「わ~いい香り~」クンクン…ミモロが訪れたのは、「北野天満宮」。
境内の梅が見ごろを迎えています。
「北野天満宮」では、梅苑を含め、境内には、50種、およそ1500本の梅の木があって、1月下旬から早咲きのものから、次々につぼみをほころばせ、2月下旬から3月にかけて見頃を迎えます。
2月下旬から3月下旬を予定されている梅苑公開。受付は、9:00から15:40で、入苑料は、1000円(茶菓子付き)です。
また、3月14日までの毎週末は、日没から20時までライトアップも行われます。
「まずは、お詣りしよう~」と手水に行くと、そこにはお花が…
「手、お清めできないんだ~…」
また、そのそばにいる天神さまの撫で牛。
前に、「抗ウィルス・抗菌加工を施しています」との表示が…。
「これって牛さんが、消毒されてるってことかな?」と。でも参拝者で撫でる人の姿は見られませんでした。
「みんな注意してるんだ~」と、ミモロも撫でずにその場から離れました。
境内のアチコチの梅を見て回るミモロ。
「みんなキレイ~もう1年経ったんだね~」とミモロ。
そう、まさに1年前のこの時期から、コロナの影響が暮らしに現れてきたのです。いろいろなイベントやお祭りの中止、人と集うことを自粛しなくてはならない状況がずっと続きました。
「梅の花は変わりないのにね~」
梅の時期、天満宮では、厄除け、開運の梅の枝「思いのまま」が授与されます。
この時期だけの授与品です。
「これ食べたいなぁ~」とミモロが見つめるのは、境内にある「長五郎餅」です。
例年なら、茶店が開かれ、ここでお茶とお餅を頂けますが、今年は、持ち帰りのみでした。
「春だね~」とほころぶ梅が京都の町に、春の香りを漂わせます。
さて、ここでお知らせ…先週の土曜日も行われたのですが、ミモロはインターネット放送局「ゆめのたね」に出演します。
27日土曜日の朝7:30~8:00「日の丸どこでもしゃべってナンボ!」というトーク番組で、パーソナリティは、ミモロが以前にもご紹介した「和食おもてなし こまつ」という料理店の小松昭雄さんです。
このラジオは、インターネットでだれでもどこでも聞くことができます。「世界中の人が聞けるんだって…」とミモロ。
ミモロは、そこで京都のことをいろいろお話しました。ミモロの声が聴けますよ~。
ミモロの楽しいおしゃべりにぜひお付き合いください。「ちょっと朝早いからね~よかったら聞いてね~」とのこと。
京都に来て、「和食おもてなし こまつ」で食事をするとき、「ミモロちゃんのラジオ聞きました~」というと、ワンドリンクサービスされる特典付きです。
*「ゆめのたね」からアクセスして「関西チャンネル」のところで見つけてくださいね
ミモロからのお知らせでした…。
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