「口入稲荷」は、縁結びの神様。「いろんなご縁を結んでくださるんだよ~」キツネみくじも微笑ましい表情が素敵。
さて、「伏見稲荷大社」の参拝に来ているミモロ。いつもは、「本殿」や「千本鳥居」などを参拝して帰るのですが、この日は、「ちょっとこっちの道行ってみよう」と、山の北側のエリアに足を踏み入れることに。
「へぇ~こっちにも道がずっと続いてる」と、「社務所」から住宅地の方に続く道へと進みます。
「う!ここにもいろんな社がある~」とキョロキョロ。この辺りには、「伏見稲荷大社」とは別の宗教法人の社や鳥居などが道の両脇に続いています。
「わ~鳥居が分かれてる~」
そこを通り過ぎ、坂道を上がり、再び稲荷山に登る形に…。途中には、「荒木神社」の位置を示す矢印。それに従いトコトコと。
「この奥かな?」
そこが目指す「荒木神社」です。
なんでもこの神社は、稲荷山に稲荷大神が鎮座なさったときからで、荒魂をお祀りしたことからその名が…。
「ここまで来たことなかった~」と、何度も「伏見稲荷大社」の参拝はしているのに、このエリアは本当に初めてだったのです。
中は思ったより広く、拝殿や本殿の奥にもずっと境内が続き、そこにはたくさんの石碑や鳥居などが並んでいます。
その奥にあるのが、「口入稲荷」です。
「口入」とは、人と人の縁を結ぶ仕事のことで、縁談だけでなく、仕事の世話などあらゆる分野に及びます。
ここには、キツネの口入役の伴と縁結びされたキツネのカップルの人形があり、願いが叶うとそれを奉納するのだそう。
これらは3体1組で5000円。京都で有名な陶器の「京都たち吉製」です。
「わ~絵馬もある~」
なんとも可愛いイラストの絵馬です。
「御守もいろいろあるみたい~」と興味津々のミモロ。「縁結びにご利益があるんだって~」
さて、社務所には、ここのオリジナルグッズが並ぶショップがあります。
いずれも素敵なイラストが描かれた手ぬぐいや絵葉書、扇子など、ここだけの品々ばかり。
「お箸もあるね~」お土産にしたい品。
これらのイラストは、神社にいらっしゃる奥村千絵さんの作品。「いろいろ欲しくなっちゃう~」というミモロです。
今までミモロがここを訪れていなかったのは、「伏見稲荷大社」の本殿から真っ直ぐ駅の方へ向かってしまったから…。
「もう覚えたから、また来よう~」というミモロです。
実はミモロ同様、「伏見稲荷大社」には来たけど、ここに来たことがないという人は多いのだそう。
ぜひ、一度参拝を…素敵なご縁に出会えますよ。きっと…
「さぁ、もう少しこの辺り歩いてみよう」と、ミモロは,そこからさらに歩きます。
*「荒木神社」の詳しい情報はホームページで
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