みゆみゆの所属する合唱団が、
マーラーの交響曲第8番「千人の交響曲」に参加します。
本番は7月。
少し前から、隔週日曜日に合同練習がはじまっています。
今回の演奏会、とにかく演奏者が多い。
大プロジェクトです。
なにせ、850人の合唱(うち100人が児童合唱)、150人のオーケストラに、8人のソリスト。
指揮は井上道義先生。
この曲は、1部と2部の2部編成になっていて、1部はラテン語で、2部はドイツ語で歌われます。
楽譜をもらった時は、覚えられるのかな、ちゃんと歌えるかなと心配でしたが。
家でCDを繰り返し聴き、オケパートも覚えたようで、うちでみゆみゆが歌ってるのを聴く分には、様になってきた感じ。
合唱団に入団して1年。
はじめは練習に通うだけでドキドキ。
最初の本番はみゆみゆだけ指揮の方を見ず客席を見ていて冷や汗をかき。
その後の本番でも、転ばず出てくるか、順番に袖にはけられるか、フラフラせず立っていられるか、が心配で手に汗握りました。
数々の本番を経て、先生方の努力と本人の努力、お友達の協力のおかげで、
やっと「歌の心配」をできるようになってきました。
まだまだ、何をやらかしてるやら、という不安はありますが。
昨日もマーラーの合同練習があり、オーケストラや市民合唱団の方たちと練習をしてきたみゆみゆ。
「コンマスが、結構かっこいいんだわ~バイオリン、いいわ~。」と前回言っていたとおり、バイオリンに(バイオリン弾きに?)興味しんしんだったようで。
休憩時間に、自分のメモ紙にバイオリンのスケッチをしたらしい。
それを見ていたバイオリンの他の方が、近くに来て、楽器を見せてくれたそう。
みゆみゆ、大喜びで、「弓は馬の毛でできてるんだって、教えてもらった触らしてくれたりしたよ!」と、家に帰るなり報告してくれました。
全然違うけど、また別の日、下水道工事をかぶりつきで見ていて、工事のおじさんに声を掛けられ、柵の中まで入らせてもらって特大下水道管を見て来たみゆみゆ。
「はぁ~下水道管って、すごいわ~。」と、今回とほぼ同じ表情で語ってくれたっけ。
好奇心のかたまり、のまま成長してるみゆみゆ。
親の立場ではやっぱり心配な面もあるけど。
そのキラキラした目は、ずっとそのままで、と嬉しくもある
今のその心でしか感じられないこと、いっぱい吸収しながら、のびのび大きくなあれ
マーラーの交響曲第8番「千人の交響曲」に参加します。
本番は7月。
少し前から、隔週日曜日に合同練習がはじまっています。
今回の演奏会、とにかく演奏者が多い。
大プロジェクトです。
なにせ、850人の合唱(うち100人が児童合唱)、150人のオーケストラに、8人のソリスト。
指揮は井上道義先生。
この曲は、1部と2部の2部編成になっていて、1部はラテン語で、2部はドイツ語で歌われます。
楽譜をもらった時は、覚えられるのかな、ちゃんと歌えるかなと心配でしたが。
家でCDを繰り返し聴き、オケパートも覚えたようで、うちでみゆみゆが歌ってるのを聴く分には、様になってきた感じ。
合唱団に入団して1年。
はじめは練習に通うだけでドキドキ。
最初の本番はみゆみゆだけ指揮の方を見ず客席を見ていて冷や汗をかき。
その後の本番でも、転ばず出てくるか、順番に袖にはけられるか、フラフラせず立っていられるか、が心配で手に汗握りました。
数々の本番を経て、先生方の努力と本人の努力、お友達の協力のおかげで、
やっと「歌の心配」をできるようになってきました。
まだまだ、何をやらかしてるやら、という不安はありますが。
昨日もマーラーの合同練習があり、オーケストラや市民合唱団の方たちと練習をしてきたみゆみゆ。
「コンマスが、結構かっこいいんだわ~バイオリン、いいわ~。」と前回言っていたとおり、バイオリンに(バイオリン弾きに?)興味しんしんだったようで。
休憩時間に、自分のメモ紙にバイオリンのスケッチをしたらしい。
それを見ていたバイオリンの他の方が、近くに来て、楽器を見せてくれたそう。
みゆみゆ、大喜びで、「弓は馬の毛でできてるんだって、教えてもらった触らしてくれたりしたよ!」と、家に帰るなり報告してくれました。
全然違うけど、また別の日、下水道工事をかぶりつきで見ていて、工事のおじさんに声を掛けられ、柵の中まで入らせてもらって特大下水道管を見て来たみゆみゆ。
「はぁ~下水道管って、すごいわ~。」と、今回とほぼ同じ表情で語ってくれたっけ。
好奇心のかたまり、のまま成長してるみゆみゆ。
親の立場ではやっぱり心配な面もあるけど。
そのキラキラした目は、ずっとそのままで、と嬉しくもある
今のその心でしか感じられないこと、いっぱい吸収しながら、のびのび大きくなあれ