そうちゃん
1日目 40.1℃
2日目 40.4℃ 鼻水、嘔吐
3日目 37.2℃→解熱 元気
→入院以降の体調はわからず。連絡ないからたぶん元気。
かーちゃん
1日目 38.2℃ 悪寒、強烈な倦怠感、筋肉痛
2日目 38.4℃ 悪寒、倦怠感、咳、痰、鼻水
3日目 37.4℃ 倦怠感、咳、痰、鼻水、頭痛
4日目 36.6℃ 倦怠感、咳、痰、鼻水、頭痛
↑
いまここ
これは年齢の差なのか。
熱が下がってからも諸症状がなかなか辛い。
特に咳と痰。痰がからむと呼吸しんどいね。
今日も布団で寝て過ごした。
ほんとにそうちゃんを入院させてもらえてよかった。
県立の精神病院が、コロナ陽性者で精神疾患のある人を医療保護入院させるための指定になったのは、最近のようです。
実は、児相にSOS出した時、児相職員さんはこの制度を知らなかった。
児相の方はとても親切で、半泣きで電話する私に、「ご事情を聞くとなんとか預かり先を見つけられればと思いますが…。見つけられなかったらごめんなさい。」と。
そこで、「いっぺん◯◯病院聞いてみてください。」と具体名挙げたのは私。
やるとしたらこの病院しかない。
なぜかというと、去年そうちゃんが濃厚接触者になった時に、主治医のダンディ教授の口から出た病院名だったから。
→https://blog.goo.ne.jp/miyumiyuhaha/e/44359ddedc30570d77447128ca4d62c8
そう。去年は確実にどこもなかった。
1年経って、ようやく制度化されたみたい。
そういう意味でラッキーだったし、そうちゃんがダンディ教授にかかっててよかった。
すぐに児相から折り返しがあり、
「お母さんが言われたように、◯◯病院が受けてくれるようです。保健所が窓口になるので、そちらにつないどきますね!」
心なしか、弾むような声だった。
そこから怒涛のごとく、保健所、病院、児相と代わる代わる電話があり、翌日入院決定。
病院までは私が車で送っていきました。
救急外来に着くと、わらわらと現れたのは、ドクターを筆頭に防護服着た約10名の集団。
私が荷物を出すために車から降りようとすると、一斉に慌てて制止。
「お母さんは降りないで!!」その顔を見て、私も陽性なのだと改めて気付かされる。
先に息子さんを、ということで車の後部スライドドアを開ける。
そして防護服集団に囲まれながら堂々と病院内へと消えていったそうちゃん。
丁重な扱いを受けている。天才科学者か。
入院先が違っても、去年の濃厚接触の時と同じね、と悟ったんだね、きっと。
柔軟性ありすぎて自閉とは思えん。
初めての病院だったから、受け入れ側も心配だったろうな。
精神科の救急外来なら、大暴れしながらというのも日常茶飯事だろうし。
きっと向こうからしても拍子抜けなくらいのスムーズな入院でした。
そのあと車の窓越しに看護師さんから聞き取りなどありました。
とても親切で、障害のこともよくわかってくれてる感じがして安心した。
部屋で遊べるようにと持参した、パズルとCDプレイヤーも預かってくれました。
狭い個室から出られない24時間。
けれど安全で安心。ご飯も3食食べさせてもらえ、シャワーも入れてもらえる。
家にいても混乱して大パニックになったり脱走したりしたかもしれないから、それよりはずっといい。
陽性の子が脱走して人の家やお店に勝手に入るとか想像すると、かける迷惑が果てしないしね…(遠い目)
今どうしてるかな?って心配になるし、かわいそうにと罪悪感を覚える気持ちもあるけど。
これでよかったと思うしかない。
あとは私が治ること、他の家族にうつさないこと。
今のところ、みゆみゆにも夫にもうつってません。
夫はそもそも出張中でそうちゃんとも接触してなかったし。
このままあと一週間。
がんばろ。
1日目 40.1℃
2日目 40.4℃ 鼻水、嘔吐
3日目 37.2℃→解熱 元気
→入院以降の体調はわからず。連絡ないからたぶん元気。
かーちゃん
1日目 38.2℃ 悪寒、強烈な倦怠感、筋肉痛
2日目 38.4℃ 悪寒、倦怠感、咳、痰、鼻水
3日目 37.4℃ 倦怠感、咳、痰、鼻水、頭痛
4日目 36.6℃ 倦怠感、咳、痰、鼻水、頭痛
↑
いまここ
これは年齢の差なのか。
熱が下がってからも諸症状がなかなか辛い。
特に咳と痰。痰がからむと呼吸しんどいね。
今日も布団で寝て過ごした。
ほんとにそうちゃんを入院させてもらえてよかった。
県立の精神病院が、コロナ陽性者で精神疾患のある人を医療保護入院させるための指定になったのは、最近のようです。
実は、児相にSOS出した時、児相職員さんはこの制度を知らなかった。
児相の方はとても親切で、半泣きで電話する私に、「ご事情を聞くとなんとか預かり先を見つけられればと思いますが…。見つけられなかったらごめんなさい。」と。
そこで、「いっぺん◯◯病院聞いてみてください。」と具体名挙げたのは私。
やるとしたらこの病院しかない。
なぜかというと、去年そうちゃんが濃厚接触者になった時に、主治医のダンディ教授の口から出た病院名だったから。
→https://blog.goo.ne.jp/miyumiyuhaha/e/44359ddedc30570d77447128ca4d62c8
そう。去年は確実にどこもなかった。
1年経って、ようやく制度化されたみたい。
そういう意味でラッキーだったし、そうちゃんがダンディ教授にかかっててよかった。
すぐに児相から折り返しがあり、
「お母さんが言われたように、◯◯病院が受けてくれるようです。保健所が窓口になるので、そちらにつないどきますね!」
心なしか、弾むような声だった。
そこから怒涛のごとく、保健所、病院、児相と代わる代わる電話があり、翌日入院決定。
病院までは私が車で送っていきました。
救急外来に着くと、わらわらと現れたのは、ドクターを筆頭に防護服着た約10名の集団。
私が荷物を出すために車から降りようとすると、一斉に慌てて制止。
「お母さんは降りないで!!」その顔を見て、私も陽性なのだと改めて気付かされる。
先に息子さんを、ということで車の後部スライドドアを開ける。
そして防護服集団に囲まれながら堂々と病院内へと消えていったそうちゃん。
丁重な扱いを受けている。天才科学者か。
入院先が違っても、去年の濃厚接触の時と同じね、と悟ったんだね、きっと。
柔軟性ありすぎて自閉とは思えん。
初めての病院だったから、受け入れ側も心配だったろうな。
精神科の救急外来なら、大暴れしながらというのも日常茶飯事だろうし。
きっと向こうからしても拍子抜けなくらいのスムーズな入院でした。
そのあと車の窓越しに看護師さんから聞き取りなどありました。
とても親切で、障害のこともよくわかってくれてる感じがして安心した。
部屋で遊べるようにと持参した、パズルとCDプレイヤーも預かってくれました。
狭い個室から出られない24時間。
けれど安全で安心。ご飯も3食食べさせてもらえ、シャワーも入れてもらえる。
家にいても混乱して大パニックになったり脱走したりしたかもしれないから、それよりはずっといい。
陽性の子が脱走して人の家やお店に勝手に入るとか想像すると、かける迷惑が果てしないしね…(遠い目)
今どうしてるかな?って心配になるし、かわいそうにと罪悪感を覚える気持ちもあるけど。
これでよかったと思うしかない。
あとは私が治ること、他の家族にうつさないこと。
今のところ、みゆみゆにも夫にもうつってません。
夫はそもそも出張中でそうちゃんとも接触してなかったし。
このままあと一週間。
がんばろ。