昨日テレビで栗原はるみさんが和風カレーを作ってました。
和風カレーは私も好きで時々作るけど
昨日のはるみさんのは具がかなり面白い!
見てるとほとんどの材料がキッチンにあったので
さっそく徹夜帰りのゴンゾーさんのために作ってみました。
気になる材料は
大根・こんにゃく・里芋・油揚げ・ゴボウなど
どれも「え~っ?!カレーに?!」って思うでしょ?
そこにお肉(少なめ)、にんじん等普通の材料がプラスされます。
私は人参とゴボウが切れてたので、それは省きました。
まずはコンニャクと油揚げを下茹でします。
それからお肉を炒めて、そこに千切ったコンニャク、大根など
放り込んで炒めます。
油揚げはもっと大きく切った方がいいですね
私の場合、切ってあった材料だったので(^-^;)ゞ
良く炒めてお肉の旨みを大根やコンニャクに移します。
そこからは煮物みたいな感じでね
水と和風だし、みりん、それと私は麺つゆ
煮て大根がちょっと硬いかな、ってくらいで里芋を入れて
また煮ます。
そこにカレールー(はるみさんは細かく切ってました)
私はカレーのフレークタイプのルーを持っているので
それを使いました。
はるみさんが切ったのは固形ルーを切ると溶けやすく
ダマにならないからだって。
出来上がりにネギの緑も加えて一煮立ち。
いやいや~、コンニャクと大根がどんなふうなのか
それがめちゃくちゃ興味あり!
びっくりでした!
コンニャクと大根、どちらもすっごく美味しい!
カレーにコンニャクなんて目からウロコでしょ?
しかもテレビで云ってた通り、コンニャクがお肉みたいな食感。
これは低カロリー食を目指す人に最高のカレーですね!
それと里芋がすごく美味しかった。
これもビックリ!
ま、お試しあれ
あ、ゴンゾーさん、旨い旨いっておかわりして食べてました。
良かった
以前、お友達に習ってから
お正月といえば生酢の代わりにこれが定番になった。
大根を薄く薄く切って重ねて
すし酢をかけて冷蔵庫へ。
ユズなんかあれば、もう最高!
1時間で食べてもよし、2~3日おいて食べても良し。
あると何かと便利で美味しい一品。
北海道に住んでいる高校時代の親友が年賀状で
「ウチの娘が見て参考にしてお料理してます」ですって!
嬉しいなぁ、と思い
ベテラン主婦なら当たり前の簡単料理も載せて良かった、と。。。
私が覚えたばかりのお料理やちょっとしたコツは
「覚えておきたいコツ」のカテゴリーに移動しました。
味付き煮玉子の上手な作り方を年末テレビでやってました。
その通り、やってみたんですけど
これが大成功。
コツはまずは半熟玉子の作り方。
玉子は沸騰したお湯に入れて8分。
水から茹でると黄身に熱が先に入ってしまって
うまく半熟にならないそうです。
8分たったら速やかに冷します。
氷水か冷たい流水ですよね。
これで殻がきれいに剥けます。
白身を包んでいる薄皮と白身の部分の収縮率が違うせいで
一気に冷やすと間に隙間ができるわけですよね。
それを容器に並べます。
ここに水・だし汁・酒・みりん・砂糖・醤油を
一度沸騰させて、上からかけます。
私は面倒だったので、鶏だし汁と麺つゆ、砂糖でやりました。
味が均等にしみ込むように、ここにクッキングペーパーをかけて
この状態で冷めたら冷蔵庫へ。
煮玉子という名ですが煮てはいけないそうで
煮ると白身が硬くなっちゃうし
半熟じゃなくなるから、ということです。
ちゃんと黄身に味のしみた半熟煮玉子ができあがりました。
簡単!
鶏もも肉と骨付き鶏肉で出汁と茹で鶏をいっぺんに作る
ってのを昨日だったかなぁ、はなまるでやってた。
で、今日思いだしながら、今作ってる。
確かこんなだったよね、なんて具合。
生姜とネギの葉の部分、これが鶏肉の臭みをとる。
で、お酒と塩・コショウと水。
煮だしたら蓋をしない。
蓋をすると臭みが残るんだって。
なるほど~、いつも鶏ガラで出汁を作ってたんだけど
なんだか鶏臭いなぁ、って思ってた。。。
それと中火でゆっくり、20分以上かけて茹でる。
強火でグツグツ煮ると白濁するって。
なるほど~、いつも白濁してた。
そんなもんだと思ってたわ(((。^_^A
で、茹で終ったら、そのまま冷えるまでそっとしておく。
すると鶏肉がジューシー。
ま、これは鉄則だな、私もやってた。
というわけで、鶏肉はバンバンジーにでもして
スープは年越し蕎麦とお雑煮に
ってわけですな。
明日から大変だよね~
昨日だったか一昨日だったか「はなまる」で
こんなのをやってたんです。
私がテレビをつけた時は、すでに食べてて「おいしい~♪」
「お肌にも良さそう~」なんてやってる最中でした。
で、なんとなく「こんな感じかな?」って自己流で作ったんですけど
またこれが旨いんだわ!
圧力鍋にニンニクと生姜、みじん切りの玉ねぎを炒めて
そこに鶏手羽を加えて、両面焼き色をつけて
雑穀(私は六穀米と麦)をさらさら入れて
水少々、酒、塩、胡椒、トマトケチャップで圧力かけて10分間。
自然に錘が降りたら出来上がり!
雑穀がすごく美味しくなります。
これは今度お客が来た時食べさせよう~っ♪
ふりかけを作った!
初めて!
台風の日だったかテレビをつけてたら栗原ひろみさんの番組になって
自家製ふりかけの作り方だった。
同じ材料はなかったのでアレンジしたけど
見た後すぐ作った。
結論から言うと、すごく美味しくて便利!
栗原さんのレシピは検索してみてね。
私のありあわせの材料は
鮭(栗原さんは生鮭、私はありあわせの西京漬け)
キクラゲ・塩昆布・しいたけ(栗原さんは干しシイタケ、私は生)
(↑全部細かく切って)
松の実(私はカシューナッツ)・胡麻・生姜みじん切り・鰹節
調味料は醤油3・みりん1・砂糖1
鮭は酒こさじ1位をふりかけてラップしてレンジで2分
出来上がったら皮を剥いで身をほぐし
小骨を取り除きます。
(生鮭の場合はここで空炒りして水分を飛ばす)
で、醤油・みりん・砂糖を鍋に入れて沸騰させて
そこにまず細かく切ったシイタケを入れ
一煮立ちさせたら鮭を加え
キクラゲと生姜(皆みじん切り)も加えます。
煮汁がなくなるまで煮詰めて
最後に塩昆布、松の実、胡麻、鰹節を混ぜます。
塩昆布で味を調整するそうです。
これをかけてあげたら
いつも残す玄米を文句言わずに全部食べました(^m^)
何日かもつので重宝です。
でももう売り切れちゃったけどネ。
これは楽しいです、いろいろアレンジできそうですね!
作ってみました!残り野菜のナムル!
清水さんからのコメントを読んですぐ!(笑)
我が家の冷蔵庫で残っていたのは
白菜・水菜・赤ピーマン
他にも色々あるけど、使えそうなのはこんな感じ?
適当に切って、茹でて、水で冷まして絞って。
そこに胡麻油と塩。
シンプルだけど、美味しい。
で、今夜のために冷蔵庫へ。
途中、はたと迷った。
清水さんのコメントには「コチュジャンの風味」ってあったけど
それはこれに混ぜていいんだろうか?と…。
コチュジャンのタレでも作るのかな?
教えていただいてから、また作ります
いっぱい頂いたシラスの使い道に困っていたところ
いつもコメントをくださる清水さんから
このかき揚げを教えていただきました。
さっそくやってみましたよ!
かりっとして美味しいです^^
ジャガイモは千切りにして、少しお醤油を絡ませておきました。
ワカメも小さく切って
しらすをたっぷり入れてかき揚げに。
ジャガイモ一個分でも結構な量になるんですね。
多く出来た分は今朝ソーメンといただきました。
ジャガイモもワカメもかき揚げに入れたことなかったんです。
こうやって情報交換すると面白いですね~(*´∇`*)
ありがとうございました。
切干大根ともやしと水菜でおひたし。
ゆずぽんかけて頂きます。
さっぱりして、しかも切干大根の甘さと歯応えがいいんです。
お湯を沸かしたら、まず切干大根を入れて
さっとかき混ぜて
続けてもやしと水菜を入れます。
で、ちょっと茹でたらザルにあげて
水で冷やして、ぎゅっと絞って。
切干大根が完全に開くまで茹でてしまうと
旨みが皆お湯に溶けだしてしまって
切干大根自体に旨みが残らないんですね。
だから固いくらいで、ちょっと茹でた位で
それが一番美味しいです。
先日長野県の大町市というところへ寄った。
その時、酒屋さんへ入って
店主の方とお話してたら、こんな料理を教えてくれた。
この酒粕、ねっとりしてて普通スーパーなんかで売ってるのとは
ちょっと違う。
ワサビ漬けの感じって言ったらわかる?
これを板ずりしたキュウリの薄切りとお砂糖を加えて和えるんですって。
「どのくらいの量ですか?白和えみたいでは多すぎですか?」
って聞いたら
「うちでは酒が好きだから結構多くて、酒粕を食べてるみたい」
って笑って答えてくれた。
というわけで
さっそく作りました。
お砂糖は適当に味見しながらね、そう多くは入れません。
多目の酒粕だったら
私にはちょっときついかな。
次回はもう少し酒粕の量を少なくして見ようと思います。
でもこの酒粕、なくなったら…
こちらで売ってるの見たことないなぁ、なんて、ね。