今日は総選挙の投票日です。もう投票はお済ませでしょうか。
日本共産党は選挙中にお訴えした、消費税増税中止、原発即時ゼロ実現へ全力でがんばります。
「今日はいい天気だ 選挙に行って投票しようぜ」♪
選挙ソングを歌った忌野清志郎さん。
2000年の総選挙で歌い、記者に問われて、「僕自身は小選挙区、比例区も共産党に入れてきました」と当時答えたそうです。
https://twitter.com/akahata_PR/status/279499091661160448/photo/1
今回の福井県内の選挙戦でも、レゲエ歌手のみなさんや、シンガーのみなさんの応援を共産党に寄せていただきました。
日本共産党の政策や主張は日本共産党HPで詳細に掲載しています。
ぜひ、ご覧いただき投票に行っていただきたいと思います。
★
敦賀ごみ処分場への長期にわたる違法なごみ持ち込み問題。税金での処理費用は100億をおおきく超えています。
この違法なごみ持ち込み中止を当時県議会で求めたのが、私と奥山議員でした。しかし、県庁や共産以外の全議員、国が、業者のことを考えてひきつづく違法持ち込み継続を容認する事態がおこりました。
当時、日本共産党北陸信越比例の衆議院議員だった木島日出夫議員が厚生省局長室に乗り込み、一喝。「国がこんな無法を認めることは許されない!日本共産党は国会の場で断固追及する!」。この一言で、国、県、共産党以外の県議が合意していた違法ごみ搬入が即日ストップされたのです。
北信越地域ではたった共産党1議席でしたが、まさに正義の1議席だったわけです。
■福井新聞・・・敦賀ごみ処分場、検証や情報公開を 対策協、浄化対策の十年間延長で
許可容量の13倍を超えるごみが搬入された福井県敦賀市樫曲の民間最終処分場の環境保全対策協議会が15日、敦賀市のニューサンピア敦賀で開かれた。浄化対策の実施計画が今後10年間延長されることを受け、施設の保守や、対策の定期的な検証を求める意見が出された。
委員長の服部勇福井大名誉教授ら委員10人と県や市の担当者らが出席。抜本対策工事の進ちょく状況や今後の事業実施計画について、事務局の県が説明した。
大規模な土木工事はほぼ終了。処分場の全面が遮水シートなどで覆われ、処分場側から木の芽川への漏水がなくなっていることが報告された。
産業廃棄物特別措置法の改正に伴い、浄化対策の実施計画を2022年度まで10年間延長することも報告した。地中に空気や水を注入する浄化策を来年度以降も継続し、地中温度を常時監視できる体制を早期に整備、発生ガスの測定を定期的に行うとしている。
対策が継続されることで、委員からは「施設の老朽化などの問題はないか」「遮水シートの耐久性は」などの質問が出た。事務局は「十分な点検をしていく」と答えた。現地見学会の定期的な実施など一層の情報公開を求める声もあった。
服部委員長は「対策工事の効果が表れていることは好ましい。今後さらに検証を進めていきたい」と話した。・・・・・・
日本共産党は選挙中にお訴えした、消費税増税中止、原発即時ゼロ実現へ全力でがんばります。
「今日はいい天気だ 選挙に行って投票しようぜ」♪
選挙ソングを歌った忌野清志郎さん。
2000年の総選挙で歌い、記者に問われて、「僕自身は小選挙区、比例区も共産党に入れてきました」と当時答えたそうです。
https://twitter.com/akahata_PR/status/279499091661160448/photo/1
今回の福井県内の選挙戦でも、レゲエ歌手のみなさんや、シンガーのみなさんの応援を共産党に寄せていただきました。
日本共産党の政策や主張は日本共産党HPで詳細に掲載しています。
ぜひ、ご覧いただき投票に行っていただきたいと思います。
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敦賀ごみ処分場への長期にわたる違法なごみ持ち込み問題。税金での処理費用は100億をおおきく超えています。
この違法なごみ持ち込み中止を当時県議会で求めたのが、私と奥山議員でした。しかし、県庁や共産以外の全議員、国が、業者のことを考えてひきつづく違法持ち込み継続を容認する事態がおこりました。
当時、日本共産党北陸信越比例の衆議院議員だった木島日出夫議員が厚生省局長室に乗り込み、一喝。「国がこんな無法を認めることは許されない!日本共産党は国会の場で断固追及する!」。この一言で、国、県、共産党以外の県議が合意していた違法ごみ搬入が即日ストップされたのです。
北信越地域ではたった共産党1議席でしたが、まさに正義の1議席だったわけです。
■福井新聞・・・敦賀ごみ処分場、検証や情報公開を 対策協、浄化対策の十年間延長で
許可容量の13倍を超えるごみが搬入された福井県敦賀市樫曲の民間最終処分場の環境保全対策協議会が15日、敦賀市のニューサンピア敦賀で開かれた。浄化対策の実施計画が今後10年間延長されることを受け、施設の保守や、対策の定期的な検証を求める意見が出された。
委員長の服部勇福井大名誉教授ら委員10人と県や市の担当者らが出席。抜本対策工事の進ちょく状況や今後の事業実施計画について、事務局の県が説明した。
大規模な土木工事はほぼ終了。処分場の全面が遮水シートなどで覆われ、処分場側から木の芽川への漏水がなくなっていることが報告された。
産業廃棄物特別措置法の改正に伴い、浄化対策の実施計画を2022年度まで10年間延長することも報告した。地中に空気や水を注入する浄化策を来年度以降も継続し、地中温度を常時監視できる体制を早期に整備、発生ガスの測定を定期的に行うとしている。
対策が継続されることで、委員からは「施設の老朽化などの問題はないか」「遮水シートの耐久性は」などの質問が出た。事務局は「十分な点検をしていく」と答えた。現地見学会の定期的な実施など一層の情報公開を求める声もあった。
服部委員長は「対策工事の効果が表れていることは好ましい。今後さらに検証を進めていきたい」と話した。・・・・・・