職場復帰まで1カ月を切りました。
最後の締めにふさわしく、怒涛のごとく予定を入れる
毎日なにかしら、家にはいない私。
今日はみゆみゆのピアノの先生とお茶&ランチ。
親身に話を聞いて下さるので、ついついどんどんしゃべってしまう;
楽しく、濃く、深い時間でした。(ありがとうございました)
そしてそうちゃんをお迎えに行き、児童デイに送り込んだ後は、学校で打ち合わせ。
「交流について」、話し合いに行きました。
メンバーは、教頭・校務主任・支援級担任・交流級(1-1)担任・私、の5人。
「交流」には、少し説明を。
特別支援学級の子どもたちには、「交流学級(親学級)」があります。
そうちゃんの場合は、「ひまわり学級(特別支援学級)」でほとんどの時間を過ごしますが、体育・音楽・図工・生活などの教科は、時々「1-1」に行っています。
交流の仕方は、目的やその子のタイプ、学校の事情などによって様々で、本来は年度当初に十分な打ち合わせや話し合いが必要です。
そうちゃんの場合は、入学にあたって話し合うことがたくさんありすぎて、「まずは危険のないように」の観点から、交流の話まではできずにいました。
交流の時間は、授業の途中からできるとこだけ参加し、飽きてきたらまた授業の途中で帰る、という感じに毎日のように行っていたようで、
支援級の先生も交流級の先生も十分な準備もなく、もちろん本人にもクラスメイトにも心の準備が薄いままに、「交流」しているという現状。
ちょっと、誰にとってもわかりにくいんじゃないかなーと感じていました。
授業の急な変更を知らずに行って引き返してきたり、「今日はハサミを使うので、危ないから」と支援級に帰されることもあり、先生方の連絡がうまく取れていないようにも思えました。
そこで学校側に話して、今回の機会を持ってもらったのだけど。
…なかなか、難しいですね。。
モンモス校ゆえに、融通の効きにくいところもあるし。
そうちゃんの動きが激しく予想がつきにくいという難題もあり。
私が希望を伝えたのは、次の3点。
・授業は、途中で抜けてもいいので、はじめと終わりのあいさつの時は一緒にさせて、「この時間はそうちゃんが一緒にいる時間」と他の子にも意識させてほしい。今より交流の時間は減らしてもいいと思う。
・多く授業に参加させることよりは、休み時間や給食などで交流をさせてもらえないか。給食は一番そうちゃんが座っていられる時間。保育園でみんなと一緒に食べていたことを思うと、授業に参加させることよりも給食の方が楽しめるのでは。
・母と支援級担任で交換している「連絡帳」を、交流級の先生にも共有してほしい。(これはひな型を作って渡した)
どれも、そんなに無理は言ってないつもりだし、流れに乗ればそうちゃんがより落ち着くんじゃないかと思って提案してみたのだけど。
想像以上の重い雰囲気…でした。
軽々しく返答できず、慎重になってしまう気持ちもわかるけど。
特に給食に関しては、
いきなり毎日は…まだ1年生全体が落ちついてないし。(1-1担任)
月1回とかではダメですか?(ひまわり担任)
月1回では…経験として積み重ならないと思うので、週1くらいではどうでしょうか。(私)
じゃ、週1で。それなら、月曜日がいいですね。時間割の関係上。(1-1)
月曜日だけ、1-1の給食を一人分増やすということは可能でしょうか。(ひまわり)
週1回だけ…難しいな。聞いてみますけど。(教頭)
おかずは余るからいいけど、数もの(一人1個のもの)がね、困ります。(1-1)
パンとデザートぐらいですよね。ひまわりから運んだらいいんじゃないですか?(私)
そうちゃんが、自分で持って?それはこぼすと思う。危ない。(ひまわり)
そしたら、タッパーに入れて、リュックに詰めて背負わせたらどうですか?タッパーとリュックは私用意しますよ。(私)
でも、牛乳瓶が、割れないか心配。(1-1)
じゃ、牛乳瓶を肩から下げられるようにキルティングでケースを作ります。(私)
うーん、それならいいかな…。(1-1)
だけど、タッパーに詰めたり、リュックに入れたり、そういう作業がちゃんとできるかどうかが心配。(ひまわり)
練習してみて、ともかく一度やってみましょうよ。それで問題があれば、給食の交流はひとまずやめて、2年生からにしてもいいですから。(私)
はい。では、また検討して、試しにやってみてからまた考えるということで。(校務主任)
あー、ダラダラ文章書いてごめんなさい。
でも書かずにはいられない。
ちなみに、上の文章は随分要約してあります。この話だけでも、20分は、ああでもないこうでもないと話し合われました。
この時の、私のモヤモヤ感ときたら!!
「一度やってみてから、また考えよう」という考え方は、この小学校にはないらしい、ということがわかってきました。
根気よく、話し合いを続けて、もしやってみてうまくいったらたくさんお礼を言って…
そうやって先生方との信頼関係をゆっくり作っていくことが大切なんだろうな、と思う。
けど。頭の中が消化不良でいっぱい。今日は早く寝よ。
で、こうやってブログに発散したり、人にしゃべったりしながら、反省したり自分の考えをまとめていったりするのだ。
それでいいのだ。たぶん。
疲れた、と言ってもいいですか。
最後の締めにふさわしく、怒涛のごとく予定を入れる
毎日なにかしら、家にはいない私。
今日はみゆみゆのピアノの先生とお茶&ランチ。
親身に話を聞いて下さるので、ついついどんどんしゃべってしまう;
楽しく、濃く、深い時間でした。(ありがとうございました)
そしてそうちゃんをお迎えに行き、児童デイに送り込んだ後は、学校で打ち合わせ。
「交流について」、話し合いに行きました。
メンバーは、教頭・校務主任・支援級担任・交流級(1-1)担任・私、の5人。
「交流」には、少し説明を。
特別支援学級の子どもたちには、「交流学級(親学級)」があります。
そうちゃんの場合は、「ひまわり学級(特別支援学級)」でほとんどの時間を過ごしますが、体育・音楽・図工・生活などの教科は、時々「1-1」に行っています。
交流の仕方は、目的やその子のタイプ、学校の事情などによって様々で、本来は年度当初に十分な打ち合わせや話し合いが必要です。
そうちゃんの場合は、入学にあたって話し合うことがたくさんありすぎて、「まずは危険のないように」の観点から、交流の話まではできずにいました。
交流の時間は、授業の途中からできるとこだけ参加し、飽きてきたらまた授業の途中で帰る、という感じに毎日のように行っていたようで、
支援級の先生も交流級の先生も十分な準備もなく、もちろん本人にもクラスメイトにも心の準備が薄いままに、「交流」しているという現状。
ちょっと、誰にとってもわかりにくいんじゃないかなーと感じていました。
授業の急な変更を知らずに行って引き返してきたり、「今日はハサミを使うので、危ないから」と支援級に帰されることもあり、先生方の連絡がうまく取れていないようにも思えました。
そこで学校側に話して、今回の機会を持ってもらったのだけど。
…なかなか、難しいですね。。
モンモス校ゆえに、融通の効きにくいところもあるし。
そうちゃんの動きが激しく予想がつきにくいという難題もあり。
私が希望を伝えたのは、次の3点。
・授業は、途中で抜けてもいいので、はじめと終わりのあいさつの時は一緒にさせて、「この時間はそうちゃんが一緒にいる時間」と他の子にも意識させてほしい。今より交流の時間は減らしてもいいと思う。
・多く授業に参加させることよりは、休み時間や給食などで交流をさせてもらえないか。給食は一番そうちゃんが座っていられる時間。保育園でみんなと一緒に食べていたことを思うと、授業に参加させることよりも給食の方が楽しめるのでは。
・母と支援級担任で交換している「連絡帳」を、交流級の先生にも共有してほしい。(これはひな型を作って渡した)
どれも、そんなに無理は言ってないつもりだし、流れに乗ればそうちゃんがより落ち着くんじゃないかと思って提案してみたのだけど。
想像以上の重い雰囲気…でした。
軽々しく返答できず、慎重になってしまう気持ちもわかるけど。
特に給食に関しては、
いきなり毎日は…まだ1年生全体が落ちついてないし。(1-1担任)
月1回とかではダメですか?(ひまわり担任)
月1回では…経験として積み重ならないと思うので、週1くらいではどうでしょうか。(私)
じゃ、週1で。それなら、月曜日がいいですね。時間割の関係上。(1-1)
月曜日だけ、1-1の給食を一人分増やすということは可能でしょうか。(ひまわり)
週1回だけ…難しいな。聞いてみますけど。(教頭)
おかずは余るからいいけど、数もの(一人1個のもの)がね、困ります。(1-1)
パンとデザートぐらいですよね。ひまわりから運んだらいいんじゃないですか?(私)
そうちゃんが、自分で持って?それはこぼすと思う。危ない。(ひまわり)
そしたら、タッパーに入れて、リュックに詰めて背負わせたらどうですか?タッパーとリュックは私用意しますよ。(私)
でも、牛乳瓶が、割れないか心配。(1-1)
じゃ、牛乳瓶を肩から下げられるようにキルティングでケースを作ります。(私)
うーん、それならいいかな…。(1-1)
だけど、タッパーに詰めたり、リュックに入れたり、そういう作業がちゃんとできるかどうかが心配。(ひまわり)
練習してみて、ともかく一度やってみましょうよ。それで問題があれば、給食の交流はひとまずやめて、2年生からにしてもいいですから。(私)
はい。では、また検討して、試しにやってみてからまた考えるということで。(校務主任)
あー、ダラダラ文章書いてごめんなさい。
でも書かずにはいられない。
ちなみに、上の文章は随分要約してあります。この話だけでも、20分は、ああでもないこうでもないと話し合われました。
この時の、私のモヤモヤ感ときたら!!
「一度やってみてから、また考えよう」という考え方は、この小学校にはないらしい、ということがわかってきました。
根気よく、話し合いを続けて、もしやってみてうまくいったらたくさんお礼を言って…
そうやって先生方との信頼関係をゆっくり作っていくことが大切なんだろうな、と思う。
けど。頭の中が消化不良でいっぱい。今日は早く寝よ。
で、こうやってブログに発散したり、人にしゃべったりしながら、反省したり自分の考えをまとめていったりするのだ。
それでいいのだ。たぶん。
疲れた、と言ってもいいですか。