先日、岡山県内外を紹介する情報誌に掲載されていた、頭島のカフェを訪ねました。頭島は岡山県備前市日生町の瀬戸内海に浮かぶ小島ですが、昨年4月に、鹿久居島を結ぶ、備前♡日生大橋が開通し直接、車で行けるようになりました。目指す頭島は、この鹿久居島のさらに向こうにある島です。
眼下にカキ筏が見え、いかにも日生という景観が広がっています。
真新しいは橋はとても爽快です。
真新しい橋を渡ると、眼下に牡蠣の筏がいくつも浮かび、いかにもカキオコで有名な日生らしい景観が広がっています。橋をもうひとつ渡ると頭島ですが、その店が島のどのあたりにあるのかさっぱりわかりません。
情報誌では島の真ん中あたりに印がありましたが、いろいろ探しても看板はみつからず、おまけに人に聞いてもわかりません。といってもほとんど人の姿を目にすることはないのです。道を進むと、途中で急に細くなったり、急勾配の道もあったりで、進んでいいのかどうか心配することも度々でした。
最後の最後に訪ねた郵便局で尋ねてやっとわかりました。この郵便局から細い道を進むこと、わずか4、50メートル。小さな2階建ての真新しいシンプルな建物です。1階がパン工房、喫茶室は狭い階段を上った2階にあります。この2階からは眼下に島らしい佇まいの民家が広がり、その向こうに瀬戸内海が望むことができます。
当日は、雨が降り出しそうな今ひとつの天気でしたが、よく見ると小豆島の白い観音様をも見ることができました。
お店の人によると、晴れた日よりも雨上がりなどの曇った日の方が視界が効くとの話でした。
お店の名前は、カフェ・マルベリー。今年の4月にオープンしたとのことでした。看板は製作中で間もなく設置できるとのことでした。いただいたのはベーグルランチ。食後の紅茶の何とも甘い香り。マルコポーロでした。室内にはテーブルが3つ、せいぜい12~13人ほどでいっぱいになりますが、意外にゆったりした空間です。
このあと、島を散策。狭い路地の傾斜地の両側の狭い土地に民家が立ち並んでいました。島民はわずか400人ほど。橋ができてからは暮らしも随分変わったことでしょう。どこか懐かしい風景が、そこにはありました。
眼下にカキ筏が見え、いかにも日生という景観が広がっています。
真新しいは橋はとても爽快です。
真新しい橋を渡ると、眼下に牡蠣の筏がいくつも浮かび、いかにもカキオコで有名な日生らしい景観が広がっています。橋をもうひとつ渡ると頭島ですが、その店が島のどのあたりにあるのかさっぱりわかりません。
情報誌では島の真ん中あたりに印がありましたが、いろいろ探しても看板はみつからず、おまけに人に聞いてもわかりません。といってもほとんど人の姿を目にすることはないのです。道を進むと、途中で急に細くなったり、急勾配の道もあったりで、進んでいいのかどうか心配することも度々でした。
最後の最後に訪ねた郵便局で尋ねてやっとわかりました。この郵便局から細い道を進むこと、わずか4、50メートル。小さな2階建ての真新しいシンプルな建物です。1階がパン工房、喫茶室は狭い階段を上った2階にあります。この2階からは眼下に島らしい佇まいの民家が広がり、その向こうに瀬戸内海が望むことができます。
当日は、雨が降り出しそうな今ひとつの天気でしたが、よく見ると小豆島の白い観音様をも見ることができました。
お店の人によると、晴れた日よりも雨上がりなどの曇った日の方が視界が効くとの話でした。
お店の名前は、カフェ・マルベリー。今年の4月にオープンしたとのことでした。看板は製作中で間もなく設置できるとのことでした。いただいたのはベーグルランチ。食後の紅茶の何とも甘い香り。マルコポーロでした。室内にはテーブルが3つ、せいぜい12~13人ほどでいっぱいになりますが、意外にゆったりした空間です。
このあと、島を散策。狭い路地の傾斜地の両側の狭い土地に民家が立ち並んでいました。島民はわずか400人ほど。橋ができてからは暮らしも随分変わったことでしょう。どこか懐かしい風景が、そこにはありました。
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