おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

小鳥遊さん

2007年07月25日 | うんちく・小ネタ
先日テレビで、全国の珍名・奇名を含めた
苗字を調べてる人の事を紹介していた。

実は僕もこの手の話は大好物でである。

で、たまにおもむろに考える事がある。

播戸。
ガンバ大阪のストライカー。
今では日本代表になって有名ではあるけど、
初めて“音”だけで聞いた時には、

“バンド”

ってのが、何ものかもワカラナイ。
外国人なのか、日本人なのかさえワカラナイ。

少し前に日本ハムの助っ人に

“オバンド-”

てのが居たから、余計に判別しにくかった。
“ガナハ”も同じ。

こんな風に、字に書いてみると判ることでも、
音だけだと面白い事が起きるコトがあるかもと思う。

ベタだけで「奥」さん。
Jリーガーにも居るが、彼の奥さんは

“奥さんの奥さん”

だ。

うん、面白い。

後、「某」って苗字はどうだろう。

某さん。

匿名希望さんと言っているようにも聞こえる。


“お坊さんの某さん”

何を言ってるのか伝わらない。

伊江内さん。

「お名前は?」

「言えない」

「・・・・」

アンジャッシュのコントのようです。

さて、タイトルの苗字、
読めますか?




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夏休み

2007年07月24日 | 日記・エッセイ・コラム
070724_134431

暑い!がぁ、いよいよ夏らしくなって来た。

仕事場の近くには川が流れている。
工場も近くにあり、深呼吸をすると、
ちゅおっと、くさぁ~いニオイもない事もないが、
ただ、水は澄みとおっていて冷たそうに流れている。

僕達が小学生の頃は、まだまだ川へ泳ぎに行っていた。
どちらかと言えば泳ぎも苦手で、魚が苦手な僕は、
みんなとつらって川へ行く事は少なかったが、
夏休みと言えば、やっぱり川だった。

豪傑も一緒に遊んでいた。

印象に残っているのは、金使いの荒いヤツ。
今風に言えば、

“セレブ”

だろう。

近くの駄菓子屋にダッシュ!
当時は、全員が自転車を持っていると限らなかった。
だから駄菓子屋にはダッシュで向った。

いろいろと店内を散策してはみるものの、
財布の中にある金で帰るのは、アイスとコーラ。

で、セレブ。

コーラの自販機。
瓶のコーラだ。扉を開けて1本取り出す。
栓抜きが自販機に貼付けてある。
開ける。

王冠を手に持つセレブ。

そして中身は川へ。

彼、中身は飲まなかった。
当時、王冠の裏にクジがついていた。
彼の目当てはそれだけだった。

2~3本つづけて買っては、
中身は川へ。

今から思えばもったいないと思うが、
当時はそれさえも楽しい遊びだと感じていた。


でも、やっぱり


もったいない!


ね。

 





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降りてきた?

2007年07月23日 | 日記・エッセイ・コラム
バラエティー番組を見ていると、

“笑いの神様が降りて来た”

と、表現する場面に遭遇する。いわゆる計算されたモノではなくて、
物凄い確率の偶然が、凄い確変で続く現象の事だ。

僕は芸人ではないので、
笑いの神様に力を貸してもらわなくても、
とりあえずは困らないのだが、
時折、

(あっ、今、神さん降りてきたでぇ!)

と、実感する。

広告のデザインをしている時。
それは突如、まさに

“降りてくる”

のである。

いいデザインとは、勿論、クライアントが気に入るモノである。
ただ、自分で納得出来ないモノは、見せない。
自信を持って見せられないモノを幾ら気に入ってもらっても。

そしてGoodなデザインとは、
思考時間に比例するとは言えないのである。

はしり書きのようなラフをただ清書しただけのデザインが
グッドデザインと誉めていただいたり、
熟考したモノが、いっぱつでダメ出しされてみたり。

だから、自分でも気に入るデザインと言うのは、
そんなにあるモノじゃない。
いろいろ考えても、やっぱり限界がある。

そんな事を考えながら仕事をしていると、ふと、

“降りてくる”

いや、

“降りてきてらっしゃる”

いやいや、

“お越しやすぅ~”

って時があるのだ。

手が勝手に動く。ラフを作らなくても
頭の中にデザインが湧いてくる。

こうなればこっちのモノ。


ただ、このデザインも気に入ってもらえるとは限らない。


 


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今日からっす

2007年07月21日 | 日記・エッセイ・コラム
湘南で見た葦簾の君は
誰かれ振り向く 切れ込みfell so good!
夏の少女 一度お願いしたいね
I love you 連発する
渚のオオカミboy

防波堤腰掛けて 灼けば鳴く蝉
熱覚めやらぬ二人
飛び込む水の音

Hold me tight 夢とちゃうのかい
こんな出逢いは
夏の数だけ 恋したけど
It's all right 抱いたっていいんじゃない
焦げた素肌を

あー

あ?

おぉ!


そうでした、そうでした。


今日から夏休み。



羨ましいっす。40日間。


チョイト泳ぎ疲れ 胸に cool bady っす!




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ハナウタ

2007年07月20日 | 日記・エッセイ・コラム
最近、灯りをつけずに風呂に入る。

結構、落ち着く。
窓から廊下の灯りが差し込んでくる。
一日を振り返るには、丁度いい明るさ。

気分も落ち着くから、頭も冴える。

 お魚くわて街まで、出掛けたが
 裸足で掛けてく、陽気なサザエさん!

鼻歌も冴える。

自分で唄って自分で爆笑してしまった。
サザエさんの絵が浮かんだ。

ちょっと恐い絵だ。

“陽気な”

ってとこが、妙に恐い。

こういった鼻歌はよく唄う。
誰にでもあると思うが、朝一から耳について
離れないリズムがたまにある。

 ちゃらちゃっちゃっちゃらっちゃー
 ちゃっちゃっちゃらちゃー

これはメジャーな方。
気付けば右手を顎の下にそえて唄ってる。

もちろん、眉間にはシワをよせて。

 みっ直そう、見直そおぉ!
 自動車保険を見直そお、旦那まかせじゃ居られない。
 みっ積もりだ、見積もりだぁ!

これ、携帯の着メロになってる。

 わぁたぁしぃのぉぉぉおぉはぁくわぬぉむぅわえで、
 なぁくわぬわぃでぇくだわさぁい、

情感たっぷりに歌いあげます。

もちろんモノマネで。


あれ?

はっきり歌うのって、鼻歌じゃないですよね?
まぁ、いいですよね。
 
今夜も風呂場で熱唱です。

 




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