海の京都 舞鶴を訪れたミモロ。今回は、1泊の小旅行です。宿泊したのは、舞鶴湾のそばにある「ホテルアマービレ舞鶴」。
「舞鶴を観光するのに、便利な場所にあるんですよ~」とお友達に勧められたホテルです。
「赤レンガ博物館」などがあるエリアにも歩いて行ける距離。最寄り駅は、JR山陰本線「東舞鶴駅」で、徒歩12分。
心地よい設えのシティホテルで、舞鶴湾が見える客室もあります。
「ここって、大浴場があるんだって…」と、さっそく旅の疲れを癒しに…。
温泉ではありませんが、たっぷりとした湯は、手足も存分に伸ばせ、リラックスできます。
さて、この夜の夕食は、別館の「松栄館」で…。明治37年に開業した旅館で、旧海軍ご用達の格式ある旅館です。
その宴会場が、今は、レストランになっていて、宿泊しなくても、だれでも利用できるのです。
このレストランは、ランチとディナーの利用が可能で、そこでは、「海軍割烹術参考書」という明治期、まだあまり馴染みのなかった洋食や菓子、およそ200種類の調理法が紹介された本をベースに再現した料理が味わえるのです。
「海軍カレイライス」「ロールキャベツ」「シチュードビーフ」「シチューハンバーグ」など、今や馴染みの洋食がいろいろ。
「わ~みんな1000円とか1200円とか、リーズナブルな価格だ~」とサンプルを見て、今にも涎がでそうなミモロです。
そんなミモロを見て、「ランチもぜひ召し上がってくださいね~」と、料理長さん。
「でも、今日は、特別メニューのディナーをご用意しています~」と。
「え~そうなんだ~」と目を輝かすミモロ。
「お席にご案内します」とスタッフの方。「歴史ある場所でのディナーだから、ちゃんと着物持って来たんだ~」というミモロ。
フルコースのディナー…
次々に旬の食材を使った料理がミモロの前に運ばれました。「う~どれも美味しい~」と目を細めて味わうミモロ。
「ステーキもあるんだ~キャ~」
あれ?いつの間に浴衣に着替えているミモロ。「だって、たくさん食べるのに帯きついんだもの…」と。
真鯛のリゾットも、しっかり食べるミモロです。
一般のコース料理は、2500円から4500円までありますが、ミモロがいただいたのは、特別コースでした。あしからず…。
「う~どれも美味しかった~大満足…」とポッコリお腹を撫でながら、部屋へ。
部屋でシャワーを浴びると、「もう眠くなっちゃった~おやすみなさい~」とベッドへ。
すぐに、スースーと寝息が…。
そして翌朝…
「あ、船が見える~今日もいいお天気になるかな?さぁ、1階に行こう…」
向かったのは、ホテル1階の「レストラン椿」。ここではバイキングスタイルの朝食が味わえます。
「わ~いろんな種類のお料理がいっぱい~」と次々に…
「あ、海軍カレーもある~」と
トレイに並べた料理の数々。「海軍名物の肉じゃがも食べるんだ~」と、朝から食欲旺盛。
「朝ごはんも美味しかった~」と。
ホテル売店には、お土産用に、レトルトの「舞鶴海軍カレー」がありました。
「神奈川のお友達にもらった横須賀海軍カレーと食べ比べしようかな~」と。
ちなみに、ミモロは、通販サイトで「海軍カレー」を検索すると、「うわ~こんなにいろんな種類の海軍カレーがあるんだ~」とビックリ。どうも「海軍カレー」というのは、カレーのひとつのカテゴリーになっているようです。
「また、お泊りしたい~」というミモロです。
*「ホテルアマービレ舞鶴」の詳しい情報はホームページで お得な宿泊プランもあります。
尚、「松栄館」の食事に関しては、緊急事態宣言のため、営業時間などに変更があるので、ご確認を
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真っ白な記事だけど、何があったの⁇
まさか、ミモロちゃんの身に何かあったのかしら⁇
少し不安で心配です。
記事の投稿日の設定を誤ってしまいました。
ミモロは、元気です。
ご心配くださり、感謝…嬉しい~