おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

コワモテ

2010年05月26日 | ニュース
世間をまたまた騒がし始めてる大相撲
 
テレビ画面に映る人物を
暴力団関係者だと思ってみていたら、
親方だった
 
ども、語弊を恐れる久太郎です
 
しかし、ほんと
名前が出ないとわかりませんよね
恰幅があると言うか、どっちも貫禄があります
そして、目ヂカラ
あんな大柄な人にジロって睨まれたら
縮みあがりますよ
マイクを向けてる記者も、恐々してる感じ
 
大相撲は一度だけ観戦に行ったことがある
もちろん、130万なんて寄付したこともないし
する気もないから、砂かぶりでは見てないけど
それなりに、気分が高揚した
 
大相撲じたいは、華やかな雰囲気もあるし
伝統と歴史を感じる、国技といわれるだけの
ことはあるな!と興奮したのを
まるで昨日のことのように覚えている
 
まぁね、大相撲が難しいといえば
その“国技”ってのが呪縛になってるのかな?
一種の閉鎖された世界の中で、
利権が絡んだ、ドロドロしたエルドラドの中に
どっぷり浸かっていると、
一般の考え方と離れていくのは、
人間味があると、皮肉のひとつでも
つけないと、理解しがたいものなのかも
知れない
 
それにしても、あの砂かぶりの席は
誰でも座れる席じゃなかったんですね
時には有名人が座ってる時があって
 
「ほれほれ、これ!」
 
って、一瞬の出来事を
画面を指差しながらおじいさんに
報告したもんだ
 
公になったんだから、
今後、テレビ画面に暴力団関係者が写ることは
もうないかも知れないが、
今後は
 
(130万以上の寄付ねぇ~)
 
土俵上より、そこに座る人たちが
気になるような気がする
 

 
 


コメント
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