昨日は福井県議会議会運営委員会、生活相談、大飯原発再稼動抗議行動などでした。
議会運営委員会では、9月県議会の日程が決められました。会期は9月14日から10月11日までの28日間です。
代表質問は9月20日、一般質問は25日、26日におこなわれます。原発問題を審議する厚生常任委員会は10月1日、原子力発電・防災対策特別委員会は10月3日です。
請願陳情の締め切りは開会日です。私を通じて請願を希望される場合は、早めにご連絡ください。
夕方は、大飯原発再稼働撤回、原発なくそう、を掲げて福井県庁前抗議アクションに参加。レゲエ歌手やうたごえのみなさんが次々に「原発ブルース」「とまった」などの自分たちが作詞作曲したソングを披露し、アピールしました。
神奈川県から福井市へ帰省中にアクションに参加した女性)は、「子どもの頃から『はだしのゲン』を読んで核の恐ろしさを痛感していました。3.11から1年間は精神的にも辛かった。福井が変わったら、日本が変わると思います」と参加の思いを語りました。
たまたま通りがかって参加した福井市の女性(81)は、「原発は絶対反対です。瀬戸内寂聴さんもがんばってますね」とプラカードを掲げました。81歳の方が飛び入り参加!こちらが励まされます。
よびかけ人のレゲエ歌手、Sing J Royさんは「また来週もやります。参加者をひろげて原発をとめましょう」と訴えました。
みなさんもぜひ、ご参加ください。
★
京都でフィルムで山田洋次監督の全作品82作が上映されるという。
たぶん、これほどのフィルム上映は日本で最後の企画になるのではないか。大スクリーンで寅さんにも会える、となればどこかで観に行きたいものだ。
■NHK ・・・・・京都 フィルム映画を山田監督作品で
8月18日 5時49分近年少なくなりつつあるフィルム映画を楽しんでもらおうと、18日から歌舞伎の上演で知られる京都市の南座で、「男はつらいよ」シリーズなどの映画監督、山田洋次さんの作品が上映されることになり、これを前に山田監督が南座を訪れて舞台の確認などを行いました。
この催しは近年、デジタル化の影響で少なくなりつつあるフィルム映画を、映画発祥の地とされる京都で楽しんでもらおうと開かれ、山田監督の82のすべての作品が上映される予定です。
上映会が18日から歌舞伎の上演で知られる京都市東山区の南座で始まるのを前に、17日、山田監督が会場を訪れました。
作品はすべてフィルムを使って上映されることから、監督は映写機からスクリーンに映し出される画像などを確認していました。
会場には「男はつらいよ」で実際に使われた衣装や舞台セットなども再現され、監督は小道具の置き方などをアドバイスしていました。山田監督は、「フィルム映画にはデジタルと違う独特のよさがある。僕が作った全作品をこのような大劇場で上映できる機会はめったにないことなので、ぜひ楽しんで見に来てほしい」と話していました。上映会は、前半が18日から来月23日まで、後半がことし10月に行われます。・・・・・・
議会運営委員会では、9月県議会の日程が決められました。会期は9月14日から10月11日までの28日間です。
代表質問は9月20日、一般質問は25日、26日におこなわれます。原発問題を審議する厚生常任委員会は10月1日、原子力発電・防災対策特別委員会は10月3日です。
請願陳情の締め切りは開会日です。私を通じて請願を希望される場合は、早めにご連絡ください。
夕方は、大飯原発再稼働撤回、原発なくそう、を掲げて福井県庁前抗議アクションに参加。レゲエ歌手やうたごえのみなさんが次々に「原発ブルース」「とまった」などの自分たちが作詞作曲したソングを披露し、アピールしました。
神奈川県から福井市へ帰省中にアクションに参加した女性)は、「子どもの頃から『はだしのゲン』を読んで核の恐ろしさを痛感していました。3.11から1年間は精神的にも辛かった。福井が変わったら、日本が変わると思います」と参加の思いを語りました。
たまたま通りがかって参加した福井市の女性(81)は、「原発は絶対反対です。瀬戸内寂聴さんもがんばってますね」とプラカードを掲げました。81歳の方が飛び入り参加!こちらが励まされます。
よびかけ人のレゲエ歌手、Sing J Royさんは「また来週もやります。参加者をひろげて原発をとめましょう」と訴えました。
みなさんもぜひ、ご参加ください。
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京都でフィルムで山田洋次監督の全作品82作が上映されるという。
たぶん、これほどのフィルム上映は日本で最後の企画になるのではないか。大スクリーンで寅さんにも会える、となればどこかで観に行きたいものだ。
■NHK ・・・・・京都 フィルム映画を山田監督作品で
8月18日 5時49分近年少なくなりつつあるフィルム映画を楽しんでもらおうと、18日から歌舞伎の上演で知られる京都市の南座で、「男はつらいよ」シリーズなどの映画監督、山田洋次さんの作品が上映されることになり、これを前に山田監督が南座を訪れて舞台の確認などを行いました。
この催しは近年、デジタル化の影響で少なくなりつつあるフィルム映画を、映画発祥の地とされる京都で楽しんでもらおうと開かれ、山田監督の82のすべての作品が上映される予定です。
上映会が18日から歌舞伎の上演で知られる京都市東山区の南座で始まるのを前に、17日、山田監督が会場を訪れました。
作品はすべてフィルムを使って上映されることから、監督は映写機からスクリーンに映し出される画像などを確認していました。
会場には「男はつらいよ」で実際に使われた衣装や舞台セットなども再現され、監督は小道具の置き方などをアドバイスしていました。山田監督は、「フィルム映画にはデジタルと違う独特のよさがある。僕が作った全作品をこのような大劇場で上映できる機会はめったにないことなので、ぜひ楽しんで見に来てほしい」と話していました。上映会は、前半が18日から来月23日まで、後半がことし10月に行われます。・・・・・・