10月9日、ミモロは、河原町通沿いに9月12日に開業した「ヒルトン京都」の記者内覧会に出席しました。
「今日は、いろいろな記者さんと一緒だから、ちょっと緊張しちゃう…」と。
新たにオープンしたのは、ヒルトンホテル&リゾーツのフラッグシップブランド(代表するブランド)である「ヒルトン京都」です。
「ここって、前、別のホテルがあったはず…」カトリック河原町教会の北側に隣接した、かつて「京都ロイヤルホテル」があった場所です。
「なんか高級な雰囲気になった感じ…」と言いながら、ホテルのエントランスへ通じる小路を進みます。
この日は、関西エリアのメディアの記者さんたちを招いた内覧会と来賓を招いたオープニングセレモニーが行われます。
モダンなインテリアで設えられたホテル内をキョロキョロしながら会場へ
広い宴会場には、すでにセレモニーの用意が整っています。
資料を読みながら、開会を待つミモロです。
さて、ここ「ヒルトン京都」は、ヒルトングループのホテルが京都に進出した2021年から毎年1軒ずつオープンし、なんとここで5軒目となります。世界的に展開する巨大ホテルグループ ヒルトン…日本国内には、北海道から沖縄まで29軒を有します。
世界126の国と地域で約7800軒を展開。アジアでは、中国が最も多く700軒ほどとか。「すごいね~」とミモロならずともビックリ。
ヒルトンホテル自体が、土地を所有するケースは稀で、そのほとんどが土地所有者や開発業者との共同事業で、ホテル運営の部分を担います。そのため、サービスや運営の質などが、土地所有者や開発事業者に選ばれるポイントとなり、ヒルトンブランドの「クオリティー」の向上に常に尽力しているのだそう。
コロナが収束して以来、海外観光客が急増した日本。さらに来年の大阪万博を追い風に、いっそう日本でのホテル展開が進むヒルトングループです。
壇上に「ヒルトン京都」の共同事業者の「東京建物株式会社」の野村社長。
来賓として登壇したのは、すぐご近所にお務めの松井京都市長
ヒルトンの日本・韓国・ミクロネシア地区をまとめるジョセフ・カイララさん。
さらにヒルトン京都の総支配人のジェームス・マーフィーさん。
4名が次々に登壇。京都の魅力を表現した施設、また環境に留意した施設、そして美味しい料理のおもてなしなど、これからの京都の観光への期待がご挨拶として語られました。
そしてセレモニーの〆は、さまざまな文化やおもてなしを織り込む機織り機をイメージさせ、糸巻へ、糸を結んでゆくパフォーマンスが行われました。
「へぇ、セレモニーって、紅白のリボンを切るのが一般的だけど、最近、切るより繋げるのがいいみたい…」とミモロ。
アルコールが苦手な若い世代…かつての日本酒の樽の鏡開きは、かなり数が減ったそう…。「時代だね~」
セレモニーの後は、記者さんたちは、ホテルの内覧会へ向かいます。
「ヒルトン京都」は、歴史と現代、伝統と革新など京都の魅力をゲストと結びつける「京都シナプス」をコンセプトに、織物をデザインテーマにしています。
5フロア吹き抜けのロビーには、織物の糸を思わせる格子が…
「チェックインお願いします~」「はい、お待ちください~」と、ミモロは、フロントの方にチェックインごっこにお付き合い頂きました。
「はい、ジムと客室をご案内します~こちらにいらしてください~」との声に慌ててみんなに続くミモロでした。
*「ヒルトン京都」の詳しい情報はホームページで
<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
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ミモロオリジナルグッズをぜひ~ご覧ください~
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ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
「今日は、いろいろな記者さんと一緒だから、ちょっと緊張しちゃう…」と。
新たにオープンしたのは、ヒルトンホテル&リゾーツのフラッグシップブランド(代表するブランド)である「ヒルトン京都」です。
「ここって、前、別のホテルがあったはず…」カトリック河原町教会の北側に隣接した、かつて「京都ロイヤルホテル」があった場所です。
「なんか高級な雰囲気になった感じ…」と言いながら、ホテルのエントランスへ通じる小路を進みます。
この日は、関西エリアのメディアの記者さんたちを招いた内覧会と来賓を招いたオープニングセレモニーが行われます。
モダンなインテリアで設えられたホテル内をキョロキョロしながら会場へ
広い宴会場には、すでにセレモニーの用意が整っています。
資料を読みながら、開会を待つミモロです。
さて、ここ「ヒルトン京都」は、ヒルトングループのホテルが京都に進出した2021年から毎年1軒ずつオープンし、なんとここで5軒目となります。世界的に展開する巨大ホテルグループ ヒルトン…日本国内には、北海道から沖縄まで29軒を有します。
世界126の国と地域で約7800軒を展開。アジアでは、中国が最も多く700軒ほどとか。「すごいね~」とミモロならずともビックリ。
ヒルトンホテル自体が、土地を所有するケースは稀で、そのほとんどが土地所有者や開発業者との共同事業で、ホテル運営の部分を担います。そのため、サービスや運営の質などが、土地所有者や開発事業者に選ばれるポイントとなり、ヒルトンブランドの「クオリティー」の向上に常に尽力しているのだそう。
コロナが収束して以来、海外観光客が急増した日本。さらに来年の大阪万博を追い風に、いっそう日本でのホテル展開が進むヒルトングループです。
壇上に「ヒルトン京都」の共同事業者の「東京建物株式会社」の野村社長。
来賓として登壇したのは、すぐご近所にお務めの松井京都市長
ヒルトンの日本・韓国・ミクロネシア地区をまとめるジョセフ・カイララさん。
さらにヒルトン京都の総支配人のジェームス・マーフィーさん。
4名が次々に登壇。京都の魅力を表現した施設、また環境に留意した施設、そして美味しい料理のおもてなしなど、これからの京都の観光への期待がご挨拶として語られました。
そしてセレモニーの〆は、さまざまな文化やおもてなしを織り込む機織り機をイメージさせ、糸巻へ、糸を結んでゆくパフォーマンスが行われました。
「へぇ、セレモニーって、紅白のリボンを切るのが一般的だけど、最近、切るより繋げるのがいいみたい…」とミモロ。
アルコールが苦手な若い世代…かつての日本酒の樽の鏡開きは、かなり数が減ったそう…。「時代だね~」
セレモニーの後は、記者さんたちは、ホテルの内覧会へ向かいます。
「ヒルトン京都」は、歴史と現代、伝統と革新など京都の魅力をゲストと結びつける「京都シナプス」をコンセプトに、織物をデザインテーマにしています。
5フロア吹き抜けのロビーには、織物の糸を思わせる格子が…
「チェックインお願いします~」「はい、お待ちください~」と、ミモロは、フロントの方にチェックインごっこにお付き合い頂きました。
「はい、ジムと客室をご案内します~こちらにいらしてください~」との声に慌ててみんなに続くミモロでした。
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