友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

春爛漫に備えて

2021年03月27日 18時16分43秒 | Weblog

 マンションの桜も満開近くになってきた。そう思っていたのに、写真を撮ることを忘れて、ルーフバルコニーでの作業に没頭していた。バルコニーの南側に避難させていたバラの鉢を所定の北側に移し、咲き始めたチューリップを並べ直し、咲く時期が揃うようにと配置した。

 植え替えたペチュニアの鉢も咲き揃うように、こちらも場所を移動させた。作業をしていると汗ばむくらいだった。我が家のルーフバルコニーも春爛漫に備えての作業だが、以前に比べると鉢が少なくなった。出来るだけ少なくしていこうと思っているのだから、この寂しさはやむを得ない。

 午後は、地元の中京と茨城県の常総との試合を観た。圧倒的な点差で中京が勝利したが、内容は15対5が示すように、スカッとした試合では無かった。4球や暴投が多くて、ナニコレ!?とブツブツ言いながら、それでも最後まで観てしまった。

 高校野球好きの次女はどちらを応援したのだろう。次女は今、茨城に住んでいる。仙台に住んでいた時は「楽天」のファンで、球場にも足を運んでいた。高校野球は仙台育英を応援したいところだったが、対戦相手の神戸国際に知り合いの子が選手として出場していたから、きっとこちらを応援したことだろう。

 次女は転勤族ながら地元愛が強い。ひとり娘が4月から小学生になるから、さらに地元が好きになることだろう。「住めば都」と昔から言う。地元に馴染み、羽ばたいていって欲しい。4月に上の孫が5ケ月の赤子を抱え、下の小6になる妹と一緒に茨城に行く。

 長女の子どもと次女の子どもは姉妹のように仲がいい。コロナ禍で心配ではあるが、久しぶりに従妹に会えるのだから、気を付けて行っておいで。

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