連休の5日、大山環状道路のブナ林の新緑を見ようと出かけました。賀陽ICから早くも渋滞との情報が入り、今回は、一般道を通って行くことにしました。
313号線を北上し、勝山から湯原温泉を抜け、まずは蒜山高原へ。道の駅「蒜山高原」は満車で断念、ひるぜんジャージーランドは、かつて見たこともないような人出でした。
レストランや売店前の駐車場は当然のことながら満車で、上の3つの臨時駐車場も、空き待ちの車が並んでいます。
やっと、駐車できて、まずはトイレ休憩を兼ねてレストランに移動します。途中、人だかりができていたので、覗くと育成牧場にジャージー牛が放牧されていました。ゆったり横たわり、時おり尻尾を振ります。大きな目には、なんだか癒されますね。
聞くところによりますと、この蒜山高原には約2000頭のジャージー牛が放牧されていて、その数日本一だそうです。
芝生に寝転がるカップル、お弁当を広げているファミリーも多く見られました。一番の魅力は、やはり芝草の懐かしい匂いで、自然との一体感を感じられることでしょうか。つい、大きく深呼吸や、背伸びをしたくなります。
蒜山高原 青い空に緑の草原、癒されますね。
ゆったり横たわるジャージー牛
牛さんの大きな瞳がかわいいですね
こんな多い観光客、GWならではですね
芝生に寝転がっているカップル、気持ちいいでしょうね
こうして、次に向かったのが、蒜山大山スカイラインです。鬼面台を過ぎ、鏡ヶ成の奥大山休暇村の駐車場に車を入れました。目の前には広い草原が広がり、ところどころに植栽された針葉樹とのコントラストは見事というほかありません。烏ヶ山(からすがせん)の眺望も抜群です。ここでは山歩き姿の人を多く見かけました。遠めに登山道を歩く人の姿も確認できました。少し風がありましたが、最高に気持ちよいことでしょう。
鏡ヶ成 休暇村・奥大山の美しい草原、正面は烏ヶ山
そして、次に向かったのが、大山環状道路、江府町御机のいつもの撮影ポイントです。めずらしく大山の視界は良好でしたが、昨年から気になることがあります。茅葺きの小屋と大山南壁との組み合わせが撮影ポイントなのですが、小屋の茅葺きが昨年、葺き替えられ新しすぎて風情に欠けるのです。
しかし、これは時間を掛けて待つしかありませんね。
田んぼには、水が張られ田植えの準備が進められていました。いつもの場所には2組のカメラマンの姿がありました。
茅葺きの屋根が葺き替えられたので、少々違和感がありますね
少し離れて撮ってみました
棚田も水が張られて田植えももうすぐです
まるで池のようです
さらに遠くから
次に向かったのが、大山の一番の撮影ポイント、「鍵掛峠」です。新緑のブナ林を抜ける環状道路は、カーブが多く道もそれほど広くないので運転に油断はできません。まさにうす緑色の世界が道の両側にトンネル状に広がっています。西日本有数のブナ林、紅葉の時季も絵になりますが、若葉の季節も負けないくらい美しいものです。
わき道に車を停めて撮影したいところですが、そのスペースもありません。おまけに、自動2輪車がエンジン音をたてて集団で前後についてきます。この日は特に多く感じました。
そして、「鍵掛峠」の駐車場に到着。しかし意外なほど駐車場は混んでいませんでした。
ほんとに美しい、出るのはため息ばかりです。
西日本有数のブナ林、大自然の素晴らしさに感動です
このあと、桝水原まで行き、天空のリフトに乗ったあと、大山をあとにしました。
枡水原から見る大山
天空リフトに乗ってみました
さらに上を目指すと素晴らしい眺望が待っています
313号線を北上し、勝山から湯原温泉を抜け、まずは蒜山高原へ。道の駅「蒜山高原」は満車で断念、ひるぜんジャージーランドは、かつて見たこともないような人出でした。
レストランや売店前の駐車場は当然のことながら満車で、上の3つの臨時駐車場も、空き待ちの車が並んでいます。
やっと、駐車できて、まずはトイレ休憩を兼ねてレストランに移動します。途中、人だかりができていたので、覗くと育成牧場にジャージー牛が放牧されていました。ゆったり横たわり、時おり尻尾を振ります。大きな目には、なんだか癒されますね。
聞くところによりますと、この蒜山高原には約2000頭のジャージー牛が放牧されていて、その数日本一だそうです。
芝生に寝転がるカップル、お弁当を広げているファミリーも多く見られました。一番の魅力は、やはり芝草の懐かしい匂いで、自然との一体感を感じられることでしょうか。つい、大きく深呼吸や、背伸びをしたくなります。
蒜山高原 青い空に緑の草原、癒されますね。
ゆったり横たわるジャージー牛
牛さんの大きな瞳がかわいいですね
こんな多い観光客、GWならではですね
芝生に寝転がっているカップル、気持ちいいでしょうね
こうして、次に向かったのが、蒜山大山スカイラインです。鬼面台を過ぎ、鏡ヶ成の奥大山休暇村の駐車場に車を入れました。目の前には広い草原が広がり、ところどころに植栽された針葉樹とのコントラストは見事というほかありません。烏ヶ山(からすがせん)の眺望も抜群です。ここでは山歩き姿の人を多く見かけました。遠めに登山道を歩く人の姿も確認できました。少し風がありましたが、最高に気持ちよいことでしょう。
鏡ヶ成 休暇村・奥大山の美しい草原、正面は烏ヶ山
そして、次に向かったのが、大山環状道路、江府町御机のいつもの撮影ポイントです。めずらしく大山の視界は良好でしたが、昨年から気になることがあります。茅葺きの小屋と大山南壁との組み合わせが撮影ポイントなのですが、小屋の茅葺きが昨年、葺き替えられ新しすぎて風情に欠けるのです。
しかし、これは時間を掛けて待つしかありませんね。
田んぼには、水が張られ田植えの準備が進められていました。いつもの場所には2組のカメラマンの姿がありました。
茅葺きの屋根が葺き替えられたので、少々違和感がありますね
少し離れて撮ってみました
棚田も水が張られて田植えももうすぐです
まるで池のようです
さらに遠くから
次に向かったのが、大山の一番の撮影ポイント、「鍵掛峠」です。新緑のブナ林を抜ける環状道路は、カーブが多く道もそれほど広くないので運転に油断はできません。まさにうす緑色の世界が道の両側にトンネル状に広がっています。西日本有数のブナ林、紅葉の時季も絵になりますが、若葉の季節も負けないくらい美しいものです。
わき道に車を停めて撮影したいところですが、そのスペースもありません。おまけに、自動2輪車がエンジン音をたてて集団で前後についてきます。この日は特に多く感じました。
そして、「鍵掛峠」の駐車場に到着。しかし意外なほど駐車場は混んでいませんでした。
ほんとに美しい、出るのはため息ばかりです。
西日本有数のブナ林、大自然の素晴らしさに感動です
このあと、桝水原まで行き、天空のリフトに乗ったあと、大山をあとにしました。
枡水原から見る大山
天空リフトに乗ってみました
さらに上を目指すと素晴らしい眺望が待っています
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