前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

10万人もの参加者の赤旗まつり。志位委員長、藤野北信越比例候補とともに中央舞台へ!

2014年11月03日 | Weblog
  昨日は朝福井をでて、東京・夢の島公園で開催されている第41回赤旗まつりに参加しました。到着は昼ごろ。まずは腹ごしらえを、と思いましたが、10万人もの参加者でどの店も長蛇の列。売り切れ続出!
 ありゃりゃ、ということで共産党の直営食堂で弁当を買い、あつあつのお好み天をがぶり。
 食事もそこそこに、全国の比例候補、県議候補紹介のステージ出演のため、中央舞台裏へ。

 志位委員長、藤野やすふみ・衆院北陸信越比例候補、石川の佐藤県議、富山のひづめ県議、長野の山口のりひさ候補らとともに中央舞台へあがりました!

 山下書記局長から紹介され、数万人の大観衆に手をふって応える!感動でした!

 全国各地の物産展もみてまわりました。福井の鯛すし、鯖すしなども売り切れ、商売繁盛!
 日本共産党館では宮本百合子の原稿や、1923年に党大会が開催された建物の柱などなど興味深い展示が・・・。
 青空寄席も満員でした。

 共産党嶺南地区委員会のテントではお寿司、小鯛の笹づけも完売。原発再稼動反対の署名運動コーナーを開設。
おおい町の猿橋町議、美浜町の河本町議、金元書記長らとともに署名へのご協力を訴えました。
 ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!

 夜は、福井県内の参加者のみなさんと交流。赤旗まつり初参加のみなさんも、それぞれの赤旗まつりの見どころ、買いどころ、などを語り合いました。なんと、そのお店に日ごろお世話になっているH先生の娘さんが婚約者とともに!という出来すぎた出会いもありました。


  志位委員長の講演、赤旗まつりはNHKなど各社が報道しました。

■NHK・・・共産・志位委員長 政党助成金の廃止を
11月2日 16時54分

 共産党の志位委員長は東京都内で講演し、安倍内閣の閣僚などに政治資金を巡る問題が指摘されていることに関連して、「政党助成金が政治腐敗を加速させている」と述べ、政党助成金の廃止を目指していく考えを強調しました。

 この中で共産党の志位委員長は、「安倍内閣の閣僚の『政治とカネ』の疑惑がとめどもなく広がりつつある。疑惑の真相を究明し、政治責任を追及し、安倍総理大臣の任命責任をただすため、共産党は全力を挙げる」と述べました。
そのうえで志位氏は、「一連の疑惑の元となっているのは、企業・団体献金と政党助成金で、特に政党助成金はカネに対する感覚をまひさせ、政治腐敗を加速させている。憲法違反のこの制度を撤廃する国民的運動を起こすことを心から呼びかけていく」と述べ、政党助成金の廃止を目指していく考えを強調しました。
さらに志位氏は、「安倍内閣は強権、金権体質で、これ以上続けさせるわけにはいかない。退陣に追い込み、平和や暮らし、民主主義を大切にする新しい政治に切り替えたい」と述べました。・・・・

■産経・・・「雨が降らなくてよかった」 八代亜紀効果で赤旗まつりに「10万人超」

  日本共産党が東京都江東区の夢の島公園で開催中の「第41回赤旗まつり」は2日午後、『なみだ恋』や『舟唄』『雨の慕情』などの大ヒット曲で知られる八代亜紀さんが野外ステージのトリを飾り、全国から集った「10万人超」(広報部推定)の党員、支持者らが約1時間、“演歌の女王”の歌声に酔いしれた。

 4年ぶりとなった赤旗まつりは1~3日の日程で開かれている。スポーツ教室や全国の名産品が集まる物産模擬店、“第一級”の文化人や芸能人による催し物もあるが、共産党が今回の「目玉」に据えたのがほかならぬ、紅白歌合戦出場15回を数える日本レコード大賞歌手、八代さんの野外コンサートだった。

 「赤旗まつりには毎回芸能人を招いているが、八代さんは過去最高の大物」(共産党関係者)。それだけに“八代亜紀効果”もあって、この日は同まつりでは空前の人出となる大盛況ぶりで、会場の随所に設置されている簡易トイレも「20~30分待ち」は当然の長蛇の列だった。

 前日は雨模様だったが、2日は薄日が差す、まずまずの天候となった。同党関係者は「八代さんの『雨の慕情』の歌詞とならずによかった」と胸をなでおろしていた。八代さんもステージで「雨が降らなくてよかった」。

 八代さんの出演の直前には、志位和夫委員長が同じ舞台で対安倍政権批判オンパレードの記念講演を行い、演歌の女王の“前座”を務める形に。

 八代さんが自身のステージで「志位さんは頭がよくて話がおもしろい」と印象を語れば、志位氏も花束を贈り「若いときからファンでした」と“告白”するシーンもあった。・・・・・