前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

解散総選挙ならきっぱり日本共産党の躍進で審判をくだしましょう。今日は再稼働反対市民行進

2014年11月11日 | Weblog
 昨日は、金元書記長、山田常任との街頭宣伝、会議や地域訪問活動などがつづきました。にわかに衆院解散総選挙も報道されてきました。
 日本共産党は野党のなかでもいち早く「安倍政権打倒」をよびかけてきた党です。消費税大増税とともに年金削減、医療介護の切り捨て。危険な原発再稼働。アメリカとともに戦争する国づくり。どの分野でも国民多数の願いをふみにじる大暴走政治です。総選挙となれば、きっぱり日本共産党の躍進で審判をくだしましょう。

 今日は、再稼働反対市民行進です。午後1時半、福井市中央公園フジタホテル側集合です。再稼働をすすめる安倍政権、西川県政、県議会に県民の声をとどけていきましょう。


■読売・・・・首相帰国後、早期の解散案浮上…与党容認の構え

 安倍首相は10日、消費税率の10%への引き上げを先送りする場合の衆院解散・総選挙の日程について、早ければ、一連の外交日程を終えて帰国する17日から数日以内に解散する方向で検討を始めた。

 18日前後に解散を表明し、19日ごろに解散する案が浮上している。衆院選は、「12月2日公示・14日投開票」を軸に調整している。「9日公示・21日投開票」とする案もある。与党は、早期解散を容認する構えだ。

 首相がアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議など一連の外交日程を終えて帰国する17日には、7~9月期の国内総生産(GDP)の速報値が発表される。政府が増税の是非について有識者の意見を聞く「点検会合」は、18日に終わる。

 首相は同日、政府・与党に新たな経済対策を指示し、仮に衆院解散に踏み切っても「政治空白」が生じないようにする考えだ。来年10月の消費税率10%への引き上げが困難と判断した場合、1年半先送りして2017年4月から引き上げる案が有力だ。・・・・・・・





 自民党から知事選候補に名指しされていた杉本副知事が立候補を否定した。
ある自民党幹部は「杉本副知事に出てほしいが、だめなら他をだす」と語っているようだ。
 よくわからない展開。いずれにしても、原発再稼働の西川県政の継承では、県民の原発NOの期待にこたえることはできませんね。

■NHK・・・・知事選 杉本副知事立候補否定

 来年春に行われる見通しの福井県知事選挙で、自民党県連会長の山本拓衆議院議員から西川知事の後継として名前をあげられた杉本達治副知事は「西川知事を支えるのが私の仕事だ」として立候補する考えはないことを示しました。
県知事選挙をめぐって8日、自民党県連会長の山本拓衆議院議員は候補者の推薦は3選までとする党本部の要綱に準じ、西川知事が4期目を目指して立候補しても推薦しない考えを示すとともに後継として杉本副知事に立候補してもらいたいという期待感を示していました。
これに対し杉本副知事は10日敦賀市で開かれた会合のあと記者団に対し「西川知事を支えるのが自分の仕事だ。立候補についてはまったく考えていない」と述べ県知事選挙に立候補する考えは無いことを示しました。

11月10日 19時09分