「わ~足湯もあるんだ~」とのんびりするミモロ。
「せっかくだから、入っていく~」と靴を脱ぎだしたミモロ。
福井の名勝「三方五湖」を一望できる山頂にある足湯は、誰でも無料で楽しめる場所。
「いい眺めだね~」と、リラックスしながら眼下に広がる湖の景色に見とれます。
「あのね~ミモロちゃん、そろそろ下の駐車場に行かないと、バスの時間に間に合わないかも…たぬきさんにも会うんでしょ?」とお友達に言われ、「あ、そうだった~」と急いで、足を持参したタオルで拭いて、慌ててケーブルカー乗り場へ向かいます。
「帰りは、リフトにしよう~」と。
ここでは、ケーブルカーとリフトが並行して運行されているので、好きを方を選べるのです。
ミモロは、小さいので、一人ではリフトに乗れません。「ちゃんと捕まえててね~」と言いながら膝の上に
「うう~思ったより、スリルある~」結構、見下ろすと高さを感じます。下には、保護ネットがあるので、落ちても大丈夫なんですが…。高所が苦手な人には、ケーブルカーがおすすめです。
リフトを下りると、急いで「たぬき」の場所へ。「待ってたよ~」と歓迎してくれたたぬきの親子。
「なんでここにいるの?」とミモロ。
このたぬきは、「大名たぬき角兵衛」といい、この地方の民話に登場するたぬき。大名行列が大好きで、ときどきいたずらをするものの、漁師に魚の獲れる時期や場所を教えたり、なかなか役にもたっていたよう。漁師たちは、そんなたぬきと仲良く暮らしたそう。
「へぇ~人間に愛されたたぬきなんだ~。上手に共存してたんだね~」と、感心するミモロです。
「ここからの写真撮って~」とミモロ。
なんとたぬきの裏側は入れるようになっていて、そこから外を覗きます。
たぬきになって撮影できる場所…。次々観光客が撮影していました。
駐車場の売店…「あ、挨拶してくる~」と走り出した先には、恐竜博士が…
福井といえば、恐竜…。県内には、恐竜に関するミュージアムなどいろいろな施設があり、全国の恐竜ファンの聖地です。
「これ、可愛い~」と小さな恐竜のぬいぐるみを抱っこ。
他にも卵ケース入りのパズルなども…
「売店で接客してるの?」と、ショップのいろいろな場所にいる恐竜たちでした。
もちろん、米どころの福井は、日本酒でも知られ…
さらに日本海の海産物の美味しさも、お土産に欠かせません。
さぁ、バスツアーもいよいよランチタイムに…バスは、若狭美浜海岸に面した場所にある、「お食事処 千鳥苑」に到着。そこで海の幸の御膳を団体食事会場で頂きます。
甘エビのさしみ、焼き鯖、カレイの唐揚げ、若狭名物うそばなどが並びます。
あっという間に平らげたミモロとお友達…「ソフトクリーム食べたい…」と、1階の軽食の場所へ。
さっき、山頂で食べられず、「甘いものは別腹…」と。
ここでは、バイキングなども…また、クラフトビールも人気だそう。
ミモロ達が、目を細めてソフトクリームを食べていると、そばにお店の方が…。
「あの~お正月の地震大変だったんですか?」とミモロ。
「はい、確かに揺れましたけど、被害はありませんでした。でも、震源地が北陸ということで、かなり離れた福井も地震の影響が懸念され、しばらくキャンセルが続いて、結構大変でした」とのこと。
「ごめんなさい~そうだよね。能登半島からは離れてるけど、北陸くくりで考えちゃう…」と、この地域にほとんど知識がない人にとっては、同じ地域のイメージが強いよう。
でも、夏になり、海水浴客も増えて来たそう。
京都や岐阜から、この美しい海岸を目指し、毎年多くの人が訪れるシーサイドリゾートなのです。
水着をもっていないミモロは、海に入れず、その代り、海岸で撮影したのがこの写真。
「どこでもドア?」いいえ、ピンクのドアは、世界にツナガルドア。そばに白いドアもあり、そちらは「ミライヘツナガルドア」というコンセプト。SNSの人気スポットのオブジェです。
さぁ、バスの出発の時間です。初めての「三方五湖」ともお別れ…
「次は、ゆっくり来よう…」と。
バスは、途中、岐阜県のムートンシーツの工場により、その後、一路、京都を目指します。
お腹いっぱいになったミモロは、眠くなって、バスがどこをどう通ったのか不明。でも気づくと、京都東ICに…。
18時過ぎには、出発地点の「出町柳駅前」に到着しました。
日帰りバスツアーは、夏の旅には、おすすめ。ともかくバスに戻れば、とても涼しく、寝ている間に、次の目的地に到着します。「まぁ、見学時間が少ないのが、ちょっとね~」とミモロ。でも、初めて行く場所をリサーチするつもりなら、十分です。
「なんかバスツアーで涼めたし、バスの中で、おやつ食べたり、お昼寝もできたよ~家にいるより、快適だった」と。
最近、昼は、高校野球、夜はパリオリンピックの観戦で、ほぼ1日中、テレビの前のソファで過ごすミモロ。
「う~夏なのに太っちゃったみたい~」と…。そんな人には、バスツアーがおすすめです。
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ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
「せっかくだから、入っていく~」と靴を脱ぎだしたミモロ。
福井の名勝「三方五湖」を一望できる山頂にある足湯は、誰でも無料で楽しめる場所。
「いい眺めだね~」と、リラックスしながら眼下に広がる湖の景色に見とれます。
「あのね~ミモロちゃん、そろそろ下の駐車場に行かないと、バスの時間に間に合わないかも…たぬきさんにも会うんでしょ?」とお友達に言われ、「あ、そうだった~」と急いで、足を持参したタオルで拭いて、慌ててケーブルカー乗り場へ向かいます。
「帰りは、リフトにしよう~」と。
ここでは、ケーブルカーとリフトが並行して運行されているので、好きを方を選べるのです。
ミモロは、小さいので、一人ではリフトに乗れません。「ちゃんと捕まえててね~」と言いながら膝の上に
「うう~思ったより、スリルある~」結構、見下ろすと高さを感じます。下には、保護ネットがあるので、落ちても大丈夫なんですが…。高所が苦手な人には、ケーブルカーがおすすめです。
リフトを下りると、急いで「たぬき」の場所へ。「待ってたよ~」と歓迎してくれたたぬきの親子。
「なんでここにいるの?」とミモロ。
このたぬきは、「大名たぬき角兵衛」といい、この地方の民話に登場するたぬき。大名行列が大好きで、ときどきいたずらをするものの、漁師に魚の獲れる時期や場所を教えたり、なかなか役にもたっていたよう。漁師たちは、そんなたぬきと仲良く暮らしたそう。
「へぇ~人間に愛されたたぬきなんだ~。上手に共存してたんだね~」と、感心するミモロです。
「ここからの写真撮って~」とミモロ。
なんとたぬきの裏側は入れるようになっていて、そこから外を覗きます。
たぬきになって撮影できる場所…。次々観光客が撮影していました。
駐車場の売店…「あ、挨拶してくる~」と走り出した先には、恐竜博士が…
福井といえば、恐竜…。県内には、恐竜に関するミュージアムなどいろいろな施設があり、全国の恐竜ファンの聖地です。
「これ、可愛い~」と小さな恐竜のぬいぐるみを抱っこ。
他にも卵ケース入りのパズルなども…
「売店で接客してるの?」と、ショップのいろいろな場所にいる恐竜たちでした。
もちろん、米どころの福井は、日本酒でも知られ…
さらに日本海の海産物の美味しさも、お土産に欠かせません。
さぁ、バスツアーもいよいよランチタイムに…バスは、若狭美浜海岸に面した場所にある、「お食事処 千鳥苑」に到着。そこで海の幸の御膳を団体食事会場で頂きます。
甘エビのさしみ、焼き鯖、カレイの唐揚げ、若狭名物うそばなどが並びます。
あっという間に平らげたミモロとお友達…「ソフトクリーム食べたい…」と、1階の軽食の場所へ。
さっき、山頂で食べられず、「甘いものは別腹…」と。
ここでは、バイキングなども…また、クラフトビールも人気だそう。
ミモロ達が、目を細めてソフトクリームを食べていると、そばにお店の方が…。
「あの~お正月の地震大変だったんですか?」とミモロ。
「はい、確かに揺れましたけど、被害はありませんでした。でも、震源地が北陸ということで、かなり離れた福井も地震の影響が懸念され、しばらくキャンセルが続いて、結構大変でした」とのこと。
「ごめんなさい~そうだよね。能登半島からは離れてるけど、北陸くくりで考えちゃう…」と、この地域にほとんど知識がない人にとっては、同じ地域のイメージが強いよう。
でも、夏になり、海水浴客も増えて来たそう。
京都や岐阜から、この美しい海岸を目指し、毎年多くの人が訪れるシーサイドリゾートなのです。
水着をもっていないミモロは、海に入れず、その代り、海岸で撮影したのがこの写真。
「どこでもドア?」いいえ、ピンクのドアは、世界にツナガルドア。そばに白いドアもあり、そちらは「ミライヘツナガルドア」というコンセプト。SNSの人気スポットのオブジェです。
さぁ、バスの出発の時間です。初めての「三方五湖」ともお別れ…
「次は、ゆっくり来よう…」と。
バスは、途中、岐阜県のムートンシーツの工場により、その後、一路、京都を目指します。
お腹いっぱいになったミモロは、眠くなって、バスがどこをどう通ったのか不明。でも気づくと、京都東ICに…。
18時過ぎには、出発地点の「出町柳駅前」に到着しました。
日帰りバスツアーは、夏の旅には、おすすめ。ともかくバスに戻れば、とても涼しく、寝ている間に、次の目的地に到着します。「まぁ、見学時間が少ないのが、ちょっとね~」とミモロ。でも、初めて行く場所をリサーチするつもりなら、十分です。
「なんかバスツアーで涼めたし、バスの中で、おやつ食べたり、お昼寝もできたよ~家にいるより、快適だった」と。
最近、昼は、高校野球、夜はパリオリンピックの観戦で、ほぼ1日中、テレビの前のソファで過ごすミモロ。
「う~夏なのに太っちゃったみたい~」と…。そんな人には、バスツアーがおすすめです。
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