スペインを代表する料理のひとつパエリア…大きな鍋で炊かれたスペインの炊き込みご飯。

「わ~美味しそう!ミモロ、パエリア大好きなんだ~」とお皿の上に盛られたランチです。
「京都御苑」の自然教室が終わって、「お腹空いた~」というミモロが歩いて訪れたのは、「京都市役所」のそば、柳馬場通にある「パエリア&グリル バラッカ」です。

店の前には、ランチをやっている看板。「ここパエリアが自慢らしいよ~」と。

「いらっしゃいませ~お好きな席にどうぞ~」とにこやかな笑顔の店長さんに迎えられて…

ミモロは、お店の奥へと進みます。

「お店の奥行あるんだ~」スペインの居酒屋さんのイメージが漂うお店(ミモロは、スペインに行ったことないけど)
外の光が、奥の窓から店内に注ぎます。
京都のスペイン料理店として愛され続けるお店です。
「あの~京都ってスペイン料理店多いんですか?」とミモロ。
「そうね~多いですよ~特に最近は…昔はあんまりなかったけどね~」と店長さん。
そう、近年、京都では手軽に食事やお酒が楽しめるバルというスタイルのお店が増えて、外国人観光客がよく利用しています。
ここ「バラッカ」は、もちろんスペインワインなどが種類豊富に揃い、さまざまなワインに合う料理があるのですが、ランチで人気は、なんと言っても、パエリアです。
店の壁には、それに使われる鍋がたくさん飾られています。

浅めの大きな鍋でお米と具材を炊き、ちょっと焦げた部分も美味しいパエリア。ランチでは一度に大きな鍋で作られるので、待ち時間が少なくて済むというのもポイント。

昼休みの時間内で、パエリアが味わえるのです。
「どのパエリアにしようかな?」とミモロはメニューを見て迷います。

「どれも食べたい…」

とうがらし海老のパエリア、イカスミのパエリア、丹後鶏と黒豆のパエリアなどどれも美味しそう。
「う~今日は、これにする!」と選んだのは、880円の「丹後鶏と黒豆のパエリアです。
店の中をキョロキョロしたり、手を洗いに行って席に戻ると、テーブルにパエリアが運ばれました。

プレートには、サラダなどの野菜もたっぷり。
なかなか食べ応えも…「美味しいね~これにサングリアなんか飲んじゃいたい…ワインもいいよね~」と。
時間に余裕があれば、絶対飲みたい…。
店のガラスケースには、いろいろな焼き菓子も

「お家で食べたい!」というミモロ。
特に心惹かれたのは、「ポルボロン」というスペインのアーモンドクッキー。

ミモロは、2こセットのを選ぶことに…「好きなの選んでいいですよ~」と言われ、ポットの中を覗きます。

「あれとあれ…ください~」と。ミモロの真剣な姿に思わずニッコリする店長さん。
選んだ「ポルボロン」を自分のリュックに入れようとするミモロ。

でも、思ったより大きくて入らないので、いっしょに購入したカップケーキと一緒に紙袋に入れてもらいました。

「京都市役所」エリアは、事務所なども多く、ランチタイムにはお弁当という人も多いそう…また、コロナ以来、テイクアウトも人気に…
ここでも、テイクアウトのランチが用意されています。


「ごちそうさまでした。美味しかったで~す。また来ま~す」とポッコリお腹になった満足そうなミモロです。


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