鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

下卑た神々の末裔達

2018-12-18 22:52:52 | 皇室

乾いた晴天。

北西の風強し・・・。


11月12月は、神々の末裔とされる一族の方々のお誕生日が多いせいか・・・。
テレビのニュース報道で、原稿○読みをしている(何故か、声は、放送されないのは、やはり、あの人々は、劇団・皇室のひとたちで、声紋とかで、バレバレなのかな・・・と、ど~でもいいことを考えている)姿が、映し出され、その画像を見るたびに、『下卑てきたなぁ・・・。』と思う。

下卑かたが、半端ないくらい下品だ。

雑ネタで、世界の王室なんていうスライドショーの写真などみるにつけ、本邦のあの方々も下品だが、欧州などの王族なども、随分と下品になった。世界で、一番カネ持ちの100歳に近い女王様、コレも影武者だとの噂も絶えないが・・・などは、まだ威厳を保っているが、孫たちは、もう、完全に、イカレているようで、かつてのロイヤル・ファミリーも・・・地に落ちたなと思っている。

王族のオーラ?なんてものは、どこにもなく、所詮は、国民から搾取して、チカラで、王権を握ったのだから、盗人だから当然と言えば当然な・・・。


欧羅巴などの王族と少し違うのは、本邦の皇室は、神官の末裔で、神事を執り行うから、国民は、税として、生活費?を差し出している。

一応、公費で暮らす優雅な一族のようだが、太平洋戦争後、帝は、国民の前で、人間宣言なさり、現人神(あらひとがみ)から、フツーのヒトとなった・・・にも、関わらず・・・。
現在、公費でくらすのは、皇室の人々と、生活保護を受けている人々で、金額の差はあれど、本質的は、同じなのかも?

かつて、国に、災害や飢饉などが起きて、国家が疲弊してくると、帝は、神の代理人としての資格を問われ、退位したり、島流し?にされたりした。

この国に災いを及ぼすなら、国民にではなく、まず神官である帝の身体を通せ・・・まず、そう願うのが帝の仕事であったハズだが・・・。

今は、ご鑑賞、コンサートに、徘徊を繰り返し、交通規制をかけ、国民に迷惑を及ぼしているのは、次代さんもご同様で、スキーだ、グルメだと、ニタニタ笑ってお出かけになっている。

それくらいだったら、まだしも、奥方なんぞは、チンドン屋顔負けの衣装、呪われたような墓場色の衣装で、国賓を招き、しょぼいディナーで、国益を損なっていることは、既に、多くの国民の知るところである。
人前で、ヘタクソなピアノを披露するのも、多額の税金で、贅沢するのも、その『位』からすれば、仕方のないことなのかもしれないと思うけれど、10万歩譲っても、許しがたいのは、近年、政治にまで、介入するような発言もあったりで(知る人は知るというか、かの妃は、被差別民であり、その嫁の出自も三代前迄遡れないらしい。生まれが、どうあれ、その人格が、優れていていれば、被差別民であろうと外国人であろうと、人々は、その徳の前に、ひれ伏すだろうに・・・)。

神々の末裔を、本当の末裔だと、国民の殆どが、信じていれば、国難を避けて下さると、大多数の集合的無意識で、つながっていた頃は、人智が及ばぬ、奇跡のチカラも働いたのだろうけれども・・・。

神々の末裔なんてのは、為政者のタワ言で、ヒトのカネで、贅沢三昧で、国益迄、損ねていると国民が、気が付き始めれば、もう神がかりなチカラは、およぼしようがない。

だから・・・テレビで、あの下卑た顔をみるのは、もうたくさんなので、テレビも見ないようにしているのだが、家人などは、テレビが、友達なので、目に入ってしまったりするときは、ウンザリする。

どうぞ、御所に静かにお暮しになり、祈りを捧げていただきたいものである。