昨日は生活相談や地域訪問活動などでした。
相談のなかでは、かつて私が新県立図書館開館にあたって提案し実現した福井駅前と県立図書館など公共施設をまわるフレンドリーバスの利用者から、「さらに充実してほしい」との声も。高齢化社会の進展につれて、公共施設へのアクセスもこのような形の利用者が増えていくのでしょう。郊外につぎつぎと公共施設をつくったのは県の責任ですから、いっそうの充実を願いたいと思います。
昨日のこの欄で高等教育現場の学生の自殺が増えているということを書きましたが、今度の赤旗日曜版がこの問題を詳しく特集しています。就職難、とかという要因にとどまらず、根深い問題も指摘されています。それだけに教育現場での体制の充実がのぞまれます。ぜひお読みください。福井の方は 0776-27-3800
今日も、福井県庁前・関電前で再稼動反対、原発ゼロへの行動がとりくまれます。
午後4時から午後7時半まで、いろんな団体、個人のよびかけでアクションがおこなわれます。私は都合で今日は参加できませんが、みなさん、ぜひ、ご参加ください。
消費税大増税と社会保障を考えるシンポがせまってきました。
9月2日日曜日、午後1時半~福井県自治開館です。
金沢大学の井上英夫教授の講演と専門家のみなさんのシンポです。消費税増税でほんとうに社会保障はよくなるのか?みなさん、ぜひご参加ください。主催は日本共産党です。お問い合わせは 0776-27-1380 まで。
★
福井の活断層でまたまた新たな知見です。
これまで想定しているM7.5を大きく上回る巨大地震が福井県を襲う危険性があることが明らかとなってくるでしょう。
先日報道された太平洋側の巨大地震・津波予測にも息をのみましたが、福井県も自治体も備えを考えなくてはなりません。
■NHK・・・・福井の活断層30キロ近く長い
福井県内を通る活断層が、従来の国の評価より30キロ近く長く、沖合の海底にのびていると見られることがわかり、専門家は「想定していない規模の地震の可能性があり、評価を見直すべきだ」と指摘しています。これは、29日、地震予知連絡会の定例の会合で、独立行政法人産業技術総合研究所の研究グループが報告しました。研究グループは、福井県内をほぼ南北にのびる「柳ヶ瀬・関ヶ原断層帯」という活断層の北側の海底を音波を使った調査などから分析しました。その結果、福井市沖から石川県加賀市の沖合にかけて、約29キロにわたって断層と見られる地形がのびていることがわかり、研究グループは、活断層が沖合までのびていると見ています。8年前、政府の地震調査委員会は、福井市などを通る活断層の北側の区間で地震が起きると、マグニチュード7.6程度になる可能性があるという評価をまとめています。地震予知連絡会の島崎邦彦会長は、「断層が長ければ、これまで想定していない規模の地震の可能性もあり、評価は当然、見直されることになる」と話しています。・・・・
相談のなかでは、かつて私が新県立図書館開館にあたって提案し実現した福井駅前と県立図書館など公共施設をまわるフレンドリーバスの利用者から、「さらに充実してほしい」との声も。高齢化社会の進展につれて、公共施設へのアクセスもこのような形の利用者が増えていくのでしょう。郊外につぎつぎと公共施設をつくったのは県の責任ですから、いっそうの充実を願いたいと思います。
昨日のこの欄で高等教育現場の学生の自殺が増えているということを書きましたが、今度の赤旗日曜版がこの問題を詳しく特集しています。就職難、とかという要因にとどまらず、根深い問題も指摘されています。それだけに教育現場での体制の充実がのぞまれます。ぜひお読みください。福井の方は 0776-27-3800
今日も、福井県庁前・関電前で再稼動反対、原発ゼロへの行動がとりくまれます。
午後4時から午後7時半まで、いろんな団体、個人のよびかけでアクションがおこなわれます。私は都合で今日は参加できませんが、みなさん、ぜひ、ご参加ください。
消費税大増税と社会保障を考えるシンポがせまってきました。
9月2日日曜日、午後1時半~福井県自治開館です。
金沢大学の井上英夫教授の講演と専門家のみなさんのシンポです。消費税増税でほんとうに社会保障はよくなるのか?みなさん、ぜひご参加ください。主催は日本共産党です。お問い合わせは 0776-27-1380 まで。
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福井の活断層でまたまた新たな知見です。
これまで想定しているM7.5を大きく上回る巨大地震が福井県を襲う危険性があることが明らかとなってくるでしょう。
先日報道された太平洋側の巨大地震・津波予測にも息をのみましたが、福井県も自治体も備えを考えなくてはなりません。
■NHK・・・・福井の活断層30キロ近く長い
福井県内を通る活断層が、従来の国の評価より30キロ近く長く、沖合の海底にのびていると見られることがわかり、専門家は「想定していない規模の地震の可能性があり、評価を見直すべきだ」と指摘しています。これは、29日、地震予知連絡会の定例の会合で、独立行政法人産業技術総合研究所の研究グループが報告しました。研究グループは、福井県内をほぼ南北にのびる「柳ヶ瀬・関ヶ原断層帯」という活断層の北側の海底を音波を使った調査などから分析しました。その結果、福井市沖から石川県加賀市の沖合にかけて、約29キロにわたって断層と見られる地形がのびていることがわかり、研究グループは、活断層が沖合までのびていると見ています。8年前、政府の地震調査委員会は、福井市などを通る活断層の北側の区間で地震が起きると、マグニチュード7.6程度になる可能性があるという評価をまとめています。地震予知連絡会の島崎邦彦会長は、「断層が長ければ、これまで想定していない規模の地震の可能性もあり、評価は当然、見直されることになる」と話しています。・・・・