昨日は、街頭宣伝、地域訪問、婦人後援会のみなさんとの宣伝、会合でのあいさつなどでした。
婦人後援会のみなさんとは雪が舞う中、福井駅周辺で訴え。後援会の多田さん、田島さんもマイクを握って話されました。道行く人も注目してましたね。「佐藤さん応援してますよ」の激励も。ありがとうございます。
地域訪問のなかでは、元経済団体幹部の方からも「前回は残念でした。応援するので頑張れ」とつよい激励をいただきました。
池田町出身の方から「足羽川ダムはいらない。止めてください」と言われました。町幹部のなかでもいろんな意見かあるとお聞きします。
ダム問題でも「オール推進」の県議会を変えましょう。
★
NHK・・・・敦賀1号機ECCS一部動かず
日本原電によると、12日午後2時すぎ、敦賀市の敦賀原発1号機でECCS=緊急炉心冷却装置のうち高圧で水を炉心に注ぎ込む系統のポンプを点検のために起動しようとしたところ、正常に起動しないことを示す警報が鳴ってポンプが停止しました。これによってECCSの高圧で水を注ぎ込む系統は機能しない状態となっていて、日本原電は、ECCSのほかの2つの冷却系統に異常が出ていないことを確認しながら運転を続け、復旧を急いでいます。日本原電が調べたところ、問題のポンプを動かすディーゼルエンジンの弁が、本来は閉まっているはずなのに、16個あるすべてで開いた状態になっていたということです。
これらの弁は、月に1度行われる点検の際にすべて閉めることになっていて、先月中旬の点検で作業員が弁を閉め忘れ、その後1か月間にわたってこの系統が機能していなかった可能性もあるということです。
日本原電は、トラブルについて国や県などに報告するとともにいきさつを詳しく調べています。01月12日 ・・・・・・
ECCS=緊急炉心冷却装置はいわば、命綱。それが切れていた、ということであり大問題です。
もしも、この間に原子炉の緊急冷却が必要な事態がおこっていたら、冷却に失敗し、大惨事につながる危険をはらんでいました。
人的なミスから大事故はおこります。
老朽化原発の酷使をやめることとあわせ、このような事態を引き起こした事業者に猛省をうながしたい。
婦人後援会のみなさんとは雪が舞う中、福井駅周辺で訴え。後援会の多田さん、田島さんもマイクを握って話されました。道行く人も注目してましたね。「佐藤さん応援してますよ」の激励も。ありがとうございます。
地域訪問のなかでは、元経済団体幹部の方からも「前回は残念でした。応援するので頑張れ」とつよい激励をいただきました。
池田町出身の方から「足羽川ダムはいらない。止めてください」と言われました。町幹部のなかでもいろんな意見かあるとお聞きします。
ダム問題でも「オール推進」の県議会を変えましょう。
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NHK・・・・敦賀1号機ECCS一部動かず
日本原電によると、12日午後2時すぎ、敦賀市の敦賀原発1号機でECCS=緊急炉心冷却装置のうち高圧で水を炉心に注ぎ込む系統のポンプを点検のために起動しようとしたところ、正常に起動しないことを示す警報が鳴ってポンプが停止しました。これによってECCSの高圧で水を注ぎ込む系統は機能しない状態となっていて、日本原電は、ECCSのほかの2つの冷却系統に異常が出ていないことを確認しながら運転を続け、復旧を急いでいます。日本原電が調べたところ、問題のポンプを動かすディーゼルエンジンの弁が、本来は閉まっているはずなのに、16個あるすべてで開いた状態になっていたということです。
これらの弁は、月に1度行われる点検の際にすべて閉めることになっていて、先月中旬の点検で作業員が弁を閉め忘れ、その後1か月間にわたってこの系統が機能していなかった可能性もあるということです。
日本原電は、トラブルについて国や県などに報告するとともにいきさつを詳しく調べています。01月12日 ・・・・・・
ECCS=緊急炉心冷却装置はいわば、命綱。それが切れていた、ということであり大問題です。
もしも、この間に原子炉の緊急冷却が必要な事態がおこっていたら、冷却に失敗し、大惨事につながる危険をはらんでいました。
人的なミスから大事故はおこります。
老朽化原発の酷使をやめることとあわせ、このような事態を引き起こした事業者に猛省をうながしたい。