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明後日あたりが桜吹雪かな?

2016年03月15日 | O60→70(オーバー70歳)
▼ここのところの雨模様で、慶応大学東門の桜はもう散ってしまったかなと思いつつ、今日のお昼休みに出かけてみました。散り始めてはいるのですが、桜吹雪にはまだ二、三日かかりそうです。今年は、初めて桜吹雪の動画を撮りたいので、明日から通いつめたいと思っています。
▼花見をしながらお弁当を食べて、今日は網町三井倶楽部から東京都済生会中央病院に抜けるコースを歩くことにしました。慶応大学北門から坂を上って、網町三井倶楽部から右手に曲がり、延命地蔵で手を合わせ坂を下りました。右手は元の東京専売病院跡地ですが、高層マンションの建設中で、春風に揺れる風除けのネットが大型帆船のように見えました。
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まっすぐに、天に向かって!

2016年03月15日 | O60→70(オーバー70歳)
▼旧芝離宮恩賜庭園には、必ず月に1~2回は訪れるようにしています。季節ごとの花々、池に飛来する野鳥、亀の甲羅干し、鯉、そよ風など、毎回くつろがせてもらっています。
▼先月のことですが、つららは水の雫(しずく)が重力に従い、下へ下へと伸びていきますが、画像の植栽は、つららをひっくり返したような枝ぶりで、天に向かって規則正しく、まっすぐに、重力と逆行するかのような反発力で伸びすすんでいました。
▼私の人生もこうありたい、せめて春先だけでもね----。
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抜き書き帳『永井荷風』(その4)

2016年03月15日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」
『すみだ川』③

【107ページ】
長吉は人間というものは年を取ると、若い時分に経験した若いものしか知らない煩悶不安をばけろりと忘れてしまって、次の時代に生まれて来る若い頃の身の上を極めて無頓着に訓戒批評することができる便利の性質を持っているものだ、年をとったものと若いものの間には、到底一致されない懸隔のあることをつくづく感じた。

【111ページ】
蘿月は仕方なしに雨戸を閉めて、再びぼんやりと釣ランプの下に坐って、続けざまに煙草を喫(の)んでは柱時計の針の動くのを眺めた。

[ken]いわゆる「今の若い者は」の類を口にすることは、私も「説教されるのが大嫌い」であったことから、この歳になってなおさら自戒してきました。何十年と生きてきた経験からわかったことを、若い人に押し付けるのはもってのほかで、やはり若い人を信じてあたたかく見守ることが一番ですね。
それから、「続け様に煙草を」吸う気持ちって、長年の喫煙歴からよく理解できる心情ですし、実際に同じ経験をしたことが数多くあります。たばこは、世間で言われているような悪弊ばかりではなく、気持ちを落ち着かせる沈静作用や食欲を抑える、そして人と人とのコミュニケーションツール効果などがあって、現在もなお私の生活には必須アイテムなのです。
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