愛知の史跡めぐり

愛知県の史跡を巡り、その記録を掲載します。

玄蕃尾城跡(1) アクセス 福井県敦賀市

2017年12月19日 06時57分00秒 | 福井県
道がむずかしい
11月25日、金沢に用ができ、ちょうど出かけるついでに玄蕃尾城を見ておこうと思い立ちました。
玄蕃尾城への道は、分かりにくいので、事前に調べました。すると、米原の方から行くときには、県道140号線を走り、柳瀬トンネルを抜けたところで右に曲がるということでした。


県道140号から玄蕃尾城への入り口(地理院地図で作成)

しかし、この入り口は小さく大変分かりにくいものでした。小さな標識が立っているとのことでした。実際グーグルで調べると、小さな標識を確認することができました。これは必ず見落とすに違いないと思いました。そこで、この標識が確実に見えるように、米原側ではなく、敦賀側から140号線に入り、柳瀬トンネルのところで、左折することにしました。


柳瀬トンネル近くの分岐点の様子(敦賀側から見た画像、Googleストリートビユーより作成)

ここの所をクリアすれば、あとは一本道でした。ただし11月の下旬で天候は曇り時々雨で、道には落葉樹の枯れ葉がびっしりと敷き詰められていました。雨で湿り気を帯びていて、ゆっくり走行しましたが、車体に枯れ葉がいっぱい付着してしまいました。
細い一本道は、小さな駐車場まで続いています。


小さな駐車場

駐車場には、先客がありました。地元の人でしょうか、山歩きの方が数名降りてきました。「道はどうですか。」「そんなにぬかるんではいないよ」と親切に教えてくれました。「へえ、さすが山城ベスト1だけのことはある。見学者が一人ということはないんだ」などと、独りごとを言いながら、登っていきました。ここから20分歩で玄蕃尾城に行くことができます。
城が分からない
しかし、詰めが甘いのでしょうか。道に迷ってしまいました。


分かれ道の看板

10分ほどで、上の写真のような看板がありましたが、左側の上り道に気が付かず、看板のすぐ近くで矢印を見たものですから、左上の矢印は、「左斜めに直進」右上の矢印は「右折」(おそらく右に下っていくと、行市山砦というのがあるのだろう)と思い込みました。
行けども行けども玄蕃尾城はありません。そればかりか城らしきものすらありません。30分ほど歩いていると、今度は道が下ってきました。これは、道に迷ったに違いない。残念だけどあきらめようかと思い、来た道を今度はひたすら戻っていきました。
そしてようやく先ほどの看板のところまで戻り、じっくり辺りを見ますと、なんと山を登る道があるではないですか。偶然にも人が下りてきました。「ここに違いない」と、やっとの思いで玄蕃尾城にたどり着くことができました。

玄蕃尾城 続く