昨日は、かねもと書記長らとの街頭宣伝、会議などでした。街頭宣伝では、女性の方が「新幹線頼むわよ!」と。推進派の方かな、と思ったら逆。「あんなものいらない。それより、障がい者のために道路のバリアフリーなどきちんとすすめてほしい」と猛烈な「剣幕」。新幹線問題では市民のなかに「強烈な反対派」が形成されてきていることを感じますね。その期待に応えられるのは私ひとり、ということをどうわかっていただけるか。
また、対話のなかでは、「先日、福井県立大学で西川知事が講義をしたのはどうか」という話を聞いた、なんでも従来の「特別講義」ということではなく、正規の学生の講義のコマをつかったらしい。学生はいやおうなく「聞かなくてはならない」。
知事選出馬を明確にしている知事が、「みずからのPR」に正規の講義を利用したのだとしたら時期が時期だけに問題だろう。
大学関係者からも批判がでている、と聞いた。当然でしょう。
★
こくた衆議院議員・・・・第117通常国会が開会。 開会に当たって、日本共産党国会議員団総会が開催された。
志位委員長は、次のようにあいさつを行なった。「菅民主党政権は、法人税引き下げに続き、消費税増税を政治生命かけて推進を宣言、TPP推進、『辺野古移設』の日米合意を推進し、『動的防衛力』の名で日米軍事同盟強化を行なった。
この路線は、行き詰まった自民党政治そのものであり、米国と財界という二つの支配勢力の軍門に屈し、媚を売ることで政権延命をはかろうとする姿はっきり示された」と菅政権の性格を明確にした。
その上で、日本共産党国会議員団として三つの点、①国会論戦と国民運動の力で、真正面から対決してたたかう、②国会論戦では、あらゆる問題で「批判とともに展望示す」ことを心がけよう、③国民のたたかいと連帯し、励ます論戦を、堅持してたたかいに臨もうと訴えました。
しめくくりに、この国会でのたたかいが、きたるべきいっせい地方選挙での勝利につながる奮闘を呼びかけた。・・・・・・・・
まさに白熱の国会論戦のなかで県議選や市議もたたかわれます。
菅政権がかつての自民党閣僚まで取り込んで「強行」しようとする消費税増税やTPP問題についても国民の関心が高まります。自民と民主の政策の垣根、そして「閣僚」の垣根もなくなった今、日本共産党の存在をおおいにアピールしたいものです。
また、対話のなかでは、「先日、福井県立大学で西川知事が講義をしたのはどうか」という話を聞いた、なんでも従来の「特別講義」ということではなく、正規の学生の講義のコマをつかったらしい。学生はいやおうなく「聞かなくてはならない」。
知事選出馬を明確にしている知事が、「みずからのPR」に正規の講義を利用したのだとしたら時期が時期だけに問題だろう。
大学関係者からも批判がでている、と聞いた。当然でしょう。
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こくた衆議院議員・・・・第117通常国会が開会。 開会に当たって、日本共産党国会議員団総会が開催された。
志位委員長は、次のようにあいさつを行なった。「菅民主党政権は、法人税引き下げに続き、消費税増税を政治生命かけて推進を宣言、TPP推進、『辺野古移設』の日米合意を推進し、『動的防衛力』の名で日米軍事同盟強化を行なった。
この路線は、行き詰まった自民党政治そのものであり、米国と財界という二つの支配勢力の軍門に屈し、媚を売ることで政権延命をはかろうとする姿はっきり示された」と菅政権の性格を明確にした。
その上で、日本共産党国会議員団として三つの点、①国会論戦と国民運動の力で、真正面から対決してたたかう、②国会論戦では、あらゆる問題で「批判とともに展望示す」ことを心がけよう、③国民のたたかいと連帯し、励ます論戦を、堅持してたたかいに臨もうと訴えました。
しめくくりに、この国会でのたたかいが、きたるべきいっせい地方選挙での勝利につながる奮闘を呼びかけた。・・・・・・・・
まさに白熱の国会論戦のなかで県議選や市議もたたかわれます。
菅政権がかつての自民党閣僚まで取り込んで「強行」しようとする消費税増税やTPP問題についても国民の関心が高まります。自民と民主の政策の垣根、そして「閣僚」の垣根もなくなった今、日本共産党の存在をおおいにアピールしたいものです。