友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

年賀状書きの準備へ

2013年12月25日 18時26分53秒 | Weblog

 パソコンのプリンターの調子が悪く、何度もクリーニングするけれど、その直後はよくてもまたすぐに印刷ムラが出来てしまう。年内には年賀状の印刷があり、来年早々には大和塾のラベル印刷もある。そこで思い切って新しいプリンターを買った。資料の作成や住所ラベルの印刷に使うことが多く、これまで写真印刷はしたことがない。だから印刷はほとんど黒色だけなのに、なぜ赤色や黄色や青色のインクまでも減ってしまうのか不思議で仕方ない。プリンターは初めて買った時のことを思うと、格段に安くなっているが、インクが目茶に高い。

 これまで、インクは5色セットのものを4880円で買っていた。太い黒色は特に早くなくなるので、別に買うことが多かった。それで時々太い黒色を除いた4色セットを買うことがあるが、これは3780円であった。まだ新品の5色セットと4色セットが手元にあるので、店員さんに「これは使えますか?」と尋ねると、「申し訳ございません。こちらのプリンターは別のインク使用となっております。こちらの会社ではプリンターが変わるとインクも変わるようになっております」と言う。

 まったくパソコン業界は横暴だ。パソコンのソフトも勝手にバージョンアップしていき、その度に古いソフトは使えなくしてしまう。昨夜も友だちが文面を添付して送ってきてくれたけれど、「このファイルは新しいバージョンのMicrosoft Wordで作成されたものです。このファイルを作業可能にするため、互換パックをダウンロードしますか」と画面に出てくる。ダウンロードしようとするが、無料ではないようだった。新しいソフトを開発するにはお金がかかるから、いろんな手を使ってお金集めをしているのだろう。

 新しいプリンターで最初に印刷したのは、来年3月2日に行なう大和塾の第34回市民講座のチラシで、その出来栄えには満足した。次の印刷は年賀状で、表面の宛名と住所、差出人をパソコン操作で印刷した。出来上がってみると、やはり新しいプリンターにしてよかったと思う。後は裏面を1枚1枚手書きしていく。これは明日からの作業になる。せっかく年賀状をもらっても、ただ印刷してあるだけのものは物足りない。数を減らしてきたのだから、せめて文面はそれぞれ違ったものを書こうと努めている。

コメント (1)
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