「最近○○な奴って多いよね!」「例えば?」「えっ?例えば…」
一人二人の事を差して
「多いよね!」って会話をする事がある。
「例えば?」って聞かれて「○○○」と答えた後、
「他には?」と言われると、続かない。
例え話と言うか「最近○○な奴が多い」って話をする時は、
一人は頭の中にあるものだ。多くて二~三人だろうか?
五・六人も出て来たらまさに「多い」って事だろう。
友人と喋っていた時に、
「最近、名前だけの芸能人って多いよね?」
って会話になった。
「例えば?」の問いかけに「香里奈」とか。
「他には?」と続けると、「う~ん、あっ優香」
「他には??」「う~ん」
彼の頭の中には、その時テレビに映っていた「香里奈」しか
なかったのだろう。
しかし、改めて探してみると他にもいる。
サエコ、MEGUMI、照英、瑛太…など。
そこでふと思った。
「名前だけの芸能人はいるが、苗字だけの芸能人はいないな」と。
話は少しそれるが、「工藤静香」と「中森明菜」
この二人、どちらも「工藤」「中森」と苗字で言う事は殆ど無いと思う。
しかし、「明菜」と呼ぶ事はあっても、「静香」とは呼ばない。
(ファンなら呼ぶかも知れないが)
「工藤静香」は「クドウシズカ」とフルネームで呼んでこそ彼女だと
感じる。そのくせ「クドウシズカ」の苗字はなんだっけ?
と、惚けたような思考の時がある。これは「工藤」と呼ぶことが
少ないからだろう。
「中森」と言えば?の問いかけには、ある程度「明菜」という
答えが出てくるはずだ。「中森+明菜」が浸透しているのかな。
ただし、逆も少なからず居る。
「例えば?」
と聞かれれば、今は一人しか浮かばない。「矢沢永吉」だ。
彼の事は「矢沢」とか「永ちゃん」と呼んでも「永吉」とは
呼ばない。すくなくとも、僕の周りでは呼ばない。
彼の場合は「苗字」なのだ。
話はそれたが、今後も「名前」だけの芸能人は出てくるだろう。
でも、僕は「苗字」だけの芸能人だって面白いと思う。
「今日のゲストは…… 高原 照英 丸山 瑛太 篠原 サエコ さんです!」
何人いるんだろうか?って考えるのも面白い。
うっ?待てよ。「照英」って、名前?それとも苗字??
もしかして…いやそれはない。ないはずだ。
一人二人の事を差して
「多いよね!」って会話をする事がある。
「例えば?」って聞かれて「○○○」と答えた後、
「他には?」と言われると、続かない。
例え話と言うか「最近○○な奴が多い」って話をする時は、
一人は頭の中にあるものだ。多くて二~三人だろうか?
五・六人も出て来たらまさに「多い」って事だろう。
友人と喋っていた時に、
「最近、名前だけの芸能人って多いよね?」
って会話になった。
「例えば?」の問いかけに「香里奈」とか。
「他には?」と続けると、「う~ん、あっ優香」
「他には??」「う~ん」
彼の頭の中には、その時テレビに映っていた「香里奈」しか
なかったのだろう。
しかし、改めて探してみると他にもいる。
サエコ、MEGUMI、照英、瑛太…など。
そこでふと思った。
「名前だけの芸能人はいるが、苗字だけの芸能人はいないな」と。
話は少しそれるが、「工藤静香」と「中森明菜」
この二人、どちらも「工藤」「中森」と苗字で言う事は殆ど無いと思う。
しかし、「明菜」と呼ぶ事はあっても、「静香」とは呼ばない。
(ファンなら呼ぶかも知れないが)
「工藤静香」は「クドウシズカ」とフルネームで呼んでこそ彼女だと
感じる。そのくせ「クドウシズカ」の苗字はなんだっけ?
と、惚けたような思考の時がある。これは「工藤」と呼ぶことが
少ないからだろう。
「中森」と言えば?の問いかけには、ある程度「明菜」という
答えが出てくるはずだ。「中森+明菜」が浸透しているのかな。
ただし、逆も少なからず居る。
「例えば?」
と聞かれれば、今は一人しか浮かばない。「矢沢永吉」だ。
彼の事は「矢沢」とか「永ちゃん」と呼んでも「永吉」とは
呼ばない。すくなくとも、僕の周りでは呼ばない。
彼の場合は「苗字」なのだ。
話はそれたが、今後も「名前」だけの芸能人は出てくるだろう。
でも、僕は「苗字」だけの芸能人だって面白いと思う。
「今日のゲストは…… 高原 照英 丸山 瑛太 篠原 サエコ さんです!」
何人いるんだろうか?って考えるのも面白い。
うっ?待てよ。「照英」って、名前?それとも苗字??
もしかして…いやそれはない。ないはずだ。