「美味しそう~久しぶりに来ちゃった~」と、ミモロが目を細めるランチ。
ここは、二条通の二条大橋そばにある「BISTRO Verjus」です。
フランスの小さなビストロを思わせる外観。
店内は、コロナ対策もしっかり…アクリル板が各テーブルに配置され、席数も少なくしています。
店の外にあるメニュー…
いずれもリーズナブルな価格で、地元の人に1998年のオープン以来、愛され続けるお店です。
「ミモロちゃん、いらっしゃいませ~」と、いつも笑顔のオーナーシェフご夫妻。
伝統的なフレンチを学んだシェフが、その腕を発揮する料理は、いずれも本格的な味。でも、リーズナブルな価格が魅力で、リピーターの多く、ミモロも時々伺っています。
京都の郊外には、畑があって、自家栽培している有機野菜など、旬の食材がいっそう料理を際立たせているのです。
素材にもこだわり、魚は宮津の知り合いの漁師さんから直送されたもの。国内産の黒毛和牛や京都ポークなど、選ばれた材料が、素材の味わい豊かに調理されます。
窓辺のテーブルに座ったミモロは、まず、アルコール消毒を…
入り口でもしたのに…
「さて~何にしようかな~」と一応メニューをチェックするミモロ。
でも、すでに心は決まっています。「あの~おすすめランチお願いします~」と。
「あ、スープも付けてください~」と、慌てて追加。「はい、ちょっとお待ちくださいね~」
まもなく、ミモロの前に、この日の冷たいスープが…
ビシソワーズ…「こういうのおうちごはんに出てこない…やっぱりプロの味は美味しい~」と。
そして、この日のおすすめランチは、「朝引き鶏モモ肉と京ポークのグリル」です。
ソースもたっぷり…サイドのサラダも新鮮野菜がたっぷり。
このおすすめランチには、サラダとパンかライスがセットされています。
それでなんと830円。スープをプラスすると1240円です。
実は、最近、おうちで食欲がないミモロ…「だって、おうちごはん飽きちゃったんだもの~」と。
確かに、レパートリーの少なさは反省するところですが、自分で作るのにも疲れちゃった…というのが正直なところ。
幸い京都は、手軽に美味しいものが味わえる飲食店が多く、緊急事態宣言でも、アルコールは提供されませんが、ランチや夜20時まで営業しているので、ひとりでも利用できます。
「ランチが終わるギリギリに行くの~」と、遅めなランチタイムをして、密を避けるミモロです。
ここでも、すでにお客様の姿はなく、店内はミモロの貸し切り状態…。
「やっぱりプロの味はいいね~」と。しっかり完食。家では、半分くらいしか食べないのに…。
「いいの、1日、1回、しっかりご飯食べれば…」と、ランチで栄養をとって、夕食は、軽く済ませるスタイルです。
まん延防止重点措置から引き続き緊急事態宣言に突入した京都の飲食店。すでにまん延防止重点措置の時からアルコールの提供ができない状態なので、今も7月とそれほど変わりがありません。
連日、多くの感染者数がいっこうに下がらない京都。
外食を避ける人には、ここでもテイクアウトが増えているそう。
暑い時期ということもあり、電話で注文し、車でピックアップするのをおすすめ。
おうちごはんに飽きた人…作るのに疲れた人…ぜひ本格的な味わいを…
「また、食べに来ま~す」と、ポッコリお腹を撫でながら、嬉しそうにお店を後に…
*「BISTRO Verjus」の詳しい情報はホームページで
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