お風呂で、
「てで にかいにいくよ」
と言っていたそうちゃん。
何のことだかさっぱりわからなかったのですが。
お風呂のあとの行動を見てわかった。
「手で二階に行く」とは、「ハイハイで階段を上がる」という意味だったらしい。
なんじゃ。この新しいこだわり。
ニヤニヤしながら、とてもやりにくそうにハイハイで階段を上がる。
そして、落ちると危ないからと後ろから付いていく私には待ったをかけられた。
「おかあさんは こない!」
そうなの?
ハテナだらけになった頭で、階段下から見守る。
上がり終えたそうちゃん、今度は手招き。
「おかあさんも いっしょに ねる」
さようですか。
寝室に入ると、
「くるみわりにんぎょう きかせてください」
上手に頼めるようになったなー。
保育園の時から聴いているCDを久々にかけた。
そうちゃんは最後まで聴いて、
「おかあさんのところー」
ん?
もぞもぞと寄ってきて、
うつ伏せで読書する私の上に同じ形で覆い被さり、
スヤスヤと寝ていきました。
重い。
けど懐かしい。
小さい頃の定番の寝方だ。
寝る時って、彼なりに、儀式がいるみたい。
付き合えるものは付き合うよ。
それで寝てくれるならねー。
「てで にかいにいくよ」
と言っていたそうちゃん。
何のことだかさっぱりわからなかったのですが。
お風呂のあとの行動を見てわかった。
「手で二階に行く」とは、「ハイハイで階段を上がる」という意味だったらしい。
なんじゃ。この新しいこだわり。
ニヤニヤしながら、とてもやりにくそうにハイハイで階段を上がる。
そして、落ちると危ないからと後ろから付いていく私には待ったをかけられた。
「おかあさんは こない!」
そうなの?
ハテナだらけになった頭で、階段下から見守る。
上がり終えたそうちゃん、今度は手招き。
「おかあさんも いっしょに ねる」
さようですか。
寝室に入ると、
「くるみわりにんぎょう きかせてください」
上手に頼めるようになったなー。
保育園の時から聴いているCDを久々にかけた。
そうちゃんは最後まで聴いて、
「おかあさんのところー」
ん?
もぞもぞと寄ってきて、
うつ伏せで読書する私の上に同じ形で覆い被さり、
スヤスヤと寝ていきました。
重い。
けど懐かしい。
小さい頃の定番の寝方だ。
寝る時って、彼なりに、儀式がいるみたい。
付き合えるものは付き合うよ。
それで寝てくれるならねー。