「これ食べたかったんだ~」と、ミモロが抱える極太のアスパラとじゃがいも。
これらは、北海道産の無農薬・無化学肥料栽培と、高度な栽培技術を要する「立茎栽培」で作られた、通常の糖度3倍という甘い特別製のアスパラ。そして、洞爺湖のそばで作られ、独自の雪室貯蔵システムで熟成させ、こちらも4倍の甘さとビタミンCを豊富に含むというジャガイモです。
ミモロが訪れたのは、京都の丸太町と東大路通が交差する近くにある、ハチミツ専門店の「シェプロ」(Cieplo)。
ここは、ヨーロッパのハチミツの産地であるポーランドの無農薬の森で、元気なミツバチたちが作ったハチミツを、加工や加熱を一切せずに作った生ハチミツです。
「え~ハチミツって、生じゃないの?」とミモロ。なんでも、市場に出回っている品の中には、加工しているものをあるのだそう。
「ミモロちゃん、いらっしゃいませ~」といつも素敵な笑顔で迎えてくださる皆さん。
店内には、いろいろなハチミツ、オリーブオイル、はちみつコスメなどの品々が並んでいます。
この日のミモロのお目当ては…5月3日~5日まで3日間限定の北海道のアスパラとじゃがいも。
「ポテトサラダ作るんだ~」というミモロですが、きっと茹でたら、そのままバターを付けて食べてしまいそう。
そんなシンプルな食べ方でも、十分に甘く美味しいじゃがいもなんだそう。
ミモロの腕と同じくらいの太さ(太いということ…)のアスパラは、茎は、どこでも硬くないので、あまり下の方を切らなくても大丈夫。「1本丸まる食べられるってことね~」と。
さっそくじゃがいもとアスパラをお買い物。そして…
「GW期間中、生はちみつをお買い求めの方に、賞品がある間、抽選会してます」と言われ、「う?抽選会…」と、目を輝かすミモロ。
「賞品、アラジンのトースターだって…。欲しいなぁ~」と…。
「じゃ、菜の花のはちみつください!」と、この時期らしい菜の花のハチミツの一番小さなビンを求めます。
「はい、では、くじ1本引いてください~」と、くじの入った箱がミモロの前に…
「う~当たりますように!」と気合十分…ミモロ目つきが怖い!
「これ!」と引いたくじ…開けると…「はい、参加賞ですね~」と。
「ううう~」とその場に泣き崩れるミモロ。
そこまで真剣にならなくても…
「どうぞ、参加賞の飴どうぞ~」と、菩提樹のハチミツ飴「菩提樹のしずく」と、いろいろな花の「百花のてまり」というはちみつミルク飴を頂きました。
「それで、元気出してね…」と。「うん…」やさしい飴の甘さがミモロの心を慰めます。
お釈迦様とゆかりの深い菩提樹…そのハチミツ飴は、贈り物や法事などの返礼の品にもおすすめです。
「これは、母の日のプレゼントにいいかもね~」とミモロがいうのは…
生はちみつを配合した高保湿バームの「はちみつコスメ」と「リップバーム」です。
もしかして、母の日にプレゼントしてくれるの?目が合うと…「え?」という顔して、さらりとその場を離れるミモロでした。
他に、母の日ギフトパッケージの品々も…
さすがこの辺りには、観光客の姿はありません。「熊野神社」「聖護院門跡」なども近くです。
「バイバイ!またね~」といつものように手を振ってお別れ…その足で、「平安神宮」方向へ進んだミモロ。
まさに五月晴れのGW…「平安神宮」前の「岡崎公園」では、いろいろなイベントが行われ、青空に舞う鯉のぼりの下、多くの人が、楽しい時を過ごしています。
*「Cieplo(シェプロ)」の詳しい情報はホームページで
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