京都大原の畑で行われる「キッズファーム㏌京都大原」の収穫体験プログラムに参加しているミモロ。
食育活動を、農作物を育て、食べることなどを子供たちといっしょに行っています。年に20回ほど行われるさまざまな体験プログラムは、子供たちに自然の恵みの大切さを伝えます。
この日は、ジャガイモの収穫体験です。「ヨイショ!わ~いっぱい~」と、無農薬の畑に実るジャガイモに興奮気味のミモロです。
収穫したジャガイモを、持参した背負い籠に入れるミモロ。
「もっと掘っちゃうんだもんね~」と、畑のあちこちを歩き回ります。
「ふ~結構、重い~」と時々腰を伸ばします。
あれ?ミモロの籠には、小さなお芋がいっぱい。
「ミモロサイズの小さいの集めたの~」と…。
大きい方が美味しいのに・・・まぁ、ミモロなりの楽しみ方のようです。
「え?玉ねぎも掘っていいの?」ビニールから茎の部分がでています。
すでに大きく育った玉ねぎは、覆いのビニールをはみ出すほど・・・。
ギュ~と、引っ張って収穫。「デカイ!」と、ビックリするミモロ。
約2時間の収穫体験。「楽しかったね~」と、久しぶりの屋外での活動に、心も晴れ晴れ!
そう、コロナの影響で、他の人と一緒に何かする・・・という機会がほとんどなくなってしまいました。
「お友達といっしょに何かするって、楽しいね~」とミモロ。
もちろん収穫したのは、ミモロの背負い籠に入ったジャガイモだけではありません。
「ほら、こんなに~」
実は、これも1部…たくさん収穫できたので、ミモロは、近くのお友達におすそ分けをしました。
「キッズファーム㏌京都大原」の活動は、子供にさまざまな機会を与えるもの。
スーパーマーケットに並ぶ野菜が、どうやって育っているのか?それを知ることも、とても大切…。
また、参加している子供たちは、虫を怖がらないのも驚きます。むしろ、興味を抱き、虫に詳しい子もいます。
「はじめは、虫を怖がる子もいるんですが、畑での活動をしていると、みんな平気になっちゃうんです」と、キッズファーム㏌京都大原」を主宰する廣瀬さんが、前に教えてくださいました。
子供にとって、自然に触れる機会が多い京都は、さまざまな体験をもたらしてくれる場所。
「新鮮な野菜って本当に美味しいね~」と。この日の夜は、ジャガイモと玉ねぎ・・・そう、カレーライスを作りました。
*「キッズファーム㏌京都大原」の詳しい情報は、ホームページで。体験プログラムへの参加申し込みもそちらから
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