昨日は、朝から衝撃がはしりました。「予想」の事態とはいえ、鳩山総理の辞任表明。
党の会議でも、4日に予定されていた全国決起集会が延期されるなど、山田かずお予定候補の日程調整に追われました。あわせて「きゅうきょ」6日告示の大野市会議員の補欠選挙に候補者をたてることとなり、いっそう慌しさを増しましたね。
会議の合間をぬって、昼休みには山田さんとともに西武前で街頭演説。マスコミの取材も何社かありました。
ガッツポーズで激励していく青年や、車から手をふる若い女性など、若い層からの応援も目立ちました。
いよいよ緊迫するなか、参院選に突入することになります。
後継には、菅副総理や前原大臣などの名前がとりざたされているようですが、みんな「国民を裏ぎった政治」を鳩山総理のもとでおこなってきた「実行犯」です。厳しい批判はまぬがれないでしょう。「目くらまし」は許されません。
また、鳩山総理や小沢幹事長が辞めたからといって、「政治とカネ」の問題も未解明のままですし、沖縄を中心とした米軍基地問題も「たらいまわし」されたままです。
こんな無責任な政党、政治家に国民は厳しい審判をくだすでしょうし、下さなくてはいけません。
この緊迫の情勢のなかで、比例代表と選挙区・山田予定候補の事務所びらきがおこなわれます。ぜひ、ご参加ください。
6月5日 午前10時より。山田事務所〔福井市文京2丁目、フェニックス通り 明道中学校ならび〕
★
井上参議院議員メール・・・・・・ 8時過ぎに議員会館へ。院内に入ると、院の事務方が、「民主党が両院院議員総会があるので、今日の本会議を流会にしてほしいと言ってきました」と、大慌てしています。 驚きました。辞任表明か?それとも党内のガス抜きのためか――大急ぎで情報収集。どうやら辞任表明のようです。
9:40から本会議前の参院議員団会議を開きましたが、10時からの参院本会議は開かれませんでした。そのまま、衆院の国対控え室に移動し、テレビで鳩山総理の辞意表明を見ながら、今後の対応を協議しました。
11:30から緊急の公開議員団総会。挨拶にたった志位委員長は、今回の辞任が国民の期待を裏切り続けてきた民主党政権に対する国民的な怒りの包囲の結果であること、また、総理が辞任の理由としてあげた普天間、政治と金の問題はいずれも、鳩山氏の辞任で解消できる問題ではなく、民主党政権そのものの問題だと強調しました。
その上で、民主党が今日の事態に立ち至った根本には財界にもアメリカにもモノいえぬ政治があることを指摘。参院選での日本共産党の躍進で、政治の根本的転換を訴えました。「政治を変えたい」という国民の声にこたえられるのはどの党か、いよいよ本格的に問われます。
党の会議でも、4日に予定されていた全国決起集会が延期されるなど、山田かずお予定候補の日程調整に追われました。あわせて「きゅうきょ」6日告示の大野市会議員の補欠選挙に候補者をたてることとなり、いっそう慌しさを増しましたね。
会議の合間をぬって、昼休みには山田さんとともに西武前で街頭演説。マスコミの取材も何社かありました。
ガッツポーズで激励していく青年や、車から手をふる若い女性など、若い層からの応援も目立ちました。
いよいよ緊迫するなか、参院選に突入することになります。
後継には、菅副総理や前原大臣などの名前がとりざたされているようですが、みんな「国民を裏ぎった政治」を鳩山総理のもとでおこなってきた「実行犯」です。厳しい批判はまぬがれないでしょう。「目くらまし」は許されません。
また、鳩山総理や小沢幹事長が辞めたからといって、「政治とカネ」の問題も未解明のままですし、沖縄を中心とした米軍基地問題も「たらいまわし」されたままです。
こんな無責任な政党、政治家に国民は厳しい審判をくだすでしょうし、下さなくてはいけません。
この緊迫の情勢のなかで、比例代表と選挙区・山田予定候補の事務所びらきがおこなわれます。ぜひ、ご参加ください。
6月5日 午前10時より。山田事務所〔福井市文京2丁目、フェニックス通り 明道中学校ならび〕
★
井上参議院議員メール・・・・・・ 8時過ぎに議員会館へ。院内に入ると、院の事務方が、「民主党が両院院議員総会があるので、今日の本会議を流会にしてほしいと言ってきました」と、大慌てしています。 驚きました。辞任表明か?それとも党内のガス抜きのためか――大急ぎで情報収集。どうやら辞任表明のようです。
9:40から本会議前の参院議員団会議を開きましたが、10時からの参院本会議は開かれませんでした。そのまま、衆院の国対控え室に移動し、テレビで鳩山総理の辞意表明を見ながら、今後の対応を協議しました。
11:30から緊急の公開議員団総会。挨拶にたった志位委員長は、今回の辞任が国民の期待を裏切り続けてきた民主党政権に対する国民的な怒りの包囲の結果であること、また、総理が辞任の理由としてあげた普天間、政治と金の問題はいずれも、鳩山氏の辞任で解消できる問題ではなく、民主党政権そのものの問題だと強調しました。
その上で、民主党が今日の事態に立ち至った根本には財界にもアメリカにもモノいえぬ政治があることを指摘。参院選での日本共産党の躍進で、政治の根本的転換を訴えました。「政治を変えたい」という国民の声にこたえられるのはどの党か、いよいよ本格的に問われます。