京都の縁結びパワースポットとして人気の「地主神社」は、「清水寺」の敷地内にある神社。
ミモロも久しぶりにお参りに行きました。
「清水寺」の受付で拝観料400円を納め、清水の舞台のそばから続く石段が目指す「地主神社」です。
その創建は、神代の昔からと伝えられ、「清水寺」を創建した坂上田村麻呂が参拝したということから、「清水寺」より前にここにあったことが伺えます。
境内にある本殿、拝殿、総門は、重要文化財。
徳川家光が再建した建物は、極彩色の美しい姿です。
また、現在は、通ることができない総門は、正面から見ると鳥居の形になっているそう。
「そばにロープがあって、そこに行けない~」と、境内から覗いたミモロです。
縁結びパワースポットとして古くから崇敬を集める「地主神社」。そのご祭神は、もちろん「大国主命」です。
境内には、良縁や幸福へと導く社が数か所あって、大黒様にも何度もお目にかかることができます。
「どこからお参りしようかな?」
心の穢れなどを祓う「祓戸社」に参拝。
「沈んだ気持ちを祓い清め、アップさせてくれるんだって…」とミモロ。コロナ禍の今、さすがのミモロも沈みがち…。「これで元気になれるよね~」
西
本殿に参拝後、本殿の西にある「撫で大国」さまに参拝します。
「大田大神」の前にいらっしゃる大国さま。願いを込めて、そのお体の部分を撫でると、手に触れた部分のご利益がいただけるそう。ミモロは、頭をナデナデ…。「やはりすべては脳からでしょ!」とミモロ。
大国さまのお体は、頭から足先までツヤツヤ。多くの人が願いを込めて撫でたのがわかります。
「あ、アルコール消毒しなくちゃ~」と、神社のものに触ると、すぐにアルコールテッシュで手をふくミモロ。
「だって、ネコもコロナに感染するんだって~」と動物園の表示を見てから…。
次は大きな銅鑼がある「幸福祈願所」
銅鑼を3回打つと、良縁がいただけるのだそう。
「ド~ン、ド~ン ド~ン」3回打つと、低い響きが耳に心地よく聞こえてきます。
この境内に人気なのが、「恋占いの石」。目を閉じて、3mほどを歩いて、石に至れば恋が叶うといわれ、若い人に大人気。いつも大勢の人が順番待ちをしています。「だれもいない~でも、今、占いする相手いないから…」とミモロが気になるのは、石そのもの。
なんでもこの石、縄文時代の遺物なんだとか。「縄文人が触ったかも…」と、そっちの方に関心が…。
さて、最後にお参りしたのは、開運祈願の「栗光稲荷」。商売繫盛、開運招福で崇敬を集める社です。
「あ、キツネさん~ここ、大国主命の神社だから、ウサギの方が、数多いよね~」と。
ここにもしっかりお参りして、発展を祈ります。
「ウサギさん、またね~」
なんとかくミモロに似ているウサギです。
「いろいろなお願いしちゃった~」というミモロ。そのお願いの内容はヒミツです。
どうしても心沈むニュースが多い今、なんとか気持ちがアップするように・・と思うミモロです。
まもなく[パラリンピック」も開幕します。
緊急事態宣言の京都…人気観光地「清水寺」の周辺も、人影はまばらでした。
*「地主神社」の詳しい情報はホームページで
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