で、前の記事につながるのですが。
今年もあとわずかとなってきましたので、ここらでカミングアウトします。
そうちゃんの入学を4月に控え、地元小学校(特別支援学級)への思いが強まる中、
夏も終わりの8月末ごろ、我が家では一つの決断をしました。
「母が仕事をやめて、そうちゃんをどんな運動をしてでも地元小学校へ入れる。
そして、そうちゃんが小学校での生活を安定して過ごせるようになるまでは、登下校をはじめ、授業にも、とことん付き合う。
なんとかやっていけそうになれば、支障のない範囲でパートの仕事を探し、また働く。」
悩みに悩んだ決断でした。
ストレスで体調も不調になりました。
「環境の大きな変化で不安定になるに決まっているそうちゃんを、フルタイムで働き続けながら支えていく。ノウハウも人員も足りない地元小学校に、そうちゃんの特徴を丁寧に伝えていく。」
…これは、現実的に不可能だと。
世の中は、悲しいけれど、共働きで障害児を特別支援学級に入れることが可能な仕組みには、なってない。
散々夫婦で議論し、自分としても必死で考えて出した結論。
やりがいを持っていて、好きな仕事だったのですけど。
2週間くらい、上司に言うタイミングを思い悩んだ末、ついに「やめます」と伝えたのが夏の終わり。
ところが。
私の話を聞いて、「ご家族で話し合った結果でしょうから…」と受け入れて下さった上司。
でも事情を詳しく聞くうちに、
「学校に入る前後のことだよね?なんか方法ないかな?」と考えて下さることに。
結局、一緒に総務に相談に行ってもらい、なんと6ヶ月間の休職扱いとしてもらえることになりました。
ほんとにほんとに、ありがたいお話です。
そうちゃんの障害特性を汲み、大きな環境変化に対応するための「介護に必要な時間」として、いただけた休暇です。
上司・先輩・後輩・関わっていた多くの方々に、多大なご迷惑をおかけします。
そのことについては、胸が痛みます。
年度替わりの大変な時期に、留守にすることの申し訳なさ。。
その分、頑張らないと、とも思う。
1月から6月の、貴重な休職期間。
そうちゃんが学校生活をスタートするための準備として。
一番大事なタイミングを、丸投げにせず、母も責任を持って真摯にぶつかっていきたいと思っています。
同時に、高学年になっていくみゆみゆのフォローもできれば、なんて、欲張っています。
7月に職場復帰する時には、そうちゃんがランドセルしょってニコニコ笑顔で学校に通っていますように。
そうちゃんの育休以来の、「家にいる私」。
どうなることか…想像がつかないです;
とりあえず、今のところ学校教育は何も言って来ない。
ということは、希望通り入れてもらえるのかな?
いやいや、1月下旬に「就学通知」受け取るまでは、油断できません。
そして、受け取ってから、またまた忙しくなると思う。
気合い入れなきゃ。
新年も、明るく楽しく前向いて、頑張るぞ!
今年もあとわずかとなってきましたので、ここらでカミングアウトします。
そうちゃんの入学を4月に控え、地元小学校(特別支援学級)への思いが強まる中、
夏も終わりの8月末ごろ、我が家では一つの決断をしました。
「母が仕事をやめて、そうちゃんをどんな運動をしてでも地元小学校へ入れる。
そして、そうちゃんが小学校での生活を安定して過ごせるようになるまでは、登下校をはじめ、授業にも、とことん付き合う。
なんとかやっていけそうになれば、支障のない範囲でパートの仕事を探し、また働く。」
悩みに悩んだ決断でした。
ストレスで体調も不調になりました。
「環境の大きな変化で不安定になるに決まっているそうちゃんを、フルタイムで働き続けながら支えていく。ノウハウも人員も足りない地元小学校に、そうちゃんの特徴を丁寧に伝えていく。」
…これは、現実的に不可能だと。
世の中は、悲しいけれど、共働きで障害児を特別支援学級に入れることが可能な仕組みには、なってない。
散々夫婦で議論し、自分としても必死で考えて出した結論。
やりがいを持っていて、好きな仕事だったのですけど。
2週間くらい、上司に言うタイミングを思い悩んだ末、ついに「やめます」と伝えたのが夏の終わり。
ところが。
私の話を聞いて、「ご家族で話し合った結果でしょうから…」と受け入れて下さった上司。
でも事情を詳しく聞くうちに、
「学校に入る前後のことだよね?なんか方法ないかな?」と考えて下さることに。
結局、一緒に総務に相談に行ってもらい、なんと6ヶ月間の休職扱いとしてもらえることになりました。
ほんとにほんとに、ありがたいお話です。
そうちゃんの障害特性を汲み、大きな環境変化に対応するための「介護に必要な時間」として、いただけた休暇です。
上司・先輩・後輩・関わっていた多くの方々に、多大なご迷惑をおかけします。
そのことについては、胸が痛みます。
年度替わりの大変な時期に、留守にすることの申し訳なさ。。
その分、頑張らないと、とも思う。
1月から6月の、貴重な休職期間。
そうちゃんが学校生活をスタートするための準備として。
一番大事なタイミングを、丸投げにせず、母も責任を持って真摯にぶつかっていきたいと思っています。
同時に、高学年になっていくみゆみゆのフォローもできれば、なんて、欲張っています。
7月に職場復帰する時には、そうちゃんがランドセルしょってニコニコ笑顔で学校に通っていますように。
そうちゃんの育休以来の、「家にいる私」。
どうなることか…想像がつかないです;
とりあえず、今のところ学校教育は何も言って来ない。
ということは、希望通り入れてもらえるのかな?
いやいや、1月下旬に「就学通知」受け取るまでは、油断できません。
そして、受け取ってから、またまた忙しくなると思う。
気合い入れなきゃ。
新年も、明るく楽しく前向いて、頑張るぞ!