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2010年05月25日 | 日記・エッセイ・コラム
この頃疲れてるんだろうか?
些細な言葉が引っ掛かる
確かに二日続けて昼飯を食らう時間が無いほど
猫の手も借りたい日々
 
「初戦を取れば連勝の可能性があるわけです!」
 
交流戦真っ盛りのプロ野球
数年前から2連戦のスタイルになった
公式戦なら3連戦だから、
初戦を落としてもリカバー出来るが、
2連戦ではそれが出来ない!
って事を言いたいんだろうが、
 
「あたり前やんけぇ!」
 
突っ込まざるを得ない
 
だってそうでしょ、そうりゃそうだもん by小松
 
初戦を取れば連勝の可能性?
そりゃそうでしょ、連敗はしないわけですよ、ハイ
それをいかにも難しそうなテンションで言われてもね
いや、これは僕の読解力がないとか、
小さな男だということではなくて
やっぱおかしな表現じゃないかと
 
最近はバラエティーも面白く見られない年齢になって、
もっぱらスポーツ中継とドラマを観ているのだが
言葉遣いが気になって仕方が無い、
老婆心なお年頃になってしまった
 
「次の1点を取った方が有利ですよぉ!」
 
同点の膠着状態
追加点を取った方が有利に試合を展開しますねぇ!えぇ!
 
って・・・・・
 
そりゃそうでしょ?
 
他にも多々ある
 
これに言い間違いを追加すれば
およそプロとは思えないほどの事が
展開されるのが、スポーツ中継です、ね
 
昔と比較するのはどうかな?と
思ってしまう年頃と言うか、
まだまだ人生の若手と思っている若輩ものですから
昔のほうが良かった!といわれれば
反発してみせる反骨心もあるんですけど
スポーツ中継で言えば、
シンプルな昔の方が良かったと思える
 
今の中継は、技術面も進歩しているはずなのに
どうも、伝え方が雑に感じる
 
ひとつにはスポーツの魅力を伝えようとせず
上辺の人気に頼りすぎ?なのでは、と
 
アナウンサーの名言、名調子も少ない
 
しかし、これは仕方がない
盛り上がる試合、シーンが少ないんだから
 
いや、昨日のサッカーの事じゃないですよ
盛り上がりもなにも、ね