どんよりとした曇りがちの祝日。
祝日・・・誰を祝うのだろう・・・?
太平洋戦争の戦犯と言われる軍人たちを、当時の皇太子の誕生日である23日に処刑した日。
その日・・・忌むべき日に、祝福されるは、来年、退位されるあの御方であろうに。
たぶん・・・そんなことも、もう既に、御記憶には、残っておらぬのだろう・・・それに、本物の皇太子だったひとは、たぶん・・・。
・・・陰気な出だしになってしまった・・・今日は、たぶん、呪われた日なんだろう。
呪うこと・・・祝うこと・・・さてさて・・・。
丁度、一週間前、家人の具合が、悪くなり、目もよく見えないというので、効くか効かぬかは、わからぬが、卵醤というのもを、試してみるか・・・と、家人に問うた。
鶏卵を半分に割り、割った殻の半分に、すりきり一杯の醤油を注ぎ、卵黄、卵白を割りほぐし、殻半分量の醤油を注ぎ、かき混ぜ、飲み・・・という、極めて、簡単な療法なのだが、生卵が、飲めないひとには、不向き。
家人は、飲めるというので、飲ませてみた。
この療法は、鶏卵の有精卵と自然海塩を使った自然醸造醤油があれば、簡単にできる。
スーパーなどで売っているフツーの卵、アルコール醸造の醤油では、かえって、毒になるという。
あくまでも、自然卵と昔ながらの自然海塩の醤油を使わないと効果がないとのことだった。
自然卵については、先々月あたりから、いろいろと探し回り、意外なところで、販売しているのを知り、ソレ以来、鶏卵は、そこで調達しているし、よい醤油もインターネットで購入できる。
まず、4日間、この卵醤を、お昼ご飯のかわりに飲んでもらった。
飲む時間は、いつでもよいそうで、4日間は、続けること、飲むことが出来なければ、無理に飲ませないこと。
そのあとは、3~4日間をあけて、1回飲み、そのあとは、1週間に、1回か、2回、飲みたいときに飲む。
加熱すると効果は、なくなるらしい。
疲れたときや、体調の悪いときに飲むとよいようだ。
この卵醤という療法は、『正食と人体/一倉 定・著』という本に、記載されているらしいが、絶版で、古書なども高額な値段になっているようだ。
4日間、卵醤を飲んでもらった家人の体調は、驚くほど、回復したようで、往復で2kmくらいは、毎日歩けるようになり、近所のコンビニエンス・ストアで、要らぬ買い物などして来るようになった(拙宅の冷蔵庫には、誰も食べないコンビニエンス・ストアの加工食品が、場所を塞ぎ始めた・・・コレには、多少、困っているのだが・・・)。
この卵と醤油は、増塩療法になるのだろうか。
医療マフィアと呼ばれ自分達だけ、儲かれば、他人が、病気になろうが、苦しもうが、どうでもいい人たちが、存在する。
少し血圧が上がれば、降圧剤を処方し、減塩させ、治すふりをして、悪化させ、高額な医療費を搾り取り、カネが、搾り取れなくなれば、患者は、ポイ捨てである。
かの医療マフィア(医療ヤクザ?の方が、下品でいいかも?)に、『塩分』は、身体に悪いということを、洗脳された国民は、病気になるために、医療費を支払い、間違った治療で、治る病気も治らず、苦しんでいるという事実を、そろそろ、認識する時期なのではないだろうか・・・。
たいして、効果の無い食品を、『特保』とかのレッテル代で、懐を潤す、お国の機関である厚生労働省が、医療ヤクザのお友達である。
その嘘を、信じるのは、やめた方が、いいのではないだろうか?
少なくとも、自分で、治せるなら、自分で直した方がよさそうな気がする。
・・・そう・・・今日、祝賀されたかの御方のお祝いは、呪いなのだということも、含めて・・・。
あのひとたちも、随分と、国民を騙し続けてきたのだから・・・。