19日に解散との情報もあります。12月2日公示、14日投票となるのでしょうか。
そうなれば短期決戦。志位委員長も、「この時期に衆議院の解散に打って出ようという動きが政府・与党内に出てきたのは、安倍政権が集団的自衛権の行使容認の閣議決定や、消費増税を強行したことなどに国民の批判が高まったことにあり、国民世論によって追い詰められての解散にほかならない」と述べたように、安倍政権への追撃としなくてはなりません。
消費税増税をきっぱり断ち切り、暮らし最優先の政治となるようにがんばりましょう!
■NHK・・・・共産 原則として小選挙区すべてに擁立
11月12日 19時17分
共産党の志位委員長は記者会見で、与野党内に安倍総理大臣が近く衆議院の解散に踏み切るという見方が強まっていることについて、国民の批判の高まりに追い詰められての解散になると述べたうえで、原則、すべての小選挙区に候補者を擁立する方針を明らかにしました。
この中で共産党の志位委員長は、「この時期に衆議院の解散に打って出ようという動きが政府・与党内に出てきたのは、安倍政権が集団的自衛権の行使容認の閣議決定や、消費増税を強行したことなどに国民の批判が高まったことにあり、国民世論によって追い詰められての解散にほかならない」と述べました。
そして、志位氏は、安倍総理大臣が解散に踏み切った場合は、原則、すべての小選挙区に候補者を擁立したうえで、全国11の比例ブロックと合わせて、現在の衆議院の勢力の8議席からの上積みを目指す方針を明らかにしました。志位氏は、「あらゆる問題で、安倍政権と正面から対決する立場に立っているのは共産党だけで、全国に候補者を立てるのは当然の責任だ。共産党の躍進で暴走政治をストップさせたい」と述べました。・・・・・・・
★
昨日は、街頭宣伝、地域訪問活動、県庁での要望活動、薬局関係者と無料低額診療についての懇談などでした。
3割自己負担の軽減または無料化をおこなう無料低額診療を院外薬局にも適用する取り組みについての懇談には西村、鈴木両方市議とともに参加しました。
これまで福井市の済生会病院と松原病院だけだった無料低額診療が、福井市、坂井市、越前市、敦賀市の医療生協の院所にも拡大されています。
この制度の減免制度利用者は、済生会病院と松原病院でのべ48542人(平成25年度)もおられます。福井市中心かもしれませんが、県民のなかにひろく根差した制度となっており、金銭的な事情で医療を受けられない方に医療を保障する役割を果たしています。
しかし、医薬分業の指導の中で、お薬は院外で処方されるため、無料低額診療の対象にならないという制度矛盾がおこっています。
患者の治療をきちんとすすめるためには、薬局もふくめた制度化がどうしても必要、ということを痛感します。
実現にむけてがんばりましょう。
そうなれば短期決戦。志位委員長も、「この時期に衆議院の解散に打って出ようという動きが政府・与党内に出てきたのは、安倍政権が集団的自衛権の行使容認の閣議決定や、消費増税を強行したことなどに国民の批判が高まったことにあり、国民世論によって追い詰められての解散にほかならない」と述べたように、安倍政権への追撃としなくてはなりません。
消費税増税をきっぱり断ち切り、暮らし最優先の政治となるようにがんばりましょう!
■NHK・・・・共産 原則として小選挙区すべてに擁立
11月12日 19時17分
共産党の志位委員長は記者会見で、与野党内に安倍総理大臣が近く衆議院の解散に踏み切るという見方が強まっていることについて、国民の批判の高まりに追い詰められての解散になると述べたうえで、原則、すべての小選挙区に候補者を擁立する方針を明らかにしました。
この中で共産党の志位委員長は、「この時期に衆議院の解散に打って出ようという動きが政府・与党内に出てきたのは、安倍政権が集団的自衛権の行使容認の閣議決定や、消費増税を強行したことなどに国民の批判が高まったことにあり、国民世論によって追い詰められての解散にほかならない」と述べました。
そして、志位氏は、安倍総理大臣が解散に踏み切った場合は、原則、すべての小選挙区に候補者を擁立したうえで、全国11の比例ブロックと合わせて、現在の衆議院の勢力の8議席からの上積みを目指す方針を明らかにしました。志位氏は、「あらゆる問題で、安倍政権と正面から対決する立場に立っているのは共産党だけで、全国に候補者を立てるのは当然の責任だ。共産党の躍進で暴走政治をストップさせたい」と述べました。・・・・・・・
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昨日は、街頭宣伝、地域訪問活動、県庁での要望活動、薬局関係者と無料低額診療についての懇談などでした。
3割自己負担の軽減または無料化をおこなう無料低額診療を院外薬局にも適用する取り組みについての懇談には西村、鈴木両方市議とともに参加しました。
これまで福井市の済生会病院と松原病院だけだった無料低額診療が、福井市、坂井市、越前市、敦賀市の医療生協の院所にも拡大されています。
この制度の減免制度利用者は、済生会病院と松原病院でのべ48542人(平成25年度)もおられます。福井市中心かもしれませんが、県民のなかにひろく根差した制度となっており、金銭的な事情で医療を受けられない方に医療を保障する役割を果たしています。
しかし、医薬分業の指導の中で、お薬は院外で処方されるため、無料低額診療の対象にならないという制度矛盾がおこっています。
患者の治療をきちんとすすめるためには、薬局もふくめた制度化がどうしても必要、ということを痛感します。
実現にむけてがんばりましょう。