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外苑前・環境派2007.9.20(またしても機関車トーマス)

2007年09月20日 | 環境派シリーズ(美化キャンペーン)
◎ 今朝は暑かったですね。本日も外苑前の美化キャンペーンに職場の人たちと一緒に参加してきました。びっくりしたのは、昨日に引き続き同じタイプの機関車トーマスを見つけたときでした。一瞬目を疑いましたが、たしかに機関車トーマスでした。驚きのあまりなのか、ケータイカメラのピントがご覧のようにボケてしまいました。一緒に参加した仲間が、「こんなの拾ったよ」とトングでつまんだ渦巻状の蚊取り線香を見せてくれました。

◎ おそらく、私の推測するところ、お花見や夕涼みをしたときに使用した残りに違いないと思うのです。気軽に野外の芝生の上で車座になり、ワイワイガヤガヤと飲み食い語らうためには、ぜひとも蚊を追い払う必要性があったのでしょう。マット系の電気蚊取りではなく、やはり渦巻き状の蚊取り線香、「日本の夏、キンチョウの夏」なのです。その15分後ぐらいに、別の地点で私も蚊取り線香の欠片を拾いました。若干雨水で膨張していましたが、黒いアスファルトの路面に緑色の蚊取り線香は美しく見えました。

◎ 生垣の中には、たばこや菓子類などのオープニングテープが目立ちました。専門用語ではPPフィルムと呼ぶらしいのですが、明らかにわが国の「過剰包装の世相」が反映されているといえるでしょう。また、路上やもとより生垣などで、爪楊枝を必ず見かけるのは、食事をした後に、その場で日本茶でも飲みながら、ゆっくりと歯の隙間を掃除するのではなく、まずがテーブルにある爪楊枝を手に清算を済ませ、職場への帰り道を歩きがてら使う人がいるからで、私もそのタイプに入ります。
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JR駅ホームのハトのフン害をめぐって

2007年09月20日 | たばこをめぐる見聞記
◎ 昨夜(2002年11月26日)、11時40分頃、JR小山駅在来線ホームの東京寄りに立ち、天井にとまっているハトの様子をうかがった。「あれっ、雰囲気が違う!」と思ったら、「よくもまあ、ごていねいに…」と感心してしまうほど、ハト除けの仕掛けがされていた。天井のH鋼の凹部分には、鉄条網が張り巡らされ、ハトが寄り添うスペースを奪っている。さらに、鋭利な刃物を上向きに持つ熊手のようなものが、あちこちに設置されていた。それらが「人間の仕事」とすれば、われわれに潜む「悪意や憎悪の集大成」を見せられてしまったような気分にさせられたのである。

◎ 私は、庭に落ちていたハトの卵を食べたこともあり、マンションに住み着いているハトのフン害やたくさんの羽毛などには悩まされているけれど、度を過ぎたハト排除論者でもない。そこで、2~3の解決策をJR小山駅に申し述べてみたい。

(1)駅ホームに「ある程度のハトが住み着いても良い」という立場から、天井の一部エリアをハトに寝床に開放する。

(2)ハトが飛び交ったり、フンをしたりしては本当に困るエリアには、嫌がる臭い(逆のアロマテラピー)や音(もちろん、人間が感知しないレベル)を見つけ出し、それを設置する。

(3)物理的な対策をするならば、見た目の良さに配慮し、ホームの天井を抜本的に造り替える。

◎ 愛煙家の私としては、駅ホームの片隅に追いやられている悲哀もあり、宿無しハトたちへの同情を禁じえないのだ。というわけで、ハトのフン害に憤慨(ふんがい)し、ハトを排除することだけを考えるのではなく、棲み分けるという発想での共存をはかるべきだろう、と思うのだ。(2002 11/27)
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CASTERの愛称について

2007年09月20日 | たばこをめぐる見聞記
◎ 昨夜(2002年10月3日)、私は新幹線ツーキスト第6回オフの会に参加し、一次会の約3時間、たばこを吸わなかった。あらかじめ、参加するメンバーの中に、たばこの煙を苦手とする人がいると知っていたので、自らすすんでたばこを口にしなかったが、けっこう我慢できるものだ。

◎ アルコールの苦手な自分は、時間を持て余してしまうかも知れない、と少々不安だったけれど、参加者たちとの楽しい歓談や横笛の演奏などもあって、あっという間に中華料理店での一次会が終わったのである。二次会の場所へ行く前にトイレへ行き、戻りがけにたばこを吸おうと思ったが、灰皿をさがしても見当たらない。いっそのこと、新幹線ホームの喫煙場所まで行ってこようかとも考えたが、それほどのことでもないか、と考え直し二次会のお店に戻った。

◎ そしたら、残ったメンバー10名の中で3人が、たばこをうまそうに吸っているではないか。私も安心して、マイルドセブン・スーパーライトを取り出した。3時間ぶりに吸うたばこは、いつになく美味しかった。おまけに、ジントニックを1杯飲み干し、これまた旨かったのである。

◎ 私の席では、今はたばこを吸わないけれど、以前は愛煙家であった人が2名おり、面白い話を聞いた。大阪出身のYさんは、「高校時代はキャスターが美味しくて、CASTERって、カステラと読めるでしょう?あの味が文字どおりカステラのようで、よく吸ったものです。」と言った。私は初耳だった。愛煙家といえども、知らないことが多いと痛感させられた。(2002 10/04)

※ 直近のキャスターは、画像のとおり2つのロゴを使用している。個人的に右側の崩し書体は、余り好きではない。キャスターといえば、明朝体のCASTREの方が馴染み深い。あえて変更したのは、デザインの進化を意図してのことだろうが、馴染み深さも「ブランド価値」と思われるので、とくにロゴについてはしばしば変更すべきではない、と私は思っている。(2007/09/20)
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外苑前・環境派2007.9.19(石灯籠と説得力のある看板)

2007年09月19日 | 環境派シリーズ(美化キャンペーン)
大都会の静かな空間に立ち入り、居心地の良さにホッとした。通路の両脇の竹林は、日本人の愛する典型的な風情なのだろう。

竹の葉が適度に落ちており、あえてそのままにしてあるので、タバコの吸い殻を捨てられると火事になる。

そこに、全体の景色を損なわないサイズの看板が立ててある。低い位置で、文字にも余計な作為がなく、単純明快なメッセージが伝わってくるのだ。

さすが、こんな美しい場所に、そして気分を害さない「やさしいメッセージ」をみたら、タバコの吸い殻を捨てるようなおバカさんはいないだろう。

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外苑前・環境派2007.9.19(不思議な葉っぱ)

2007年09月19日 | 環境派シリーズ(美化キャンペーン)
このブログは1回の投稿につき、1枚の画像しか掲載できないので、9月19日の美化キャンペーンで触れた葉っぱの画像を紹介しておきたい。

薄い褐色の葉っぱ本体の両脇に、オレンジ色の実がついているのだ。同じ葉っぱをたくさん見かけたが、大半は同じように実をつけていた。

そこに実があるということは、同じ場所に花を咲かせていたのだろうか。それから、ケータイのカメラで撮れなかったけれども、イチョウ並木の根元でセミの脱け殻を発見し、燃えないゴミの袋にいれた。

これまで、セミの亡骸は何度も拾ったが、セミの脱け殻を都内で見つけたは初めてのことだった。大都会には見えていないだけで、いろんな植物や生物が生息していることを再認識させられたのである。
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外苑前・環境派2007.9.19(お地蔵さんを見つけた!)

2007年09月19日 | 環境派シリーズ(美化キャンペーン)
◎ 今朝、東京メトロ銀座線「外苑前」駅周辺の美化キャンペーンに参加してきた。まず、初めて拾った物として印象に残ったのは、機関車トーマスシリーズの小さなミニュチュア、少女マンガの主人公の壊れたストラップ、それに見慣れない葉っぱである。その葉っぱは、二つの赤い実を付けた枯れ葉だった。「木の葉だとしたら、どんな木なのだろう」と周辺を見渡したところ、木の葉ではなく、並木にからみ付いたツタの葉だった。目と目が離れた動物の顔のようにも見え、しかもユーモラスな個性を感じた。そして、あい変わらずガムのポイ捨てが多かったし、台風があったせいか、ハッポースチロールの破片を数多く拾った。

◎ 区役所の職員に誘導されながらも、ちょっとコースを外れてみると想定外の発見をすることがある。このボランティア活動の醍醐味ともいえるが、今朝はとにかく「小さなお地蔵さん」を見つけたことが一番の収穫だった。きれいに管理された空間には、ゴミを捨てる人もいないものだ。「なぜたばこの吸い殻を捨ててはいけないのか」について、景色を損なわない大きさの看板に「火事の原因になりますのでタバコの投げ捨てはおやめください」と記載されている。その場所は通路の両面が竹林になっており、大きな石灯籠も置かれ、ふと右横を振り返ってみたら、赤いよだれかけをした小さな2体のお地蔵さんに目が奪われた。私は、こんなお地蔵さんの表情になりたいと痛切に思ったのである。
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CAMELのキャンペーンは優れものだぞ!

2007年09月19日 | たばこをめぐる見聞記
◎ 俺は、昔からオマケに弱い。何か、とても得をしたような気分になるのだ。「かわいい、新しい、面白い、珍しい」というのが俺の評価基準であり、それに叶うオマケは案外少ないものだ。古くはグリコのオマケが有名であり、近年、たばこや飲料のキャンペーンが目につくけれど、フィギアなどのオマケ中心で販売する菓子まで登場してきた。

◎ 愛煙家である俺は、たばこのオマケがどうして使い捨てライターばかりなのか、という疑問を持っていた。たしかに有り難いことではあるが、あまりにも安易すぎるし、知恵が不足していると考えられるからだ。しかし、最近のCAMELのキャンペーンには上記の4要素が含まれており、俺は感激さえ覚えたのである。スライド式使い捨てライター(これが、けっこう面白い)1種類と、キーチェーン、知恵の輪、ガス注入式の電子ライター、デジタル時計、いずれもキーホルダータイプの4種類、都合5つのタイプがある。ぜひ、皆さんもご購入してみてはいかがでしょうか。

◎ らくだのマークのCAMELというブランドは、1913年に産まれたようだ(パッケージに表示されている)。世界中で親しまれてきたブランドではあったけれど、マールボロなどとの競争に劣勢を余儀なくされてきた。来年は90周年になる。1953年生まれの俺が50歳になる年でもあり、奇しくも定年退職を迎える1913年がCAMELの100周年にあたるのだ。そんな無理やりの関連づけをしてまで、俺はこれからCAMELを吸い続けてみよかな、と思ったのである。(2002 11/12)

※ 購入できる場所が限られていることから、2007年9月現在、私はCAMELを吸っていない。2002年以降、二度にわたるたばこの値上げ(注)もあったことから、もっぱらマイルドセブン・スーパーマイルドである。今、CAMELは320円で販売されている。
(注)
・2003/7/1 マイルドセブン250 → 270円(たばこ税増税)
・2006/7/1 マイルドセブン270 → 300円(たばこ税増税)
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CAMELグッズが増えてきた

2007年09月19日 | たばこをめぐる見聞記
◎ 今日(2002年11月29日)もCAMELを3箱買って、使い捨て電子ライター(小山駅構内のコンビニ)1つとデジタル時計、知恵の輪のキーホルダーそれぞれ1つ、計3つのグッズを手に入れたので、家や職場にCAMELグッズが急に増えてきたのである。すっかり、私はCAMEL党になってしまったけれど、キャンペーンが終了したとしても、ずっと吸い続けようと思っているし、それなりに味がなじんできたようだ。

◎  でもね、旧CAMELと新CAMELが同時にキャンペーンされているのが可笑しい。旧CAMELは、どうやら Made in USA らしく、新CAMELと比べると、アルミ箔が貼り付けてある銀紙などの質が劣っていた。とくに、たばこの取り出し口の銀紙部分を見たら、旧CAMELは「Pull」(引く)と刻まれているだけだが、新CAMELにはくっきりとブランド名が刻印されていた。

◎ それに、旧CAMELには、たばこに時々シミ(にじみ)を見つけることがある。いずれ、新旧が入れ替わってくれば、新CAMELが定着してくることだろう。たばこ屋のおばちゃんに聞いたら、「会社の方も、今回ばかりは力を入れているらしく、売れているわよ」とのことだった。日産のNEWフェアレディZが、値段も手頃でけっこう売れているという。振り返れば、CAMELだって輝かしいブランドだったのだから、ぜひとも復活して欲しいと思うのだ。(2002 11/30)
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ことさら嫌な顔をされるのは気に入らないけれど…

2007年09月18日 | たばこの気持ち
◎ 千代田区の条例(歩きたばこの禁止)ではないが、愛煙家をめぐる環境は年月を追うごとに厳しくなり、それに比例するかのように喫煙者率が低下し、たばこの販売数量も冷え込んでいるそうだ。私自身、この春から歩きたばこを辞めたし、徐々に、たばに対する相手の意向を気にするようになった。

◎ さらに、Web上のたばこが苦手、あるいは嫌いな人たちの考え方に素直な反応ができるようになってきた。ちなみに、「新幹線通勤の日々」(通勤日記)の2002年10月1日(火):月初に思うには、次のようなことが記載されていた。

---- グリーンプレシャス(金沢市)が、受動喫煙対策グッズを商品化。中でも、たばこの副流煙をほぼシャットアウトするという無煙化パイプ「プレシオ」なんか良いんじゃないの。本来なら、儲かっているJTさんが、副流煙の出ない煙草の開発に研究開発費を投入してくれたら良いと思うんだけど。昨晩は、子供達とオヤスミの握手をしていたら、「お父さん、髪の毛が煙草臭いよ」と言われちまいました。しっかり受動喫煙もした模様。----

◎ そういえば、明晩(2002年10月1日)、「新幹線通勤の日々」というホームページのオフの会がある。私も出席を予定しているけれど、今回は自主的に、たばこを遠慮してみよう(オフの会では吸わない)と考えている。飲みながら、おしゃべりしながらの一服は、とても美味しいのだが、それぐらいの時間を我慢してみるのも、いい経験だと考えている。

◎ これまでの、オフの会では出席者がたばこを吸うことに関して寛容であった。私はそれに甘えていたのかも知れない。以前、飲食店でランチの後に一服していたら、隣の席に座ったOL二人から、思いっきり嫌な顔をされたことがある。不愉快であったけれど、そんな現実もふまえつつ、自らのチェーンスモーカー的な吸い方も改めていきたいと思ったのである。(2002 10/02)
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たばこの煙のない空間について

2007年09月17日 | ここで一服・水元正介
◎ 新築後10年を経過したわが家の壁と天井は、非喫煙者のお宅と比べ、たばこのヤニでかなり汚れている。一度、壁用洗剤でふき取ろうとしたことがあったけれど、「時すでに遅し」という感じで、無駄な抵抗だとあきらめた。喫煙者は気がつかないらしいが、たばこの臭いも部屋に染み付いているに違いない。

◎ さて、そんな私もたばこの煙のない空間に、ぼちぼち慣れてきたらしく、ホールはもちろん、ロビーなどの禁煙エリアの清涼感が好ましく思えてきたは不思議なことだ。たばこは、たばこの吸える特定の場所で吸えばいい、という考え方に変わってきたのは、何も世論に押されてのことではなく、少し我慢すればもっと美味しくたばこが吸えることに気がついたからだ。

◎ そして、調布市民会館の喫煙コーナーに設置されていた灰皿など、ミドリ安全などのメーカーによって新しい製品が開発され、喫煙者および非喫煙者との共存をコンセプトに、心地よい空間を提供してくれるようになった。それにしても、あのミドリ安全の灰皿には、たいそう感心させられた。企業業績も好調らしい。(2002 10/22)

※ 今年の夏休み期間を活用し、8月19日~20日にわたって家の壁や天井をきれいにした。たばこ吸い放題の室内環境を、15年間も放置しておいたことになる。玄関、廊下、リビングと大変な作業であったが、カミさんと二人でやり遂げることができた。今後は、台所の片隅で換気扇を回しながら喫煙することにしたのである。(2008/09/17)
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