「3.11さよなら原発福井県集会inつるが」の開催が発表されました。敦賀市プラザ万象で、メイン集会は午後1時半からおこなわれます。サブ企画は午前9時半からおこなわれます。
19日に、14人のよびかけ人を代表して、山本富士夫福井大学名誉教授、佐藤辰也弁護士、平野治和光陽生協病院院長の3名が記者会見をおこないました。
世界一の原発集中地帯の嶺南地域で、日本最古の敦賀1号機のある敦賀市で、「さよなら原発集会」が開催されることは大きな意義があります。
私も賛同します。ぜひ、多くの国民、県民のみなさんのご賛同とご参加をお願いいたします。詳しくは、事務局の林さん 090-8263-6104まで。または、私のメールにお問い合わせいただいても結構です。
★
昨日は日本共産党として東村福井市長に、「福井市予算編成に対する重点要望」をおこないました。西村高治市委員長、西村公子市議、堀田重則春山支部長、それに私が参加しました。
要望では、「国保税の引き下げ」「介護保険料は値上げせず、低所得者への減免制度の確立」「医療費は中学卒業まで窓口で無料に」「原発事故に備えたヨウ素剤の全家庭への配備」「新幹線、足羽川ダムの見直し」などを求めました。
東村市長は、「収入が厳しい」「国保財政も厳しい」「ソフト事業はランニングコストがつづく」などと答えました。
私は、「国としても地方財政が厳しいなかで新幹線やダムなどの大型公共事業、軍事費を縮減すべきだと思う。地方としては、財政の地域内循環をよくしていくことが大切ではないか。住宅リフォーム助成などで地域内の業者を応援するなど地道な施策を」と要望しました。
市長が「嘆く」ように財政は厳しいわけです。大型開発での不要不急の支出で借金増大や、年金削減・介護値上げ・消費税増税・・・ではますます住民の懐はさみしくなり、結果的に福井県や福井市なども「衰退」していくことになりかねません。
ここは思い切った政策転換が必要です。
午後は、県議会で「当初予算案 総務部長予算調整」「福井県新高速交通ネットワーク活用・対策プラン骨子案」の説明をうけました。いよいよ当初議会が近づいてきた感がします。
福井県政へのご意見・ご要望はお気軽にお寄せ下さい。
mmasao.sato@gmail.com
夜は、福井県労働組合総連合の旗びらきに出席しました。日本共産党を代表して、藤野やすふみ衆院比例候補がご挨拶しました。
藤野候補とともに、各テーブルをまわりました。みなさんからも大きな激励をいただきました。発言でも「いま、消費税増税前に公務員削減、と野田総理が叫び、マスコミもこぞって応援している。批判しているのはしんぶん赤旗だけです」と、日本共産党と赤旗にたいする期待も語られました。
藤野候補は途中で退席し、4時間ほどかけて新潟県へ移動・・・本当にお疲れ様です。消費税増税・比例定数削減許さない大闘争をやって、かならず国会で働いていただきましょう!
ニュースでは、橋本大阪市長の維新の会が400人で勉強会を開催し、衆院で200議席めざす、と報道されています。「道州制で日本をリセット」とTVで語っていますが、地方破壊、財界大喜びの方向です。民主、自民が冴えないものですから、「あらたな仕掛け」も財界まきこんでつくられてくるかもしれません。負けられません。
19日に、14人のよびかけ人を代表して、山本富士夫福井大学名誉教授、佐藤辰也弁護士、平野治和光陽生協病院院長の3名が記者会見をおこないました。
世界一の原発集中地帯の嶺南地域で、日本最古の敦賀1号機のある敦賀市で、「さよなら原発集会」が開催されることは大きな意義があります。
私も賛同します。ぜひ、多くの国民、県民のみなさんのご賛同とご参加をお願いいたします。詳しくは、事務局の林さん 090-8263-6104まで。または、私のメールにお問い合わせいただいても結構です。
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昨日は日本共産党として東村福井市長に、「福井市予算編成に対する重点要望」をおこないました。西村高治市委員長、西村公子市議、堀田重則春山支部長、それに私が参加しました。
要望では、「国保税の引き下げ」「介護保険料は値上げせず、低所得者への減免制度の確立」「医療費は中学卒業まで窓口で無料に」「原発事故に備えたヨウ素剤の全家庭への配備」「新幹線、足羽川ダムの見直し」などを求めました。
東村市長は、「収入が厳しい」「国保財政も厳しい」「ソフト事業はランニングコストがつづく」などと答えました。
私は、「国としても地方財政が厳しいなかで新幹線やダムなどの大型公共事業、軍事費を縮減すべきだと思う。地方としては、財政の地域内循環をよくしていくことが大切ではないか。住宅リフォーム助成などで地域内の業者を応援するなど地道な施策を」と要望しました。
市長が「嘆く」ように財政は厳しいわけです。大型開発での不要不急の支出で借金増大や、年金削減・介護値上げ・消費税増税・・・ではますます住民の懐はさみしくなり、結果的に福井県や福井市なども「衰退」していくことになりかねません。
ここは思い切った政策転換が必要です。
午後は、県議会で「当初予算案 総務部長予算調整」「福井県新高速交通ネットワーク活用・対策プラン骨子案」の説明をうけました。いよいよ当初議会が近づいてきた感がします。
福井県政へのご意見・ご要望はお気軽にお寄せ下さい。
mmasao.sato@gmail.com
夜は、福井県労働組合総連合の旗びらきに出席しました。日本共産党を代表して、藤野やすふみ衆院比例候補がご挨拶しました。
藤野候補とともに、各テーブルをまわりました。みなさんからも大きな激励をいただきました。発言でも「いま、消費税増税前に公務員削減、と野田総理が叫び、マスコミもこぞって応援している。批判しているのはしんぶん赤旗だけです」と、日本共産党と赤旗にたいする期待も語られました。
藤野候補は途中で退席し、4時間ほどかけて新潟県へ移動・・・本当にお疲れ様です。消費税増税・比例定数削減許さない大闘争をやって、かならず国会で働いていただきましょう!
ニュースでは、橋本大阪市長の維新の会が400人で勉強会を開催し、衆院で200議席めざす、と報道されています。「道州制で日本をリセット」とTVで語っていますが、地方破壊、財界大喜びの方向です。民主、自民が冴えないものですから、「あらたな仕掛け」も財界まきこんでつくられてくるかもしれません。負けられません。