かーちゃんはつらいよ

施設入所した18歳そうちゃん(自閉症、最重度知的障害、強度行動障害、てんかん)のかーちゃんが書く雑記。

話し合い、翌日

2012年06月13日 23時37分53秒 | みゆみゆとの生活
昨日の学校との話し合いは1時間半ほどかかり、なんだかモヤモヤしてしまって。
帰宅後夫はサッカーを見はじめたので、ブログにカーッと打って、9時に寝てしまった。

朝、学校に行って、昨日のお礼を言ったら。
支援級の担任の先生が、「給食の件ですけど。」
お、早速きた。
「あの後給食センターに問い合わせたら、月曜日だけ1ー1に2人分追加してもらえることになりましたので、7月から週1回の給食交流がはじめられます。」
おおー。
「あと、交流ノートも、お母さんに頂いたものを1ヶ月分コピーしましたので、はじめていきましょう。」

どうしたの。この反応の早さ。
昨日話し終わったの6時だったのに。
翌朝お返事もらえるとは思わなかった。
ありがとうございます。先生方。

そういえば昨日の話し合い、先生方からアイデアは出さないし結論もなかなか出ないことにヤキモキする一方で、
私の話を拒否せず聞いてくれ、なるべく受け入れてあげたいと思ってはくれてるのかな?と、なんとなくは伝わったのだった。
だから、疲労感はたっぷりあったものの、「怒り」の感情はなかったんだ。

思いは、一生懸命伝えれば伝わるのかな。
願わくば、親が言ってくるから仕方なく、ということではなく、
一緒にアイデア出し合いながら、そうちゃん支援を考えていければ。
基本的には、「学校にお任せ、母は後方支援」のスタンスの私なんだけど。
今は休暇中ということもあり、がっつり学校中心な日々だから、ついつい中が見えすぎちゃって…。

でも、この時間はほんとに貴重な日々。
大切に過ごさなきゃ。
先生方との信頼関係だって、まだまだここから。