◎ 今朝は暑かったですね。本日も外苑前の美化キャンペーンに職場の人たちと一緒に参加してきました。びっくりしたのは、昨日に引き続き同じタイプの機関車トーマスを見つけたときでした。一瞬目を疑いましたが、たしかに機関車トーマスでした。驚きのあまりなのか、ケータイカメラのピントがご覧のようにボケてしまいました。一緒に参加した仲間が、「こんなの拾ったよ」とトングでつまんだ渦巻状の蚊取り線香を見せてくれました。
◎ おそらく、私の推測するところ、お花見や夕涼みをしたときに使用した残りに違いないと思うのです。気軽に野外の芝生の上で車座になり、ワイワイガヤガヤと飲み食い語らうためには、ぜひとも蚊を追い払う必要性があったのでしょう。マット系の電気蚊取りではなく、やはり渦巻き状の蚊取り線香、「日本の夏、キンチョウの夏」なのです。その15分後ぐらいに、別の地点で私も蚊取り線香の欠片を拾いました。若干雨水で膨張していましたが、黒いアスファルトの路面に緑色の蚊取り線香は美しく見えました。
◎ 生垣の中には、たばこや菓子類などのオープニングテープが目立ちました。専門用語ではPPフィルムと呼ぶらしいのですが、明らかにわが国の「過剰包装の世相」が反映されているといえるでしょう。また、路上やもとより生垣などで、爪楊枝を必ず見かけるのは、食事をした後に、その場で日本茶でも飲みながら、ゆっくりと歯の隙間を掃除するのではなく、まずがテーブルにある爪楊枝を手に清算を済ませ、職場への帰り道を歩きがてら使う人がいるからで、私もそのタイプに入ります。
◎ おそらく、私の推測するところ、お花見や夕涼みをしたときに使用した残りに違いないと思うのです。気軽に野外の芝生の上で車座になり、ワイワイガヤガヤと飲み食い語らうためには、ぜひとも蚊を追い払う必要性があったのでしょう。マット系の電気蚊取りではなく、やはり渦巻き状の蚊取り線香、「日本の夏、キンチョウの夏」なのです。その15分後ぐらいに、別の地点で私も蚊取り線香の欠片を拾いました。若干雨水で膨張していましたが、黒いアスファルトの路面に緑色の蚊取り線香は美しく見えました。
◎ 生垣の中には、たばこや菓子類などのオープニングテープが目立ちました。専門用語ではPPフィルムと呼ぶらしいのですが、明らかにわが国の「過剰包装の世相」が反映されているといえるでしょう。また、路上やもとより生垣などで、爪楊枝を必ず見かけるのは、食事をした後に、その場で日本茶でも飲みながら、ゆっくりと歯の隙間を掃除するのではなく、まずがテーブルにある爪楊枝を手に清算を済ませ、職場への帰り道を歩きがてら使う人がいるからで、私もそのタイプに入ります。