『憂鬱でなければ仕事じゃない』(見城徹・藤田晋著、講談社)を読む。
見城氏と藤田氏の共著だが、対談形式ではない。見城氏の一言(名言)をテーマに、二人がそれに対する意見やビジネス上の体験を2ページ(1見開き)ずつ述べるという構成。
見城氏の著書は『編集者という病』、『異端者の快楽』とどちらも読んでいるが、言ってることはけっこう被っている。でもかまわない。こういう強烈なメッセージを時々浴びて、人生や仕事に対するモチベーションを高めるということが大切なのだ。
【「極端」こそわが命】
世の中には選ばれるものと、選ばれないものがある。
そして人は誰でも、選ばれるものになりたがる。
しかし奇妙なことに、多くの人は
そのための戦略を欠いている。
「極端」は、選ばれる戦略の最大のキーワードだ。
見城氏と藤田氏の共著だが、対談形式ではない。見城氏の一言(名言)をテーマに、二人がそれに対する意見やビジネス上の体験を2ページ(1見開き)ずつ述べるという構成。
見城氏の著書は『編集者という病』、『異端者の快楽』とどちらも読んでいるが、言ってることはけっこう被っている。でもかまわない。こういう強烈なメッセージを時々浴びて、人生や仕事に対するモチベーションを高めるということが大切なのだ。
【「極端」こそわが命】
世の中には選ばれるものと、選ばれないものがある。
そして人は誰でも、選ばれるものになりたがる。
しかし奇妙なことに、多くの人は
そのための戦略を欠いている。
「極端」は、選ばれる戦略の最大のキーワードだ。