想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

今日いち-2024年10月29日

2024年10月29日 | 我が家の庭
小菊咲く 秋の陽射しに 包まれて 明日への希望 胸に抱いて

老いてなお 小菊の咲くや 明日を見て 心躍らす 新たな日々を

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今日いち-2024年10月25日

2024年10月25日 | 我が家の庭
これはむかごです。長芋の鶴にできています。これは集めてご飯を炊くときに入れておくとむかごご飯ができます。数えると100個ぐらいできてるようですのでご飯の足しになりますね。また食べてみます。
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珍しや、茗荷の花

2022年10月01日 | 我が家の庭
コロナ3年10月1日(ウクライナ侵攻元年)

 珍しい茗荷の花が咲きました。素麺やうどんに入れたり、油揚げを焼いたりして食べる時の薬味にもなってます。
 生姜の仲間の様で、香りもあり、とても重宝しています。
 以前はわざわざストアーで購入していましたが、今では庭に植えてあるので、食べたい時にちょこっと取って来て使えば良く、とても便利です。
 なにせ、自家製は庭に植えているので、すぐ食べられるて最高です。食欲も進みます。











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久しぶりぶりに緑陰の涼しさを堪能しました

2022年07月31日 | 我が家の庭
コロナ3年7月31日(ウクライナ侵攻元年) 
 今年も緑のカーテンがほぼ出来上がりました。今年は朝顔を中心に植えてみました。中に花豆や苦瓜も入れてみましたが、朝顔のパワーに圧倒されてるみたいです。
 昨日も、この緑陰のもとで椅子に座り暫し夏の風に吹かれて見ましたが、自然の風の涼しさに癒されました。温暖化が進みだんだんと自然と離れて行く夏の風景になっています。どうしても、もう、クーラー抜きの生活は考えられませんが、木陰で涼しげな風を受けて暑さを凌いだ昔がやけに懐かしく感じた。生まれて75年目の夏です。











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柿の葉、一葉の紅葉

2021年09月26日 | 我が家の庭
コロナ2年10月18日

 この時季になると、山柿は紅葉し始め、その一部は鮮やかに紅葉したまままっしぐらに落下し地面に横たわっていることがよくあります。まさに
     朽ちてなお
         落ち葉光彩を放つ
 柿の葉の一葉ですが、こうも美しいかと一人で感心しています。まさに、自然の妙とでも言いましょうか、そんな感さえ抱かせます。
 この燃えるような紅が落ち葉だなんて思えません。
  案外、樋口一葉の名前はこの辺から来たのかもしれない。

朽ちてなお
 異彩を放つ
   落ち葉かな

✳︎ 樋口一葉というのはペンネームですが、一葉の「葉」は、葦の葉のことでした。


 






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