日中の最高気温18℃。
暖冬を予感させる師走の始まり・・・。
師走に入る前日の金曜日(つまり11月30日)、家人を病院迄、送迎し、そのあと、食糧の買い出し、郵便局などに寄り、そのついでに、市内北部の貯水池へ、白鳥の飛来を確認に行きました(今季の暖かさからなのか・・・前シーズンは、白鳥の飛来を見ることができませんでした)。
貯水池の全周1.4Kmを歩いてみることに(いつもは、橋を渡り半周くらいなのですが)。
(↓池の最南端から、北部を望みます)
(↓鴨飛翔中)
(↓お昼寝中、日向ぼっこの鴨達も)
(↓池の途中にひと際、赤いカエデ)
(↓カエデの落葉)
(↓赤詰草もまだまだ枯れず、群生中)
散歩道から、少し外れた民家の隣にある雑木林は、カエデが群生しておりました。
前回訪れた森林公園でも、あの異界の入り口のようなカエデの赤さを、ベタ撮りの・・・しかも古い型のiphone で写し取ることが出来ず、私の目に映ったカエデの赤とデジタル機器が感知する赤さの違いに、何度シャッターを押しても、アングルを変えても、あの『赤』は、画像に出来ませんでした。
(↓護岸で、羽を休めていた鴨が、私の足音で、こちらを見ています)
冬本番前の暖かな初冬の散歩道。