小さなミモロとしっとりとっした石庭の景色…「いい月だね~」というミモロの声が聞こえませんか?

「大徳寺」の塔頭「瑞峯院」で撮影したお月見です。
ミモロの大きさは、座ると15センチ(耳を含む)です。
実際、この夜に「瑞峯院」さんがお月様にお供えしたのは、ススキと和菓子。

小さなミモロにとっては、いっしょに撮影するには大きすぎます。
そこで、家から持参したのは、小さな月見団子。白玉で作ったので、積んだら崩れてしまいました。残念…。
そして、花瓶には、小さめのネコジャラシをさしました。

ススキは大きすぎて…小さなネコジャラシは、ネコのミモロらしさも…。
「お月様と遊べそうだね~」と。
着物は、色無地に紅葉の柄の帯を合わせました。
私も持っていないような素敵な組み合わせの和服姿です。
これも京都にいるからです…ミニ着物作家の赤塚靖枝さんとの出会いが、ミモロの衣装を豊かなものにしてただいているんです。
写真の撮影現場は、ごく狭いスペースですが、作庭家、重森三玲の庭の雄大な景色が感じられます。
そしてこの日、この時間しか見ることができなかった満月…。まさに本当にラッキーな時間での撮影でした。
暗くなるミモロの顔には、そばでなんとプロカメラマンの西村さんが、携帯のライトを当てて下さいました。
なんとプロカメラマンのそばで撮影する大胆さ。今回のカレンダーの写真の中でも、力作のひとつです。
みなさま、ご協力ありがとうございました!
10月は、よくブログにも登場する京都左京区の最北端の山里久多です。

自然豊かな京都をご紹介したく、またミモロ自体が大好きな場所。
秋は、キノコ狩りをしたり、アマゴの塩焼きを頂いたり、久多の地元の方々の活動に参加しています。


春は、山菜摘みも…

山の恵みのお料理は、本当に美味しいものでした。

「自然の中にいると、心も体も蘇るみたい~」というミモロです。
あるとき見つけた表示…「これなぁに?ミモロのことじゃないよね~」と気になる様子。

そうおそらく地元のネコが車に引かれないようにとの警告では???
車がないとなかなか行きにくい場所ですが、初夏の北山友禅などでも注目を浴びている山里です。
自然は、町の中にも…
11月の紅葉は、京都ならでは…。ミモロのお散歩コースでも、至る所で素晴らしい紅葉に出会えます。

神社仏閣をはじめ、鴨川沿いや植物園、京都御苑など、紅葉を愛でる場所はどこでも…秋は、まさにすっぽりと艶やかな衣を京都に掛けたよう…


毎年、秋にお邪魔するのが、鞍馬二ノ瀬「白龍園」。

事前予約で、しかも人数制限がされているので、ゆっくり静かに紅葉を楽しめます。
紅葉が終わり、京都の町が冬の景色になると、底冷えと言われる京都の寒さも増してゆきます。
「やっぱり温かいもの食べたいね~」というミモロは、八坂通にある「京ゆば工房」へ。
12月は、温かなゆばを…

「どうしてできるのか不思議~」という目つきのミモロ。
店では、注文すると、出来立てのゆばをすくってもらえます。

湯気が立ち込める中、豆乳の表面にできた膜がゆば。お鍋やうどんに入れて味わう京都らしい食材のひとつです。
ミモロは、ちゃんとマスクと手袋をしてゆばづくりを見学。
12月は、「なんか忙しいよね~」というミモロ。
クリスマスの品々を扱うマーケットに行ったり、

お正月の飾り物、餅花づくりに参加したり…

好奇心旺盛のミモロ…2023年もいろいろ経験…そして2024年も…
ミモロと一緒に、いろいろな体験をたのしんでください。
またブログで、たくさんのリポートをしていきます。どうぞ応援よろしくお願いします!
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