おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

種浦マサオ

2007年06月25日 | 音楽
「ほんまエイリアン なんかちょっとちゃう
 エイリアン 俺、関西人、in Tokyo」

人知れず応援を続けている種浦マサオの新曲、

“関西人 in Tokyo”

のサビの部分である。

原曲はスティングの“Englishman in NewYork"

だとわかれば、口ずさめるでしょ?
そうです、あの名曲のカバーバージョンです。

応援をしていると言っても、知っている曲は
“チャイニーズレストランに行こう!”
ぐらいで、勿論CDも持っていないんですが。

ローカルヒットと言うか、
たまに、面白い曲が突如姿を現わす。

僕自身、衝撃を受けたのは
ミス花子の“河内のオッサンの唄”ですね、ワレ。
僕の記憶が確かなら、ちょっとした

“好っきやねん”

ブームがあった時も、ミス花子、歌ってましたね。

「大阪の方が東京より、淡路島に近い!」

って。

その次は、ウルフルズの

“大阪ストラット”

かな?

この道ブワ-ッといって、グワ-ッと曲がって、
でっかいビル、ボワーン立ってるから、
その角シュッと曲がんねん!
って言うあれ。

で、今回の唄。

最初FMから流れてきたときは、
関ジャニの新曲かな?って思った。
聞き慣れた曲だったから、何気なく聞いていると、
妙に日本語だと気付いた。
完璧にパクリやん!って思った。

でもこれ、承認済みの替え歌らしい。

東京に住む“関西人”の悲哀を唄った歌。
この歌が今迄の大阪ローカル歌と違うのは、

“関西人”

を唄ってる点。これ結構おもろい。

 
“関西人だからって、みんな阪神ファンとくくらんといて、俺 巨人ファン
 関西人だからって、みんなオモロイ奴だとくくらんといて、
 面白いわね大阪の人ってって 俺 奈良県人”

東京に住んだ事のないけど、なんか、わかるわぁ~って
歌詞になっている。
いっぺん聞いてみたってやぁ~ ワレ!

 
 
ちなみに“ミス花子”ってオッサンです。はい、ワレ!




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思惑

2007年06月23日 | 日記・エッセイ・コラム
携帯が鳴った。受信のメロディ。

そして、ふと思った。

 
最近じゃ滅きり減りましたね、迷惑メール。
以前は鬼のように来てたんですよ、僕の所にも。

一番最盛期で、朝チェックした段階で、

“20件”

程あったんですよ。

パソコンの方にも来てました、迷惑メール。
こっちも減りましたよね、最近じゃ。

でね、そのとき思った事があったんですよ。
これって、アドレスだけじゃ

“男なのか女なのか”

って事は分かりませんよね。

そうです。

携帯電話なんて、誰でも持ってる時代です。
つまり割合も半々なんですよ。
一斉送信しても、半分は女性の携帯に届いてるって事です。

迷惑メールっていっても多種多様だと思いますから、
僕が頂いていたメールとは違うかも知れませんけど、
あれって、女性が読んでも別になんともないですよね?
なら、女性の所へ送っても無駄ではないかと。
つまり効率が悪い訳です。

効率が悪い事も仕方が無い。最初はこれでもいいでしょ。
でも、何事においても経験と数値の分析によって
ノウハウってモノが生まれてくるんですよ、たぶん。
で、このノウハウを活かせば、
男性だけにピンポイント攻撃が可能となるわけです。

たかがメールと言っても、最近では重要なツールへと
変わってきています。
迷惑メールに対して、僕も何かの対策を立てる必要があります。

そこで、ここに一つの仮説を立てます。

ノウハウの確立によって、アドレスから男性、女性が
判別されている。その技術が確立されているのではないかと。
であるならば、初歩の対処として、

“女性が使うアドレス”

を僕の携帯に設定する事によって、多少の迷惑メール、
いや、迷惑メールそのものの受信を防げるのではないかと。
しかし、僕には
 
“女性の使うアドレス”
 
がどのようなものなのか
ノウハウもありませんし、情報もありません。
ですから、皆さんにご協力を頂き、
答えを導き出したいと思います。

ですから、順番に僕にアドレスを教えてください。

もちろん、研究のためです。



と、


合コンで言って、何人が笑ってくれるだろう?




皆無だろう、たぶん。

 





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ビスケット

2007年06月22日 | 日記・エッセイ・コラム
070622_153700

いま使っている財布。
デザイン的にもその他的にも、イマイチ感は否めない。
地元消防団の会計をしていた時に使っていた財布だ。

しかし、今また再びこの財布を使っている。

理由は二つ。

まずは、誰かが言っていた

「お札は折り畳んじゃダメ! まっすぐなままじゃないと」

つまり、長財布だとお金が増えるって意味だったと
記憶している。それを実践するためだ。

もう一つの理由は、

“持っている事を実感する為”である。

“キーホルダーちゃらちゃら理論”
 
と同じ発想だ。
以前、車のキーを落として無くした事があった。
その時は、国産車に乗っておきながら、
外国車のオーナー気分が味わいという、
貧乏的発想でキーだけを持っていた。

後から思えば、ちゃらちゃらと“音”のするものを
付けておけば、落とした時に気付いたのかも知れないと後悔した。

また、過去何度かレジまで行ってから

「あっ! 財布わすれた!」

って事があったから、ポケットに入れるにしても
手に持ってるにしても、煩わしいぐらいな大きさが
欲しかった。

ただ、気に入るデザインの財布が無かったから、
仕方なくこれを使う事となった。

使い続けて一ヶ月半になるだろうか。

二つ目の理由は、慣れてきたので改良が必要だと思っているが、
一つ目の理由は、最近になってやっと効果が表れ始めた。

コンビニでのお釣も、飲み会の割り勘の支払も、すべて

“千円札”
 
で帰ってくるのだ。野口英世オールスターズだ。

必然的に、財布が膨らむ。
開けて見る。増えている。

ただ、金額的には増えないのは必然である。

理論としては、

 
“ポケットの中のビスケット理論”

 
と同じである。


 
 
叩いても増えないけど。


 











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大安吉日

2007年06月21日 | 日記・エッセイ・コラム
占いや迷信は、どっちかって言うと信じるタイプの僕。

特に気になるのが、“大安”と“仏滅”
気にするようになった理由は定かではないが。

ただ、毎朝確認はしない。
だって、仏滅だったら飯も喉を通らないもん。

まぁ、そんな事はないが、
テレビの星占いと一緒で、悪い運勢を見て

「気をつけよう!」

と言うタイプではないのである、僕は。


“病は気から”

なんて言うが、僕はそれを体現しているタイプの男だ。
常々周りの人達には言っている。

もし、大きな病にかかったら黙っておいて欲しいと。
病気より先に、自分が自分に負けてしまいそうになると
思うから。

話が少しそれたが、
そんな性格だから、カレンダーでチェックはしない。

なら、いつ、気にするのか。

それは“こと”が起こってからの話になる。

今日もちょっとした用で銀行へ出掛けた。
他の客も少なくスムーズにATMでの作業を済ませて
愛車に乗り込むと、押切もえが近づいて来た。

 
あっ、失礼しました。

 
『押切もえ風』の僕好みの女性が近づいて来る。
スレンダーだ。可愛い。彼女を横目に見ながら
エンジンをかける。シートベルトに手を伸ばし、

(可愛かったなぁ~)

と、余韻に浸っていると、今度は自転車に乗った
押切もえが車の前を横切った。

 
あっ、失礼しました。

 
押切もえパート2が前を横切った。

あっ、もちろん『押切もえ風パート2』って事です。

 
(いや~、二人ともスッゴイ可愛いやん!)

って思い、そしていつものように考えた。

(もしかして?)

帰ってからカレンダーを確認すると、今日は大安。



やっぷぅわりぃぃぃぃ!(やっぱり!)


 
納得。


納得するのである。

仏滅の場合はこの反対。


ただ、仏滅の次の日は“大安”って事が殆どだから、
よく無い事が起こって、それが仏滅だったとしたら、

(明日は良い事が待っている!)

と思える。


逆じゃなくてよかった。

 





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主題歌

2007年06月20日 | アニメ・コミック・ゲーム
マークワン マークツー マークスリー

“ゼロチャージ!”

新しいスポーツドリンクのコマーシャルメッセージでは
ありません。
これ、かの有名なテレビアニメ、

“ゼロテスター”の主題歌の最初の台詞です。

懐かしいですね、ゼロテスター。
メカが某人形SFドラマのパクリのようにも感じるし、
今の“イケ面”キャラクターを見慣れている現代っ子にとっては
受けが悪い事が想像できるし。
メカに搭乗するときに無駄が多すぎるし。

そんな懐かしい記憶が甦ってきた昼休み、某有名動画サイトで、

(あっ、あのアニメ主題歌ってあるかな?)

と、検索してみるとあるわあるわ。

ガッチャマン、バビル2世、キャシャーン ……

今のアニメは、有名ミュージシャンが主題歌を
提供してると言うか、使われてるんで、
昔の「アニメ好き」としては物足りなさを感じる今日この頃。

歌詞の中に主人公の名前も入ってないし、
デジタルな音だし。

その点、ガッチャマンなんて痺れますよ。
一週間の楽しみがMAXになっている時に、
“始まった感”ありありのオープニング。
飛び交う影、影、影!

かっこいい!

バビル2世のオーケストラの壮大さ。
子ども合唱団の歌声も最高です。

キャシャ-ンは、歌の最初のナレーション

 
 たったひとつの命を捨てて
 生まれ変わった不死身の身体
 鉄の悪魔を叩いて砕く
 キャシャーンがやらねば
 誰がやる

 
最高! 痺れまするぅ!!

 
みなさんも検索してみて、それぞれの思い出に
ふけってください。

ちなみに冒頭でご紹介した

“ゼロテスター”とは、

 生命維持度『0(ゼロ)』の限界に挑戦し、
 地球の明日を切りひらいていく
 勇気と希望と友情にあふれる
 3人の若者達の事である。

ということになってます。はい。
 


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