5月15日は、京都三大祭(葵祭、祇園祭、時代祭)のひとつ、「葵祭」の行列が町を進む日。
ミモロも、毎年、行列が進むコースのどこかで見物しています。
12時過ぎに「下鴨神社」にやって来たミモロ。すでに斎王代の行列は、本殿方向に進み、糺の森には、それを見物した大勢の人達の熱気だけが残っています。
行列に間に合いないことは知っているミモロですが、「一応、行ってみよう~」と。
そこには、近所の「加茂みたらし茶屋」の出店などがあり、名物の「みたらし団子」が販売されていました。
他にも、双葉葵の葉っぱが茂る鉢なども…
「ここにいても行列見られないね~まずは、腹ごしらえしよう~」と。向かったのは、神社の北側に位置する手作り豆腐のお店「すがい」です。
「こんにちは~」とお店へ…「あ、ミモロちゃん、キャ~凄い!斎王代の装束作ったんだ~」と、店主の菅井さんファミリーに褒められて、「まぁね~」と鼻を膨らまします。
いつもは、定休日の水曜ですが、この日は「葵祭」ということで営業。
「あの~お昼のお食事できますか?」と伺うと、「はい、大丈夫ですよ~」と。ミモロはさっそく2階の食事処へ
お昼の品は、メインの「ゆば丼」1650円。他に、いろいろな豆腐の料理が…
たっぷりゆばが入ったとんぶり…ダシのきいたタレもたっぷりかかっています。お吸い物にもゆばが…
「いいお味~美味しい~」と、目を細めて頂きます。
斎王代の行列が「下鴨神社」を出発するのは2時半ごろ…それまでゆっくり過ごさせていただきました。
「そろそろかなぁ~」と2階の窓から行列が通る下鴨本通をチェック。
まだ、行列が通るまでには、30分以上ありますが、すでに通りでは、交通規制が始まっています。
急いで、行列がそばを通る向かい側に移動…そこで陣取り、行列を迎えることに…
ミモロの周囲には、外国人観光客などが…東京からいらしたご夫婦のそばで待つミモロは、「葵祭」に関するお話などで時を過ごします。「京都に詳しいネコちゃんといっしょでよかったわ~」とおっしゃってくださり、京都観光サポーターとして、ちょっと仕事をした感じ…。
さぁ、いよいよ行列が動き出しました。
行列には、約500人の人たちが関わります。
斎王代の装束のミモロに微笑む方も…
「あのね~行列に参加する人は、8キロ歩かないといけないから、大変なんだけど…その装束を準備したり、着付けたりする人も大勢いるんだよ~」そう、装束の手配、手入れ、また馬や牛の世話などをはじめ、人員の手配、道具の準備など、大きな祭りを行うには、それ相応の時間、費用、作業があることを知って欲しいと思うミモロでした。
「あ、牛車が来た~」
「なんか黒毛和牛さん疲れてるみたい…」と、牛を心配するミモロ。
行列には、華やかな花笠なども登場します。
斎王代の供をする命婦などの雅な行列…
今年、平安時代を舞台にした話題のNKHの大河ドラマの影響もあり、平安絵巻を彷彿とさせる「葵祭」は、観光客が見たい祭りに…。「なんかいつもより見物人多い気がする…」とミモロ。
そしていよいよ斎王代の輿が近づいてきました。行列に参加する子供たちは、学校を休んで参加。京都学校では、特別許可が大きな祭りでは降りるそう。
「あ、斎王代さまだ~」ミモロの憧れの存在…
今年は、壬生寺のお嬢様がその任を果たされています。
いよいよ行列も終盤に…
大きな牛車の姿が現れました。
それを最後に行列は終了…
下鴨本通の交通規制も解除されました。
「終わった~」とミモロ。他の祭りに比べ、行列の長さは短いので、実際に見物に要する時間は短いのですが…。
「なんか疲れちゃった~」と…どうも斎王代の装束が重いよう。双葉葵の葉っぱもすっかりしおれてしまいました。
「お家に帰る~」とミモロの「葵祭」見物は終了。
行列は、下鴨本通から、北大路通を経て、鴨川沿いに北上し、「上賀茂神社」へとさらに向かいます。
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ミモロも、毎年、行列が進むコースのどこかで見物しています。
12時過ぎに「下鴨神社」にやって来たミモロ。すでに斎王代の行列は、本殿方向に進み、糺の森には、それを見物した大勢の人達の熱気だけが残っています。
行列に間に合いないことは知っているミモロですが、「一応、行ってみよう~」と。
そこには、近所の「加茂みたらし茶屋」の出店などがあり、名物の「みたらし団子」が販売されていました。
他にも、双葉葵の葉っぱが茂る鉢なども…
「ここにいても行列見られないね~まずは、腹ごしらえしよう~」と。向かったのは、神社の北側に位置する手作り豆腐のお店「すがい」です。
「こんにちは~」とお店へ…「あ、ミモロちゃん、キャ~凄い!斎王代の装束作ったんだ~」と、店主の菅井さんファミリーに褒められて、「まぁね~」と鼻を膨らまします。
いつもは、定休日の水曜ですが、この日は「葵祭」ということで営業。
「あの~お昼のお食事できますか?」と伺うと、「はい、大丈夫ですよ~」と。ミモロはさっそく2階の食事処へ
お昼の品は、メインの「ゆば丼」1650円。他に、いろいろな豆腐の料理が…
たっぷりゆばが入ったとんぶり…ダシのきいたタレもたっぷりかかっています。お吸い物にもゆばが…
「いいお味~美味しい~」と、目を細めて頂きます。
斎王代の行列が「下鴨神社」を出発するのは2時半ごろ…それまでゆっくり過ごさせていただきました。
「そろそろかなぁ~」と2階の窓から行列が通る下鴨本通をチェック。
まだ、行列が通るまでには、30分以上ありますが、すでに通りでは、交通規制が始まっています。
急いで、行列がそばを通る向かい側に移動…そこで陣取り、行列を迎えることに…
ミモロの周囲には、外国人観光客などが…東京からいらしたご夫婦のそばで待つミモロは、「葵祭」に関するお話などで時を過ごします。「京都に詳しいネコちゃんといっしょでよかったわ~」とおっしゃってくださり、京都観光サポーターとして、ちょっと仕事をした感じ…。
さぁ、いよいよ行列が動き出しました。
行列には、約500人の人たちが関わります。
斎王代の装束のミモロに微笑む方も…
「あのね~行列に参加する人は、8キロ歩かないといけないから、大変なんだけど…その装束を準備したり、着付けたりする人も大勢いるんだよ~」そう、装束の手配、手入れ、また馬や牛の世話などをはじめ、人員の手配、道具の準備など、大きな祭りを行うには、それ相応の時間、費用、作業があることを知って欲しいと思うミモロでした。
「あ、牛車が来た~」
「なんか黒毛和牛さん疲れてるみたい…」と、牛を心配するミモロ。
行列には、華やかな花笠なども登場します。
斎王代の供をする命婦などの雅な行列…
今年、平安時代を舞台にした話題のNKHの大河ドラマの影響もあり、平安絵巻を彷彿とさせる「葵祭」は、観光客が見たい祭りに…。「なんかいつもより見物人多い気がする…」とミモロ。
そしていよいよ斎王代の輿が近づいてきました。行列に参加する子供たちは、学校を休んで参加。京都学校では、特別許可が大きな祭りでは降りるそう。
「あ、斎王代さまだ~」ミモロの憧れの存在…
今年は、壬生寺のお嬢様がその任を果たされています。
いよいよ行列も終盤に…
大きな牛車の姿が現れました。
それを最後に行列は終了…
下鴨本通の交通規制も解除されました。
「終わった~」とミモロ。他の祭りに比べ、行列の長さは短いので、実際に見物に要する時間は短いのですが…。
「なんか疲れちゃった~」と…どうも斎王代の装束が重いよう。双葉葵の葉っぱもすっかりしおれてしまいました。
「お家に帰る~」とミモロの「葵祭」見物は終了。
行列は、下鴨本通から、北大路通を経て、鴨川沿いに北上し、「上賀茂神社」へとさらに向かいます。
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