「ここ?」和歌山に1泊2日でやって来たミモロ。お友達が予約してくれたのは…
紀州漆器の町 黒江から、のんびり琴浦沿いに30分ほど歩いてやって来た「和歌山マリーナシティホテル」です。
このホテルがあるエリアは、和歌山湾にある人工島で、1994年に「世界リゾート博」に合わせ、和歌山の新たなリゾート地として開発。島には、ヨーロッパの町を模したテーマパークやヨットハーバー、海鮮市場、温泉施設、ホテルやマンションなどがあり、大阪にも近いことから、ファミリー層を中心に人気がある場所です。
「わ~まさにリゾートホテルの雰囲気~」
朝、京都を出発したミモロは、「なんかすご~く遠くのリゾートに来たみたい…」と興奮気味。
ツインタイプのゆったりとした客室。
「キャ~凄いよ!」バスルームに行ったミモロが大きな声を・・
なんとバスルームからもヨットハーバーや海が見えるではありませんか!
全99室のホテルは、全室オーシャンビューです。その内76室がお風呂から海が眺められるタイプだそう。
海を望むバルコニーも。そこから下を見ると、プールが見えます。
「夏にここにお泊りしたいね~」と、本当に海のリゾートです。
「ミモロちゃん、夕陽がすごくキレイなんだって…その前に、軽く夕ご飯しましょ!」とお友達。
そこでホテルから、ハーバー沿いに「黒潮市場」を目指します。
16時を過ぎていたため、市場の多くのお店は、すでに閉店状態。かろうじて、なんとか海鮮丼を注文し、海を見ながら、頂くことに。
「ここには、また明日来ようね~」と。そんなわけで明日詳しくリポートします。
「あ、もうすぐお日さま、海に入っちゃう…」
小さなミモロの影も、長ーくなって、巨大ミモロになっています。
ホテルに戻る途中、夜食を物色。「やっぱり、和歌山と言えばミカンでしょ!」
「甘いところください~!」と小ぶりで、緑色ながら、甘い早生の紀州ミカンを購入。
ミカンをお友達にもってもらい、ミモロは、ヨットハーバー沿いを進むことに…
「こんにちは~!」とヨットにいる方に声を掛けるミモロ。「ハロ~!」
このヨットは、なんとアメリカの西海岸からここへ。「え~太平洋渡って来たんだ~すごい!」と驚くミモロ。
なんでもお友達と2人で、南の島を巡りながら、沖縄に到着後、ここに入港したのだそう。
ヨットの整備から、食糧の確保など、あらゆることを二人でする航海です。
しばらく日本の近海を巡り、また沖縄から、フィリピンなどに寄港する旅を続けるとか。すでに2年ほど過ぎている長旅です。
ホテルに戻ると、バルコニーへ直行。
大阪をはじめ、紀伊半島の西側から眺める夕陽の美しさは、昔から西方浄土をイメージさせるもの。
夕陽を浴びながらのコーヒータイムは、格別のひとときです。
「あ、もう太陽が沈んじゃう…」西の空は、オレンジ色から夜の闇へのバトンタッチの時刻を迎えようとしています。
「この景色、目に焼き付けるんだ~」とじっと西を見つめるミモロです。
夜の暗さが空を占めた時刻…「ミモロちゃん、温泉行かない?」とお友達。
ホテルの宿泊には、徒歩5分ほどで行ける「黒潮温泉」という天然温泉入湯券がセット。
海を見ながらの露天風呂、またサウナなどもあり、旅の疲れを癒す場所。
いろいろなタイプの湯船があり、本当にリラックスできる温泉でした。
「海底1500mの1億年前の地層からわき出した天然温泉なんだってよ!」と、説明を読んで、いっそう感激。館内には、軽食があるレストランや岩盤浴の施設も…。
湯上りのミモロは、ミカンのシャーベットで、ほてった体を鎮めます。
「ミモロちゃん、明日は、早起きしてお部屋のバスルームで朝湯をしてから、ゆっくろ朝食頂きましょうね~」とお友達。
「うん、おやすみなさい~」と、さすがに京都から、「紀三井寺」「黒江」を訪れた疲れも…温泉で癒されて、ぐっすり眠るミモロでした。
*「和歌山マリーナシティホテル」の詳しい情報はホームページから
<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
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ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら 「ミモロカレンダー2025」の発売スタート!
12月3日~8日「ネコのミモロの世界展」開催!ぜひ来てください~!
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
紀州漆器の町 黒江から、のんびり琴浦沿いに30分ほど歩いてやって来た「和歌山マリーナシティホテル」です。
このホテルがあるエリアは、和歌山湾にある人工島で、1994年に「世界リゾート博」に合わせ、和歌山の新たなリゾート地として開発。島には、ヨーロッパの町を模したテーマパークやヨットハーバー、海鮮市場、温泉施設、ホテルやマンションなどがあり、大阪にも近いことから、ファミリー層を中心に人気がある場所です。
「わ~まさにリゾートホテルの雰囲気~」
朝、京都を出発したミモロは、「なんかすご~く遠くのリゾートに来たみたい…」と興奮気味。
ツインタイプのゆったりとした客室。
「キャ~凄いよ!」バスルームに行ったミモロが大きな声を・・
なんとバスルームからもヨットハーバーや海が見えるではありませんか!
全99室のホテルは、全室オーシャンビューです。その内76室がお風呂から海が眺められるタイプだそう。
海を望むバルコニーも。そこから下を見ると、プールが見えます。
「夏にここにお泊りしたいね~」と、本当に海のリゾートです。
「ミモロちゃん、夕陽がすごくキレイなんだって…その前に、軽く夕ご飯しましょ!」とお友達。
そこでホテルから、ハーバー沿いに「黒潮市場」を目指します。
16時を過ぎていたため、市場の多くのお店は、すでに閉店状態。かろうじて、なんとか海鮮丼を注文し、海を見ながら、頂くことに。
「ここには、また明日来ようね~」と。そんなわけで明日詳しくリポートします。
「あ、もうすぐお日さま、海に入っちゃう…」
小さなミモロの影も、長ーくなって、巨大ミモロになっています。
ホテルに戻る途中、夜食を物色。「やっぱり、和歌山と言えばミカンでしょ!」
「甘いところください~!」と小ぶりで、緑色ながら、甘い早生の紀州ミカンを購入。
ミカンをお友達にもってもらい、ミモロは、ヨットハーバー沿いを進むことに…
「こんにちは~!」とヨットにいる方に声を掛けるミモロ。「ハロ~!」
このヨットは、なんとアメリカの西海岸からここへ。「え~太平洋渡って来たんだ~すごい!」と驚くミモロ。
なんでもお友達と2人で、南の島を巡りながら、沖縄に到着後、ここに入港したのだそう。
ヨットの整備から、食糧の確保など、あらゆることを二人でする航海です。
しばらく日本の近海を巡り、また沖縄から、フィリピンなどに寄港する旅を続けるとか。すでに2年ほど過ぎている長旅です。
ホテルに戻ると、バルコニーへ直行。
大阪をはじめ、紀伊半島の西側から眺める夕陽の美しさは、昔から西方浄土をイメージさせるもの。
夕陽を浴びながらのコーヒータイムは、格別のひとときです。
「あ、もう太陽が沈んじゃう…」西の空は、オレンジ色から夜の闇へのバトンタッチの時刻を迎えようとしています。
「この景色、目に焼き付けるんだ~」とじっと西を見つめるミモロです。
夜の暗さが空を占めた時刻…「ミモロちゃん、温泉行かない?」とお友達。
ホテルの宿泊には、徒歩5分ほどで行ける「黒潮温泉」という天然温泉入湯券がセット。
海を見ながらの露天風呂、またサウナなどもあり、旅の疲れを癒す場所。
いろいろなタイプの湯船があり、本当にリラックスできる温泉でした。
「海底1500mの1億年前の地層からわき出した天然温泉なんだってよ!」と、説明を読んで、いっそう感激。館内には、軽食があるレストランや岩盤浴の施設も…。
湯上りのミモロは、ミカンのシャーベットで、ほてった体を鎮めます。
「ミモロちゃん、明日は、早起きしてお部屋のバスルームで朝湯をしてから、ゆっくろ朝食頂きましょうね~」とお友達。
「うん、おやすみなさい~」と、さすがに京都から、「紀三井寺」「黒江」を訪れた疲れも…温泉で癒されて、ぐっすり眠るミモロでした。
*「和歌山マリーナシティホテル」の詳しい情報はホームページから
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