひとつの観音崎の千人堂の写真です。



6枚目は、達磨山の清正公社より望む「姫島富士」矢筈岳の写真です。



<撮影データ>
  撮影月日:2006年12月29日(金) 
  撮影場所:伊美港~姫島:大分県国東市国見町/姫島村姫島港~矢筈岳~観音崎~達磨山:大分県姫島村

<参考HP> 詩情と伝説に包まれた大分県ひめしま:姫島村役場

<モブログ> 「豊後富士」が「姫島富士」に

初出勤を歓迎してくれた富士山

2007年01月09日 | 富士山
 1月9日(火)の今日は、朝起きると富士山がクッキリと綺麗に見え2007年の正月休み明けの初出勤を歓迎してくれました。
 写真を撮ってしばらくすると、どんどん雲が沸いてきて出勤途中には雲の中に隠れてしまいました。



<撮影データ>
  撮影月日:2007年1月9日(火) 
  撮影場所:静岡県富士市中丸

富士山撮影に熱海玄岳+地元の初詣で三嶋大社

2007年01月08日 | 富士山
 1月8日(月)の今日は、朝起きてしばらくすると富士山が綺麗に見えたので、山頂からの富士山撮影を楽しみに熱海の玄岳を訪れました。
 山頂間近までは青空が広がって富士山も綺麗に見えており、今日こそはと思いましたが、山頂付近にかかっていた小さな雲が取れるのを待っていたら、あっという間に大きな雲が押し寄せて、30分もたたないうちに雲隠れしてしまいました。





 富士へと戻る途中にまだ時間が早かったので、地元の初詣を兼ねて三嶋大社を訪れました。 
 高尾山の薬王院ほどではありませんでしたが、三嶋大社も大勢の人で賑わっていました。
賽銭箱に大事な物を落とした参拝客がいて、巫女さんが慣れた手つきで長い竹竿の網を使って見事に拾い上げていました。






  
 富士に戻っても山頂付近は雲が掛かっていましたが、15時40分頃一時雲が取れて富士山は美しい姿を現してくれました。



<撮影データ>
  撮影月日:2007年1月8日(月)、成人の日 
  撮影場所:玄岳:静岡県熱海市三嶋大社:静岡県三島市、静岡県富士市

人!人!人!で大にぎわいの薬王院、高尾山

2007年01月07日 | 日帰り山歩・WALK
 1月7日(日)の今日は、久留米から小田原に帰省している年末に国東半島を一緒に歩いた歩き仲間と再会し高尾山を訪れました。 
 高尾山口を10:15に出発し、薬王院、高尾山(599m)、小仏城山(570m)、小仏峠、景信山(727m)を経て小仏BSまで歩きました。
 麓のほうはそんなに寒くありませんでしたが 、山頂付近は風が強くて寒かったけど、薬王院や高尾山は初詣やハイキングを楽しむ人達で大にぎわいでした。
 楽しみにしていた高尾山山頂からの富士山は、残念なから雲隠れしついましたが、周りの景色はバッチリ楽しめました。
 昼食タイムは高尾山山頂の店に入って美味しいうどんで体を暖めました。
 せっかくなのでまだ訪れたことの無かった景信山まで足を延ばしましたが、小仏BSには15:18に到着し、15:40のバスで高尾駅に戻ることが出来ました。
 高尾駅からの帰りは、新横浜駅付近の人身事故や東海道線の強風の影響による遅れ等で、すんなりと富士に帰ることは出来ませんでしたが、間一髪運転見合わせにならず20:04には富士に戻ることができました。

1枚目は、三島駅付近で電車の社窓より望む富士山の写真です。



2枚目は、薬王院への道中の新宿方面の望遠展望の写真です。



3枚目は、人!人!人!で大にぎわいの薬王院参道石段の写真です。



4枚目は、薬王院で遭遇したお坊さんの行列の写真です。



5枚目は、同じく人!人!人!で大にぎわいの高尾山山頂の写真です。



6枚目は、高尾山山頂よりの富士山方面の展望写真です。



7枚目は、小仏城山山頂よりの展望写真です。



8枚目は、景信山山頂よりの相模湖の展望写真です。



<撮影データ>
  撮影月日:2007年1月7日(日)
  撮影場所:高尾山口~高尾山~景信山:東京都八王子市~神奈川県相湖町

2007年元旦 岡山後楽園 初春祭 タンチョウの放鳥

2007年01月06日 | ふるさと岡山県
 
 2007年のパソコンからの最初のブログは、元旦に午後から訪れた岡山城と後楽園の初春祭のタンチョウの放鳥の写真をアップします。
 去年は1月3日に訪れ、池の側から撮影したので、今回は小高い唯心山から見下ろす形で撮影しました。
今回デジタル1眼は持って行ってなくて、高倍率ズーム搭載のコンパクトデジカメで撮影したのでなかなか旨く飛んでいる姿は撮れませんでしたが、タンチョウ放鳥行事の雰囲気は撮ることができました。
 元旦は、岡山城と後楽園は無料開放(セット券で570円)されており、天気も良くて大勢の人で賑わっていました。

1枚目は、岡山駅前で歓迎してくれる桃太郎像の写真です。



2枚目は、旭川に佇む岡山城天守閣の写真です。



3枚目は、岡山城天守閣より望む旭川と後楽園の写真です。



4~9枚目は、岡山後楽園のタンチョウ放鳥の様子の写真です。
今回は、いきなり飛んで颯爽と現れましたが、2度目、3度目はなかなか飛んでくれませんでした。













10枚目は、後楽園の中の池に住むユリカモメのアップの写真です。
なかなか飛ばないタンチョウを尻目に群れをなして飛んでいました。



<撮影データ>
  撮影月日:2007年1月1日(月)
  撮影場所:岡山駅、岡山城、岡山後楽園(岡山県岡山市)

<ニュース> 優美 新春の舞 タンチョウ放鳥 岡山・後楽園 :山陽新聞ニュース 2007/01/03

<参考HP> 岡山城、 岡山後楽園