うれしかったこと。
買ってきたアボガドを切ったら、ちょうどよかった。きれいな黄緑色。
小さなシアワセを見つけながら今日を生きていこう。
先日、お仕事の会議でそうちゃんの通っていた支援学校に行ってきた。
卒業以来、校門をくぐる。
熱いものがこみ上げた。
そうちゃん、可愛がってもらったな。
「顔じゅう口」の笑顔でいっぱい笑って過ごしてた。
不眠の時期には、夜中の2時にここまで来たこともあった。
しんどかった。
けどまぶしいくらい輝いていた日々。
高等部の受験の時に「志望理由」として私が言った言葉、「お友達と青春を楽しんで欲しいからです」を実現できたと思う。
そんな感傷を振り払って、しっかりお仕事してきたよ。
相談員として。福祉と教育と、親子をつなぐ役割。基本は黒子だと思っている。
この仕事を続けているうちは、そうちゃんの母校にも関わりができ、今まさに青春を送る子達を見守れる。
お母さん達の心配、苦悩、それでも子を愛する気持ち、全部心で受け止めて。
何か私の立場でできることがないか、考えていきたい。
それは地域福祉を耕す、ということを含めて。
会議を終えて門を出るときには、そんな風にお腹の奥でギュッと丸まるあたたかい芯を感じながら、学校を後にしました。
それにしても私の涙腺の弱いことよ。
そうちゃんのことに関してだけ。
今日は圏域の福祉事業所が集まる就労フェアのお手伝いで出勤したんだけども。
入院直前までお世話になったB型のスタッフさんと少しお話しし、その最後に、
「そうちゃんがうちの事業所に帰ってきてくれるまで、がんばります」と言ってくれて。
泣けた。
そんなこと言ってくれる人はいなかった。
そうよね、そんな日が来るかもしれない。
可能性がゼロじゃないのに、勝手にあきらめることもない。
※※※※※※※※※※
なるべく小さな幸せと
なるべく小さな不幸せ
なるべくいっぱい集めよう
そんな気持ちわかるでしょ
答えはきっと奥の方
心のずっと奥の方
涙はそこからやってくる
心のずっと奥の方
情熱の真っ赤なバラを
胸に咲かせよう
花瓶に水をあげましょう
心のずっと奥の方
「情熱の薔薇」byブルーハーツ
買ってきたアボガドを切ったら、ちょうどよかった。きれいな黄緑色。
小さなシアワセを見つけながら今日を生きていこう。
先日、お仕事の会議でそうちゃんの通っていた支援学校に行ってきた。
卒業以来、校門をくぐる。
熱いものがこみ上げた。
そうちゃん、可愛がってもらったな。
「顔じゅう口」の笑顔でいっぱい笑って過ごしてた。
不眠の時期には、夜中の2時にここまで来たこともあった。
しんどかった。
けどまぶしいくらい輝いていた日々。
高等部の受験の時に「志望理由」として私が言った言葉、「お友達と青春を楽しんで欲しいからです」を実現できたと思う。
そんな感傷を振り払って、しっかりお仕事してきたよ。
相談員として。福祉と教育と、親子をつなぐ役割。基本は黒子だと思っている。
この仕事を続けているうちは、そうちゃんの母校にも関わりができ、今まさに青春を送る子達を見守れる。
お母さん達の心配、苦悩、それでも子を愛する気持ち、全部心で受け止めて。
何か私の立場でできることがないか、考えていきたい。
それは地域福祉を耕す、ということを含めて。
会議を終えて門を出るときには、そんな風にお腹の奥でギュッと丸まるあたたかい芯を感じながら、学校を後にしました。
それにしても私の涙腺の弱いことよ。
そうちゃんのことに関してだけ。
今日は圏域の福祉事業所が集まる就労フェアのお手伝いで出勤したんだけども。
入院直前までお世話になったB型のスタッフさんと少しお話しし、その最後に、
「そうちゃんがうちの事業所に帰ってきてくれるまで、がんばります」と言ってくれて。
泣けた。
そんなこと言ってくれる人はいなかった。
そうよね、そんな日が来るかもしれない。
可能性がゼロじゃないのに、勝手にあきらめることもない。
※※※※※※※※※※
なるべく小さな幸せと
なるべく小さな不幸せ
なるべくいっぱい集めよう
そんな気持ちわかるでしょ
答えはきっと奥の方
心のずっと奥の方
涙はそこからやってくる
心のずっと奥の方
情熱の真っ赤なバラを
胸に咲かせよう
花瓶に水をあげましょう
心のずっと奥の方
「情熱の薔薇」byブルーハーツ
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